万馬券たまに獲るブログ

愉快でワクワクしてます、 エキサイティングな馬券生活

2020 函館S S エイティーンガールの豪脚炸裂!

こんにちは!ノビーです。

 

本日注目の東京新馬戦第5レース

 

カツハル〜!

スタート、道中のレース運びと完璧。

『おい?もしかしてやっちゃうのか?まさか親父の馬でやっちゃうのか?おいっ!』

 

 

4コーナー直線入口を先頭で駆け抜けるユウガ!手応えは悪くないがまだゴールまではかなり距離がある。

後続が迫って来る。

 

馬券を買ってくれているファンの為、親父の為に懸命に追っている田中勝春騎手に興奮しながら画面を見つめている。

 

しかし、それから数秒も経過していないだろう。厳しい現実が待ち受けていた。

後続から来た馬に次々と呑まれていく。

ユウガには抵抗する気力さえ残されていなかったに違いない。結局勝馬から3.2秒離されて11着という成績でゴール。

 

いゃー!大健闘だったんじゃないですか!

田中勝春騎手は完璧なレース運びでした。

あの競馬をしてのあの着順は馬が弱かっただけ。

まぁ〜先行力があるのはわかったのでローカルあたりで地道に力をつけて行けばいずれ勝てる馬だとは思う。

きっと馬主さんも息子の今回の騎乗に納得していることだろう!

 

その後のメーンの騎乗はう〜んといった感じだったけどね。

 

 

 

函館スプリントS

 

高松宮杯3着のダイアトニックの出走には疑問符がつく。何故G1で勝ち負け出来るほどの馬が58キロを背負ってまでわざわざローカルG3に出走して来るのか?

同厩舎のダノンスマッシュも去年このローテーションで挑んで来たが良い結果は生まれなかった。(競争除外により出走すらできなかった)

ここは思い切ってダイアトニックを軽視する。

 

 

◎ エイティーンガール

 

2走前のシルクロードSの最後の直線での末脚は凄かった。いくら展開が向いたとはいえあの位置から後々高松宮記念馬モズスーパーフレアーを負かしたのだからたいしたもの。

前走鞍馬Sの負けは先着された2頭とは力量差ではなく騎手の差が出た感じ。

今回も坂井騎手の継続騎乗となる。前回の悔しさを大舞台でぶつけて欲しい!

 

◯ ジョーマンダリン

 

函館4戦して3勝3着1回という函館巧者。連闘を仕掛けたきたのは怖い。馬主もジョーの冠名で有名な馬主さんで重賞で穴を開ける傾向がある。

どのような意図があって連闘を仕掛けて来たかは不明だが、前走時計と調子を鑑みて重賞でも通用すると判断したに違いない。個人的には実力的にはまだ重賞ではもの足りないとは思うが勢いを買ってみたい。

 

▲ マリアズハート

 

今乗りに乗っているノルマンディーサラブレットレーシングの馬。Shanghai Bobby産駒という日本では馴染みのない血統だが、この馬は少し違うような気がする。

重賞でも通用する爆発力を秘めていることは間違いない。ただ、連続して使えない弱さみたいなものがあるようだ。前回の激走から2か月程度。本音を言えばもう少し間隔を開けたかったに違いない。枠も1枠2番と苦しい枠に入ってしまった。今後の期待を込めて応援したい。

 

 

△ スイーブセレリタス

 

スゥィープトウショウの娘と言うことで少し過剰人気しているが、兄のスイーズドリームスも最近メキメキと力をつけているのも関係しているのか?この娘も兄に劣ることのない素質を兼ね備えているはず。

初の1200で馬が戸惑いを感じなければ重賞でも力は足りると思う。4歳牝馬の充実期を迎えているのでその辺もあっさり克服してしまうかもしれない。

 

 

△ アリンナ

 

得体の知れない不気味さをこの馬には感じる。マリアズハートと同じノルマンディーサラブレットレーシング。人気のない分思い切った騎乗をしてあっといわせるかもしれない。現在は差し馬ではあるが、かつては逃げて競馬をしていた時もある。丹内騎手を乗せて来たあたり意外と強引に鼻を奪いに行く可能性あり。この馬には注目したい!

 

 

△ メイショウショウブ

 

この馬も1200m は未経験だが前に付けられる馬なので置かれて能力を発揮出来ないなんで事はないはず。前走ダートを使ったのはここへの為に布石を打ったのではないだろうか?

デイリー杯2歳ステークスを好走した時もダートから芝だった。前走惨敗したのは久々のダートと先行争いが激化しただけ。今回は面白いかもしれない。

 

馬券戦略

 

馬連&ワイドBOX

2 3 4 10 11 15

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

夏至S 行け!カッチー!バンブトンハートが大混戦を制するか⁉︎

こんにちは!ノビーです。

 

カフェファラオ8枠16番ですか?

いゃ〜大変な枠に入りましたね〜

これで前走同様出遅れでもしたらキツイ競馬になりそう。

出遅れ?不利?大丈夫!大丈夫!

競馬記者や評論家さん曰く彼は怪物君ですから!

そんなの物とせずぶっち切りの圧勝をしてくれるでしょう!

 

My注目馬は絶好枠に入ってくれた。地味な馬ではあるがこの枠と馬場状況ならいい勝負をしてくれるかもしれない。

予想の方は日曜にアップします!

 

明日は重賞が無いので正直どのレースを予想するか悩んでいる。

無難に阪神メーン三宮Sでも予想するかと思いながら、他のレースをスマホで見ているとあるレースに興味深いものを感じた。

東京5レースの芝1400m新馬

 

東京5レース芝1400

 

一つ断って置きますが、これから紹介する馬が勝つ確率は限りなく低い!明日の単勝オッズも10〜13番人気あたりに落ち着くだろう。間違っても参考にしないでくださいよ!

 

競馬はギャンブルなんだから儲けなくては話にならない。皆さんも儲けるつもりで大枚をはたいているに違いない!無駄撃ちはやめましょう。

 

ただ、時として競馬にロマンや情を持ち込みたくなる時があるのも確かなんですよ

明日の東京5レースは自分にとってそんなレースなんです!

 

1枠1番 ユウガ

 

ここ最近サンキューユウガでお世話になっているのでその妹かなと思って調べて見た。

騎手 田中勝春  馬主 田中 春美

 

カツハル(同じ歳なので敬意を込めて)が親父の馬に騎乗する。若い競馬ファンは知らないと思うが田中勝春騎手の親父さんは生産者であり馬主でもある。

 

所有馬で中央競馬で大活躍した馬はいなかったと記憶しているが、この人の生産馬でバイオマスターという馬が好きだったのを覚えている。

それに地方馬の身でユニコーンSにおいて中央勢を撃破したヒミツヘイキ

もちろんユウガがこの2頭と比べられるような馬だとは思わない。馬主さんには申し訳ないが正直なところ1勝する事もなく終わるかもしれない。

当時と違い大手生産牧場の力が違いすぎる。当時は個人生産者でも活躍の場はあった。今では1勝させることすら大変な状況だ!

 

しかし、競馬は何が起こるかわからないといった側面もある。

ユウガの血統表を見てニヤッとしてしまった。

ディスクリートキャット

母スペリオルダンサー

母系を遡るとなんとパシフィカスが名を連ねているではないか!

ビワハヤヒデナリタブライアンの母である。

この血脈は今ではもう廃れてしまってはいるが、個人的には残して欲しいと思っていた。

血統は人に語れるほど詳しくは無いが、素人目からユウガの血統表で目につくのがダマスカスの4×3。

この辺がいい方向に出ればワンターン1400なら出方次第では面白いかもしれない。

カツハルパパの考えて考え抜いた上での血統構成なのだろう。

 

ユウガがここをすんなり好勝負するほどの馬だとは思わないが、こういう馬を応援するのも競馬。とにかく末長く応援出来る馬になって欲しい。そのためには1勝しなければならない。

ここで存在感を示して夏あたりに未勝利脱出って感じだろうか?

今回は馬券の勝ち負け度返しで応援馬券を買わせて頂く。

 

夏至S

ここもカツハルで行く!

 

◎バンブトンハート

 

前走薫風Sでの直線の追い込みは1頭だけ際立っていた。明日のレース不良か重で行われる可能性が高いが、この馬には有利になれど不利にはならない。

サウスヴィグラス産駒はこういう馬場は基本的に苦にしない。むしろ砂がしまってスピードが出る馬場になった時面白いのでは?

 

問題はこの馬向きの展開になるかどうか?逃げ馬らしい逃げ馬が不在の中、江田輝男騎手のボードウォークあたりが大逃げをかますのではないかと予想する。ある程度のペースで流れ縦長の展開となる。馬群は固まらずにばらけるだろう。

バンブトンハートが前走のように最後の直線力強く伸びて馬券圏内に突入する。

 

 

 

馬券戦略

 

馬連 14総流し

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました!

 

 新世代ダートの怪物候補 カフェファラオ 

こんにちは!ノビーです。

 

本格的な夏が到来する前に後2つのBIGレースが残されてますね。

宝塚記念』『帝王賞

芝、ダートの上半期における古馬最強決定戦

 

今のところ両レースとも良いメンバーが登録しているので競馬ファンとしては安心した。

 

特に帝王賞は非常に興味深いレースになりそう。

ゴールドドリームを除いた現最強メンバー全てが出揃いそうな感じだ。

このレースでダート古馬最強が決定するのはほぼ間違いないだろう。

まぁ〜例年と同じく地方勢で中央勢に抵抗出来る馬はいない。地方競馬ファンとしては寂しいレースになりそうだ。

個人的には海外遠征中止の影響さえ無ければクリソベリルが勝つとは思うのだが・・・

 

 

 

ユニコーンS

 

今年の3歳ダート世代はもしかしたら最強世代なのでは?みたいな文言がをネット界隈に散見される。

その代表格カフェファラオが今週のユニコーンSに出走する。

新世代のダートの怪物なのでは?

あの初戦の10馬身差の圧勝。ヒヤシンスSは出遅れからの圧勝劇。あのような競馬を見せられてはそう思うのも無理はない。あのタガノビューティーの34秒台の末脚を持ってしても並ぶ事さえ出来なかった。

確かに強いが怪物とまで言えるかは正直疑問?

周りが弱いだけなのでは?と個人的には思っている。

主観的なものなので根拠はないが、あながち間違ではないと思っている。

カフェファラオにとって前走より相手関係が厳しくなる今回が試金石となる。

 

このメンバーを完封するような事があれば怪物候補と呼んでもいいのでは?

首差、頭差程度だったら怪物候補は次走へとお預けとなる。

レッチェバロックというこれまた藤沢産ダード怪物牝馬候補も出走して来るし、ダード3戦無敗のデュードヴァン、ダードでは必ず豪脚を繰り出すダカノビューティーとそう簡単には勝たせてもらえないメンバー構成だ。

 

 

まぁ〜とにかく競馬記者や競馬評論家は『怪物』『化物』といった単語を使い過ぎる。

 

自分も勿論好きであるが、気軽には使いたくない。怪物と言われその後駄目になった馬なんてそこらにゴロゴロいる。こいつは怪物だ〜なんてなんて意気込んで応援していた馬が1年後に夏のローカルクラスで勝ち負けしている姿を見るとなんとも言えない気分になる。

あの気恥ずかしさと言ったら、昔好きだった女と数年後会ってみたら大幅に劣化していたみたいな気分と似ている。

 

 

まぁ〜ここまで言い切ったからには今回のユニコーンSでカフェファラオに◎を打つ予定はない!

本命は土曜か日曜に発表したい。

今回のレースは枠順が非常に影響するレースとみている。本命候補を考えている馬が好枠に入るのを祈りながら明日の枠順発表を待ちたい。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

2020 エプソムC アンドラステ 岩田望来騎手と共に重賞初制覇で未来へ⁉︎

こんにちは!ノビーです。

 

うん、サンレイポケット強かったね!

己の直感と感覚を信じて良かった。馬券は外れたが晴れやかな気分。

将来どうのこうのという馬にではないと思うが個人的には楽しみな馬が出て来たと思う。

もし次走重賞に出走して来たら重い印を打つ予定。血統的には地味なのでそこまで人気にはならないとは思うが・・・

 

明日の東西両重賞は面白い!何が勝ってもおかしくない難解な一戦だ。

メンバーが豪華なG1レースも面白いが、馬券的な事を考えるとこのようなレースの方が面白い。

難解なメンバー構成と不良馬場。この条件で人気同士の決着を望むのは、ほぼ無理なのではないだろうか?

マーメイドSエプソムCと積極的にデカい馬券を狙って行きたい!

 

エプソムC

 

いゃ〜オッズが割れてますな〜

前年の覇者レイエンダと一昨年の覇者サトノアーサーをピースワンパラディやアンドラステラの新勢力が追う型か?

新世代vs旧世代の戦いといった構図になっているが果たしてそうだろうか?

今回のレースの最重要ポイントは馬場適正だろう。如何にこの悪化している馬場に馬がフィットするか?前走好走しているとか一切無視して行こうと思う。

 

アンドラステ

 

逃げ先行で馬券内に絡んで来た馬が前走パールSで見事な末脚を披露した。出遅れ気味のスタートでこれはいかんと思ったが馬の力が違った。岩田Jr.がこの馬の新たな可能性を引き出した形だが今回のメンバーで通用するか?

この馬場と枠なら最高の騎乗さえすれば人馬共に重賞初制覇はある。期待したい!

 

◯ ピースワンパラディ

 

土曜日メーンを勝ったサンレイポケットが同じジャングルポケット産駒。この馬も重、不良馬場に滅法強い。アンドラステと本命を迷ったが牝馬の勢いと騎手の勢いがあちらを上位と見て今回は対抗に落とした。安定感ではこちらかもしれないので連軸としては最適な馬かもしれない。

 

マイネルファンロン

 

この馬はなかなか強い馬だと思っているので買い続けているのだが、今のところ良い結果は出ていない。昨年の函館記念では美味しい思いをさせていただいただけに今回も根拠はないが印を付ける。

完全復調さえすればこのメンバーなら上位に食い込みがあって不思議ではない。

 

△ アトミックフォース

 

この馬の先行力がツボにハマればこのメンバーでも勝負になる。ただ、重馬場で2回負けているのがどうしても気になる。

バッサリ切ろうと思ったが、こういう時意外に頑張ってしまう強さでがこの馬にはあるのではないだろうか?

 

△ ソーグリッタリング

 

去年1番人気で今年はそれほど人気はない。ステイゴールド産駒でこの馬場なら去年よりは力を発揮出来るだろう。

1枠1番という極端な枠を引いたからには先行してインベタ以外厳しい。藤井騎手にそれが出来れば好走も可能。

 

△ エメラルファイト

 

スプリングSを勝ってから1年とちょっとか?

このまま終わる馬とは思えない。前走そろそろかなという兆しがあった。前目で競馬が出来れば1800m重賞ウィナーの力があれば勝負になる。

 

 

馬券戦略

 

馬連BOX

 

1 5 8 9 11 16

 

 

 

マーメイドS

このレース毎年のようにパール組が上位に入って来ているが、今年は何か嫌な感じがする。

勝馬アンドラステがエプソムCへと向かった。パールS組を今年は軽視したいと思う。

その代わりに福島牝馬Sを中心に馬券予想を組み立てて行く!

 

◎ リープフラウミルヒ

 

前走13番人気ながら2着に食い込んだ。3着ならありと馬券に組み込んだ身としては、今回も狙わせて頂く。今勢いに乗っている岡田軍団の馬なら自信を持って送り出しているはず。

ナルハヤが行くだろうからその4、5番手あたりで折り合いを保てれば最後必ず弾けるはず!

 

 

◯ レッドアネモス

 

前走めちゃくちゃな競馬をしていた割には最後差し込んで来たのには驚いた。コントラチェックやモズベッロに勝った時がある実力馬なので当然と言えば当然か?

ただ、2000mは少し長い気がするので頑張れて2.3着のような気がする。

 

 

▲ サマーセント

 

前走下鴨Sで強い牡馬達相手に頑張っていた。斤量50キロでこの人気なら思い切って行きたい!ナルハヤに行かして2番手で折り合い最後どこまで粘りきるか?

ジャイアントキリングを起こすとしたらこの馬以外あり得ないだろう。

 

△ センテュリオ

 

脚質的に言えばこの馬場は不利かもしれないが上位には食い込む力はある。エリザベス女王杯でクロノジェネシスに先着した末脚は封じられるかもしれないが、中団につけられる馬でもあるため近走のような戦い方はしないだろう。

 

 

△ レイホーロマンス 

 

人気がない時に走るそれがこの馬の特性。距離短縮プラス2キロ減なら狙ってみたい。8番人気なら気軽に乗れる。決してプレッシャーには強いとは言えない鮫島騎手。

無欲の一発があるような気がする。

 

△ リュヌルージュ

 

団野騎手がこの枠からどう乗るか?前走のような競馬だとキツイか?ナルハヤやサマーセントあたりに先に行かせ中団につける可能性もある。そうなった場合前走先着されている他の福島牝馬Sより上位に挙げる事は出来ない。この馬にとって難しいレースとなりそう。

 

 

馬券戦略

 

馬連BOX

 

1 6 8 10 13 16

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

今夏のダークホース サンレイポケットが勝つ!

こんにちは!ノビーです。

 

『アーモンドアイの敗北』

競馬に絶対はない事を痛感させられる1日だった。

 

アーモンドアイを破ったグランアレグリア&池添には恐れ入った。

あの勝利は池添騎手の神通力を発揮したような騎乗があってこその勝利。

グランアレグリアの持っている全てを引き出したに違いない。そうでなければ勝てる相手ではなかった。

 

あの目を腫らしながらのインタビューを聞いて池添謙一という男が如何に大舞台に強いかが理解出来た。

そして、インタビューを聞きながら思った事がある。

『もしオルフェーブルが挑んだ最初の凱旋門賞で鞍上が池添だったら?』

 

タラレバは嫌いだがそう思わせるほどの勝負強さを今回池添騎手は披露してくれた。

この偉大な勝利に個人的には水を差すような出来事がレース後に起こった。

 

薄っすら涙を浮かべながら目を腫らしてインタビューを受けている池添騎手。画面からインタビュー中であるというのにある騎手がアイシングバックを池添騎手に手渡した。

ルメール騎手だった。

 

おいおい!そりゃ〜ないだろうルメール騎手よ!勝利者インタビューの途中に画面に割って入る奴どこにいるよ!

 

一見すると敗者が勝利者を称えて目を腫らした池添騎手にアイシングバックを持って来た光景に見える。

 

自分はそうとらえなかった。ここであーだこーだ書くのもみっともないので個人的な意見は書かない!

ただ言えることは、時代は変化している。いつまでも外人騎手至上主義の時代は続く事はないぞ。ルメール君よ!

 

 

ジューンS

 

3勝クラスのレースを何故今回取り上げたか?

このレース2頭の馬に注目している。

この2頭のどちらかが勝つだろう。そして今後の重賞路線のダークホース的存在になると思っている。

ハンデ戦の3勝クラスとは言え面白いメンバーが揃っているが2頭の一騎討ちになるとみた。

 

 

◎ サンレイポケット

 

前走下鴨Sの最後の脚は強烈の一言。京成杯3着馬ヒンドゥタイムズには完封されてしまったが、あの大外ぶん回しであの結果はしょうがない。鞍上が戸崎騎乗に替わりあのような騎乗はないだろう。東京最終週そろそろ馬場の外側が有利な展開になり、この馬が最大の恩恵受けて先頭でゴール版を過ぎるだろう。

 

 

◯ レオビヨンド

 

サンレイポケットと本命をどちらにするかかなり迷った。甲乙つけ難いほど、この馬の勢いも凄い。前走で覚醒した感じがする。

ただ、この馬本格化手前とは言え夏場に一勝もしていない。もしかしたら暑さに弱いタイプなのかもしれない。それでもサンレイポケット以外の馬には先着される事はないだろう。

 

 

馬券戦略

 

 

馬連1点買い

 

3ー13

 

押さえで枠連2ー7も少々買っておく!

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

2020 安田記念 アーモンドアイ 昨年の雪辱を果たしてG1 8冠の壁を超える⁉︎

こんにちは!ノビーです。

 

2012  京王杯オータムH  1:30.7 レオアクティブ

2019  ヴィクトリアマイル 1:30.5 ノームコア

2019  京王杯オータムH  1:30.3 トロワゼトワル

 

ここ最近の芝1600の世界レコードの推移である。しかし世界レコードホルダーであったノームコアと現レコードホルダーのトロワゼトワルを4馬身ほど突き放して勝ったアーモンドアイとは一体何なんだろうか?

 

究極のスピードマスター

 

この一言に尽きる!

 

マイルのスピード決着でこの馬に敵う馬などいないのではないだろうか?

 

ジャパンC 2:20.6   天皇賞秋 1:56.2と他の距離G1でもこのような驚異的なタイムを叩き出している。

今回の安田記念もスピード決着になるようだとアーモンドアイの独壇場になる可能性は高いのでは?

 

 

安田記念

 

 

しかし、今年の出走馬のレベルはいまだかつてないほど高いのではないだろうか?

アーモンドアイといえどもこのメンバー相手に前回のような大楽勝劇を演じる事は出来ないだろう。

ちょっとしたミスが致命的に成りかねないのでルメール騎手もスタートからゴールまで気が抜けずかなりの神経を消耗させるに違いない。

 

東京競馬場の馬場状態も昨日の雨で悪化しているみたい。アーモンドアイが得意としている究極のスピード決着はなさそう。アーモンドアイとルメール騎手の戦いはもう始まっているのかもしれない。

 

今回どの馬も成し得たことがないG1レース8勝目という快挙がアーモンドアイによって成されるのか?

それを阻み最強のマイラーの称号を手に入れる馬が出て来るのか?

ギャンブラーとしてより競馬ファンとして今回の安田記念を楽しみにTVの前で観戦したい!

 

 

◉ アーモンドアイ

 

大苦戦する事は想定内。去年は不利があって差し損ねたが今年はきっちり差し切る。中2週を心配する声もあるが、陣営も大丈夫だからここへ出走させたに決まっている。ここまでの馬を不安を抱えたまま出走させる事はないと考えるのが普通だろう。

昨年の忘れ物を取りに最後の直線をアーモンドアイが疾走することを切に願う。

 

◯ ノームコア

 

東京コース4戦2勝3着2回と全て馬券圏内。その馬が現在のところ単勝8番人気。前走ヴィクトリアマイルでこの馬の潜在能力を改めて見直した。

前走アーモンドアイに子供扱いされたが元世界レコードホルダーの名に掛けて今回は下手なレースはしないはず。

 

 

▲ アドマイヤマーズ

 

アーモンドアイを除いて今回のメンバーで高レベルのマイラーが集結する香港で勝利する事が出来る馬が何頭いるだろうか?

あの勝利をブロック視すると本当痛い目に合いそう。休み明けがどうかだが、この休養は良い結果へ向かっていると思う。

まだ4歳馬で成長する余地は残されている。あの勝利から約半年で馬がどう変わっているか?楽しみである!

 

 

△ インディチャンプ

 

春秋マイラ王を4番手にしたのにはいろいろと理由がある。まずこれほどのメンバー相手に連覇は正直キツイ。あのモーリスですら連覇は叶わなかった。

そして最大の理由は前走を勝ってしまった。読売マイラーズC勝馬安田記念は相性が悪い。

この馬自身もトライアルを凡走して本番に強いタイプ。あの勝利は連覇を目指すなら余計だった気がする。

 

 

△ ダノンスマッシュ

 

ダノンプレミアム、ダノンキングリーを差し置いてこの馬に印を打った理由。前走の時計が優秀なのと父ロードカナロアと同じくスプリンター。安田記念で穴を狙うとしたらスプリンターの最後の頑張り!

過去16番人気グランプリボスを2着に持って来た三浦騎手ならやってくれるかもしれない。

 

 

 

馬券戦略

馬連

3ー5

5ー9

5ー6

5ー14

 

ワイドBOX

3ー5

5ー9

3ー9

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

2020 鳴尾記念はレッドに染まる⁉︎ジェニアル&ガランに注目!

こんちは!ノビーです。

 

今世界が物凄い速さで進化している。AI、LOT社会、ブロックチェーン、5G、AR/VRと何年か前までは普通の人々が知らなかった言葉が我々の生活に浸透して来ている。

そしていつか訪れるシンギュラリティー

 

十数年後の世界は、いったいどのような世界になっているのだろうか?だいたいの事はテクノロジーが解決するような便利な世界が来るのだろうか?そこには誰もが予想出来ない世界があるのだろう。

 

1:30.6

 

アーモンドアイがヴィクトリアマイルで叩き出した走破タイム。

 

競馬の世界も常に進化している。

 

自分が競馬を始めたのが約30年前である。

その当時の競馬ファンの誰がこんな破格時計でマイルを走破する馬の出現を予測出来ただろうか?

誰もいないと断言できる!

その当時の記憶が確かなら一流マイラー馬でも1:33.0から1:34.0台で走っていたのではないだろうか。

それが今ではそんなタイムなら1勝馬でも簡単に出せるタイムになってしまった。どうしてだろうか?

 

もちろん馬場の高速化というのも一因だが、最大の要因は競争馬の進化だろう。

 

血統の配合、競争馬のトレーニングの進化、飼育技術の進化と競馬関係者の探究心か生み出した結果なのだ。

 

これからもこの絶え間ない探究心や努力は止まらない。そしていつの日か1:30.0の壁を突き破る化け物が誕生するに違いない。

 

今回の安田記念はその壁をぶち破るターニングポイントとなる物凄いレースになるかもしれない。

 

 

鳴尾記念

 

難解なレースとなりそうだ。どの馬が逃げるのか?キメラヴェリテ、サイモンラムセス、ブラックスピネル、サトノフェイバーと前に行きたい馬は揃ったがペースは落ち着くような気がする。その辺をどう読むかが最大のキーポイントとなりそう。

 

オークス馬ラヴズオンリーユーが復活を賭けて

出走して来た。

う〜んこのパターンは危険な香りがぷんぷんする。

宝塚記念への叩き台としか思えない。まだ完調には程遠いのでは?

この馬はなんだかんだ言って古馬一線級との戦いがない。今回G3とはいえ骨っぽい相手にどこまでやれるのか?

今回のレースは今後を占う意味で試金石になると思う。ここで次に繋がらないようなレースをするようだとファンや出資者達をがっかりさせる事になるだろう。

 

◎ レッドジェニアル

 

京都新聞杯で後々のダービー馬を負かして以来成績的にはさっぱりだが、そろそろ巻き返しがあっても良い頃だ。今回は先行したい馬達を行かせてレースの流れを見るにはベストの枠。

前走同距離同コースG1での経験が活きる!

 

◯レッドガラン

 

前走重賞初挑戦は惜しくも6着と敗退。ハンデ戦でそれも鮫島騎手となれば当然の結果。

馬も相性がいい北村裕一騎手で一変するかもしれない!

母系の血統からもう少し上で活躍する下地はあるのだから一皮剥けて欲しい。

 

▲ドミーナートゥス

 

今個人的には1番目が離せない騎手松山公平騎手。馬は重賞では足りないかもしれないが、長期休み明け前の力を取り戻していればやれるとは思う。休み明け3戦目の今回は警戒したい。

 

トリコロールブルー

 

オープンクラスでは堅実なのだが、重賞戦ではなかなか良績を残せず。ただ今回、オープンクラスの小倉日経OPで1番人気で負けた時の和田騎手に乗り替わりは不気味。借りを返す時が来たか?

 

△ ラヴズオンリーユー

 

ここで負けてくれた方が宝塚記念で面白いという願望も込めて今回印を軽くした。流石に大惨敗のような事はないが調教みたいなレースをする可能性も否定出来ない。本番はあくまで宝塚記念だと思う。

 

△ エアウインザー

 

休み明けを叩いて以前の力を取り戻しているか?能力はG1級のものを持っているので再び波になるような事があれば秋競馬のダークホースになる。今回は様子見で行く。

 

馬券戦略

 

馬連6頭BOX

2 7 8 12 13 15 

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。