万馬券たまに獲るブログ

愉快でワクワクしてます、 エキサイティングな馬券生活

2020 オールカマー ジェネラーレウーノ 屈腱炎を克服し大逃走劇を演じるか⁉︎

こんにちは!ノビーです。

 

『一戦必勝』

 

これほど対戦相手にとって嫌な事はない。

先のことは一切考えずに、目の前の一戦に全精力を注ぎ込んでくるのだから相手はたまったものではない。

 

決して賢い戦略とは言えないが、弱者が強者に勝つにはこれしかないのが現実だ。

 

中途半端な気持ちや能力を出し惜しみしている弱者が強者に勝つような奇跡がこの世に存在するだろうか?

 

それでも勝てないかもしれない。勝負は時の運で決まる。弱者がどんなに玉砕覚悟で挑んでも虚しく散る時もある。

 

ただ、その姿は確実に美しい。勝とうが負けようがそんなもんを超越してしまう。

 

だから、自分は若手騎手や人気薄の馬を応援してしまう。

 

 

オールカマー

 

少数頭レースは堅くは収まらない!

競馬にそんな格言はないとは思うが、自分の中では大切にしている戦略の一つである。

 

ぶった切り馬が確定していたフィエールマンが回避したのは残念だが、波乱含み一戦になる確率がより一層高まった気がする。

 

 

◎ジェネラーレウーノ

 

屈腱炎明けでしかも1年8ヶ月ぶりのレースの馬を本命?いっちゃってる感強い予想かもしれないが、この馬は先ほど書いた『一戦必勝』で挑んで来るような気がする!

詳しい経緯は知らないが、得意の中山2200のここまで待って調整して来たのではないだろうか?一度屈腱炎をやった馬が後先考えている余裕などない。ここ全力なのは間違いない。

 

◯ミッキースワロー

 

正直本命にするかどうか迷ったが先のこともあることだし仕上げは甘いような気がする。それに今の時計のかかる馬場が微妙に合わないだろうと思い対抗に落とした。

G2はしっかりと騎乗する横山典騎手の事だからそれなりに格好はつけてくれるだろう。それならこの舞台なら休み明けでも地力で勝ち負けは可能。

 

ステイフーリッシュ

 

今回この馬が安定感では1番なのか?

今回の時計のかかる馬場と距離適正は間違いなく合う。問題は田辺騎手がこの馬と手が合うがだけ。全てをさらっていく可能性もあるが大惨敗もあり得る。

 

△アウトライアーズ

 

前回大穴候補に挙げて馬券を獲ったからといって印を打つわけではない。こういう人気のない馬の捨て身の一発が怖いからだ。

年数はたっているが一度はこの中山コースでウインブライトを撃破した馬。そんな馬が久しぶりに中山コースを使う。案外やれる気がする。

 

△クレッシェンドラヴ

 

馬どうのこうのより騎手の勢いが怖い。

正直馬の方は中山コースの重賞では荷が重いような気がする。ここ最近福島で好走した次走の中山で惨敗している。この辺りがどうなのか?

騎手の勢いで克服する可能性も否定出来ないので無印には出来ないだろう。

 

 

馬券戦略

 

馬連

 

3ー5

 

5ー7  5ー6  1ー5

3ー7  3ー6  1ー3

 

人気馬の1頭カレンブーケドールはコース、時計のかかる馬場が合わないとみて今回無印とした。個人的には津村騎手の早過ぎる復帰はカレンブーケドールの騎乗に間に合わす為だと思っている。この焦りが今回空回りするような気がしてならない。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

2020 神戸新聞杯 天才コントレイル ディープインパクト産駒牡馬初の三冠馬へ好発進⁉︎

こんばんは!ノビーです。

 

10月31日あるスポーツイベントに注目している。

米ラスベガスで行われるWBAスーパー&IBF世界バンタム級の世界戦 

 

井上尚也vsジェイソンモロニー

 

日本ボクシング界の至宝ともモンスターとも称される井上尚也。少しでも格闘技やボクシングに興味を持っている人なら知らない人はいないだろう。

今回の相手ジェイソンモロニーは攻撃力とディフェンス力に優れ非常に厄介な相手だと思う。

ただ、試合結果を予想するなら井上尚也の圧勝だろう。3ラウンド持たないのではないだろうか?

 

モンスター井上を止めるには役不足としか言いようがない。相手の試合をYouTubeで見たが攻撃力&ディフェンス力及び総合力で井上の方が数段上を行っている。

 

バンタム級で井上尚也選手の連勝を止められるのは存在しないのではないだろうか?

井上尚也選手の本当の戦いはスーパーバンタム&フェザー級に転向した時だと思う。自分より上背や骨格のデカい選手相手にどう立ち向かって行くのか?

日本の若武者がどこまで行けるのか?日本人として非常に楽しみである。

 

 

なぜボクシングの話をもって来たのか?

ボクシングと競馬をこよなく愛する者としては、井上尚也選手とコントレイルの姿がどうしてもダブってしまうからだ。

 

無敗で圧倒的な強さを誇る井上選手とコントレイル。

コントレイルも井上選手同様に3歳馬同士の戦いで敗れる事はまずないだろう。秋のジャパンC有馬記念、そして古馬になってからが本当の戦いになると思う。それまでは無敗で突き進んでほしい。

明日の神戸新聞杯でパワーアップしたコントレイルが楽しみだ。

 

神戸新聞杯

 

コントレイル単勝1.1倍。

これはいくら何でもやり過ぎだと思う。確率的に言えば99%勝つとは思うが、0.1%の確率でアクシデントなどによる敗戦があるかもしれないのだ。

最終的には1.1〜1.3倍のオッズに落ち着くとは思うが、こういう勝負は大金をボンとつぎ込める人に任せて、我々一般競馬ファンは2着3着馬探しに懸命になるしかない。

コントレイル抜きのワイドなんかも面白いかもしれない。

 

 

◉コントレイル

 

もうこの馬に関しては何もいう事はないでしょう。既に決着が付いている馬達に負けるような事はアクシデント以外考えられない。

最後の直線で前が壁になるようなこともないだろう。皐月賞のように第4コーナーで外を回してくるに違いない。それでも最後きっちりと差し切ってゴールを駆け抜けるとは思う。

 

◯ビターエンダー

 

もし津村騎手に身体が2つあったらこっちにも乗りたかっただろう。左回り中距離戦なら先行さえ出来れば崩れる事はない。特に競り合いに持ち込む事が出来ればコントレイル以外なら競り負ける事はないと思う。要は先行出来るか出来ないか。吉田隼人騎手の手腕に期待。

 

▲レクレサンス

 

デビューから3連勝して挑んだG1皐月賞とダービーでは良いところなく完全なる力負け。

この馬成長力如何によっては馬鹿に出来ない存在だと思っている。

同じ距離のすみれSを勝っているからにはこの舞台にフィットしてくるはず。後は松山騎手と相性が良ければ面白い競馬をすると思う。

 

△ヴェルトライゼンデ

 

本来はコントレイル以外には負ける馬ではないのだが、熱発明けと大外というハンデから他馬に付け入られる隙はあるだろう。

それでも本番を考えれば格好はつけなくてはいけない馬なので今回はこのくらいの評価が妥当なのかもしれない。

 

馬券戦略

 

枠連

1ー2

1ー8

 

ワイド

3ー4

3ー18

4ー18

 

このレースはコントレイルの成長を見極めるレースだと思うので馬券は遊び程度に購入した方が良さそう。

案外そういう時こそ上手くいくケースが多いので馬券は奥が深い。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

 

ノ〜〜フィア〜!ノーフィアー!エダテルマジック炸裂か⁉︎

こんにちは!ノビーです。

 

今週はアドレナリンジョバジョバweekになる事は間違いない。

あの2冠馬コントレイルと好きな馬として現役ホースの中で5本の指に入るミッキースワローが出走する。

 

どちらも好発進してこれからの秋競馬というものに華やかな彩りを添えてくれることを期待したい。

 

これからのG1戦線の事を考えるとテンションが自然と上がってしまうのだが、1つだけ残念な事がある。

 

スプリンターズS グランアレグリア鞍上ルメール騎手』

 

まぁ〜やっぱりね!って感じだった。

 

競馬界というのは何とも言えない世界だ。

あの現役最強馬と称されたアーモンドアイを完膚なきまでに叩き潰したグランアレグリア&池添騎手。

いとも簡単に鞍上スイッチである。

 

これがホースマンの世界なんだと言われれば身も蓋もないが、個人的にはこの乗り替わりは筋が通っていないと思う。

 

ルメール騎手が、池添騎手より技術的に優れているのは確かだ。ただ、それだけの理由で鞍上交替は如何なものか?

 

ルメール騎手は安田記念でアーモンドアイを選んだ。あの時点のグランアレグリアがアーモンドアイに勝つ可能性は限りなく低くかったに違いない。ルメール騎手な選択は間違っていなかったと思う。

それを覆したのが池添騎&グランアレグリアのコンビだった。あの勝利は大舞台で己の持つ以上の力を発揮する池添騎手の勝負強さなくしてはあり得なかった。

 

自分がグランアレグリア陣営なら結果を出した池添騎手を継続騎乗させる。もう一度池添騎手の勝負強さに賭ける。

 

『鞍上はルメール騎手しかいないだろう。』

と藤沢調教師が発言したという記事をネットで見たが一瞬目を疑った。

 

 

もう止まらなくなりそうなのでこの話は、ここで止めにしたい。とにかくとても素晴らしい決断をしたグランアレグリア陣営の勝利を願ってこの辺で終わりにしたい。

 

 

 

ながつきS

 

中山ダート1200にサウスヴィグラス産駒が出て来たら絶対に買い目に入れろ!長年競馬をやって来て必ず守って来た格言だ。

ただ最近以前に比べてその効力が弱いように感じる。サウスヴィグラスも既に他界しており現2歳世代がラストクロップになるらしい。

 

当レースも3頭のサウスヴィグラスが出走。そのうち2頭が1、2番人気というのだから相変わらず短距離ダート戦での信頼は抜群なのだろう。

 

ノーフィアー

 

もうこの馬はいつ走るかわからない。少数頭でこの枠ならベストポジションを取れそう気がする。ペースは落ち着くと思うのでそのまま粘り込みをはかる競馬をするだろう。

このくらいの人気でノーマークの時の江田騎手は怖いので本命で今回行ってみる。

 

ルッジェーロ

 

芝でも走れるスピードを持っている馬だと思うので重馬場の今回はチャンス到来か?

接戦を演じて来た馬がオープンで上位争いしているのでこの馬もその力はあるに違いない。

人気になっていない今回は積極的に動くことが出来れば勝ち負け必死だろう。

 

▲ヒデノヴィーナス

 

前に行けて最後まで粘れる力がある馬だが、2走前の千葉Sがなんとなく引っかかってしまう。新潟で好走後の中山コースというのも嫌な予感がする。上位争いはするとは思うが後続勢に以外と今回苦戦するとみている。

 

△サザンヴィグラス

 

今回穴を開けるならこの馬だと思う。実際に今回人気になっているヒデノヴィーナスに5走前に鼻差2着に迫っている。東京ダート1400から距離短縮がどう出るかだが、良い方向に出れば上位争いには食い込んで来る。

 

ウルトラマリン

 

初のオープンで初コース。前走3勝クラスで2着を0.6秒突き放して勝っているからとはいえ危険な人気馬ではないだろうか?

以前から今年のダート3歳馬は弱いと宣言しているからには、この馬に重い印は打てない。3歳ダート馬すべてのレベルを疑うわけではないが・・・

 

馬券戦略

 

馬連

4ー5

 

5ー8  3ー5  5ー10

 

4ー8  3ー4  4ー10

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

2020 セントライト記念 ここ買って親父の意思を継ぐ バビットが逃走劇を演じるか⁉︎

こんばんは!ノビーです。

 

 

昨日は一昨日分の負けを取り戻そうと中京&中山の7レースから馬券を買い始めていた。

しょっぱなから2連続大外しで昨日からの嫌な流れは変わらなかった。

 

『もうこれは金額を抑えてメーンレースまで遊ぶしかないな』

 

少し弱気になりながら迎えた中京8レース1勝クラスダート1900m

 

3歳馬が1番人気、2番人気となっていたが今年の3歳ダート路線はレベルが低いと常日頃から感じていた。2頭をバッサリと切り武豊騎手騎乗のスコルピウスから馬連流そうと決心した。相手も3歳馬を除いた古馬しかないと思ったが、相手人気が6 8 11 9 11 12 14人気。

 

いや〜買えねえな〜。まぁっ遊びだからここは思い切って行くか。』

 

少額しか入れてなかったのが功を奏してどうにか自分との戦いに勝つ事ができた。

結果は武騎手が2着に逃げ残り1着に単勝61倍12番人気のキングスレーター。

馬連167倍の馬券をぶち当てる事が出来た!

 

まぁ〜しかしその後がいけなかったかな。

調子こいて賭け金のレートを上げてしまった。

もうここからは御察しの通り雪崩れの如く崩れ落ちて行く。

とどめは勝負レースのローズS。勝ち分全てがぶっ飛んでしまった。

 

ギャンブルというものは大勝ちしても流れひとつで全てを持っていかれる。

レートを上げないであのまま行っていれば勝ち分全てを失くすような馬鹿はしなかっただろう。

 

猛省しつつ本日のセントライト記念の予想に気合入れていきたい!

 

セントライト記念

 

今年は夏の上がり馬不作の年だ。9月がスタートしてどの重賞も実績馬が勝利している。

今のところは・・・

このセントライト記念こそ夏の上がり馬が勝って菊花賞に駒を進めるレースとなるとみている。

 

 

◎バビット

 

連勝している馬は連勝が止まるまで買い続けろ!前走は確かに相手のレベルが低かったがなかなか強い競馬だったのではないだろうか?

春の実績馬より数段魅力を感じる。あのコンパクトな馬体から小気味よく先行し、闘争心溢れる走りで最後の直線で他馬を突き放す。

久しぶりに強い逃げ馬誕生か?と思ったけど相手関係もある事だし、今回は軽い気持ちで本命に推してみる。

 

 

◯ココロノトウダイ

 

本当はこの馬を本命にしようと思ったが、どうも丸山騎手の騎乗ぶりが不安でならないので今回対抗に落とした。

個人的に3歳牝馬で注目しているエヴァーガーデンを軽くひねるあたり能力は相当なものを持っている。今回先行せずに新馬デビュー戦で魅せたマクリ差し作戦を決行する予感がする。

この馬は古馬になったら強くなると思うので今回もし駄目なでも追っかけ続けたい。

 

▲ダノンファスト

 

3歳馬ダート路線A級の力がありながらあえて芝路線を選択した理由は何故?

切れ味勝負になったら出番はないが、この舞台ではそうならない。その辺を見越して陣営が勝負をかけて来た気がする。

ここで健闘するような事が有れば芝ダート両刀使いとして面白い馬となりそうだ。鞍上も典さんなので何を仕掛けて来るとは思う。

 

△ヴァルゴス

 

ダービー惨敗は青葉賞の反動ではないだろうか?大魔神の馬だからきちんと巻き返して来るとみている。

ただ、今回バビットというかなり強力な先行馬がいるので潰される可能性もなくない。

血統構成を見ればいずれは重賞ウィナーに輝く資格を持つ良血馬。ここで好走して菊花賞に駒を進められるか?今回要注目!

 

△サトノブラッグ

 

中山重賞である弥生賞勝馬をどうみるか?賞金的には足りているのでここは叩き台のような気がしないでもない。流石に格好はつけて来るだろが凡走もあり得る。

 

 

馬券戦略

 

枠連

5ー8

5ー5

5ー7

 

ガロアクリーク、フィリオアレグロは中山2200の舞台には合わない馬だと思うので点数の兼ね合いもあり無印とした。2頭とも舞台さえ合えば勝ってもおかしくない実力馬だと思う。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

2020 ローズS フアナ 春の鬱憤を晴らす時が来たか⁉︎

こんばんは!ノビーです。

 

いや〜参ったなぁ〜

自分はワイドの女神様に相当気に入られているらしい。ここ最近馬券的中といえばワイドばかり。

昨日、ケフェウスSこそはと意気込んだが、結局流れを変える事は出来なかった。

今日みたいな馬券を3点か4点でズバリ的中させるのが馬券の醍醐味だと思っている。

 

こういう事はいつまでも続くものではない。いずれはゴールデンウェーブに乗れる日がきっと来るはずだ!その日まで腐らずに予想していくしかない。

 

 

ローズS

 

ローズSと言えば秋華賞を占う意味でも重要なトライアルレースであるが、今年はこれまでとは少し様相が異なっているような気がする。

 

2冠馬デアリングタクトが出走せずに本番に直行する。裏を返せばもう3歳牝馬は敵とみなしていないという事だろう。

いろいろ時間をかけて考察してみたが、デアリングタクトを逆転するような馬はこのローズSには存在しない。トライアルレースとしての魅力は半減し、本番への楽しみも薄れてしまった。

それでもたいして強くない馬が人気を被って飛ぶシーンが想定されるので馬券的には美味しいのかもしれないが・・・


 

◎フアナ

 

前走を見る限りではいい感じで成長し今後に期待を持たせる馬となった。フローラSの最後の直線を見て相当な根性を持ち合わせているはずだ。ただ、競馬は必ずしもその武器が活きる展開にはならない。

今回は中京2000mという最高の舞台とルメール騎手という相棒を手に入れた。馬群に怯まないこの馬ならインベタで道中力を貯める事が出来る。ルメール騎手なら仕掛けどころを間違えることもないだろう。

強烈な強さは感じられないが、意外にこういう馬が絶対女王デアリングタクトを苦しめるのかもしれない。

 

◯リリーピュアハート

 

オークスでは自分の競馬が出来なかった。それでも勝馬から0.7秒差なら実力は出し切ったのだろう。問題は春からどのくらいの成長をみせてくれるのか?

牝系が欧州の王道血統で成長力がないなんて事はないとは思う。福永騎手がこの馬本来の競馬が出来るかどうかだけ。

 

シャレード

 

この馬人気はないが意外と強いのではないか?

正直言って2000mの重賞でダイワメジャー産駒を買うのは少し勇気がいるが、過去負けても0.8秒差以内でまとめてきている堅実さと戸崎騎手の手腕がシナジー効果を生み出すような気がしてならない。昨日のワイプティアーズの好走もあるので怖い一頭だと思う。

 

△フィオリキアリ

 

この馬も春の激戦の疲れをしっかりとリフレッシュし成長してきた。前走は春とは同じ馬とは思えないような先行力を見せてくれた。

この枠から前走のような競馬が出来れば上位争いには確実に加わって来るのではないだろうか?

 

 

△デゼル

 

オークス2番人気は過剰人気だったのか?それとも正当な評価だったのか?今回その答えが出るわけなのだが、個人的には後者が答えだと思っている。

あのスイトピーSで魅せた爆発力は本物である事は間違いない。要はあの爆発力がついも発揮出来るとは限らないのである。この馬に2400mは長過ぎた。この距離なら力は発揮出来る。ただ、今回は前々で決着することを想定しているので印的には軽視したい。

 

オーマイダーリン

 

連闘を仕掛けて来たからには、陣営も何かを考えているのだろう。明らかに使い過ぎなのはわかっているが、もしかしたら使って使って使いまくる事によって馬が成長している可能性もある。和田騎手なら何かをやらかす可能性もあるので印には加えておきたい。

 

馬券戦略

 

馬連&ワイド

 

3ー5

3ー14

2ー3

3ー15

3ー8

 

リアアメリア&クラヴァシュドールはマイラー寄りの馬だと思うので軽視したい。

今回はワイドじゃなくて馬連を的中させたいなぁ〜

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

2020 ケフェウスS トリコロールブルー わい〜オープン特別なら堅実に走りまっせ〜

こんにちは!ノビーです。

 

先週はメイショウグロッケやボンセルヴィーソ激走のお陰でそこそこ美味しい馬券を獲る事が出来た。

 

最近穴馬探知レーダーの具合が大変よろしい。

小倉記念アウトライアーズの激走を的中させたあたりからだろう。

激走する穴馬をチョイスすることは本当難しい。もし競馬初心者がコツを教えて欲しいと言ったら自分はこう答えると思う。

 

『馬券で何百万損する事!負けて負けて負けまくる事!』

 

答えがあまりにも飛躍しすぎたかもしれないが

これだけは教えてどうにかなるものでもない。全ては経験とセンス!それしかない。

メソッドなど存在しないのだ。

負けから何かを掴み次に繋げる。結局はそれの繰り返しなのではないだろうか?

 

そして、最後は度胸がモノを言う。己を信じて他の意見に惑わされない。

 

競馬新聞の下手くそどもや素人YouTuberどもの意見を鵜呑みにするくらい馬鹿げた事はない。己を信じて華々しく散った方がまだましではないだろうか?

 

 

ケフェウスS

 

新設の古馬オープン特別。現時点ではヒンドゥタイムズが抜けた1番人気。

これぞオープン特別と言ったメンバー構成で抜けた馬はいないと思っている。

ハンデ戦ということもありレースの展開次第では下位人気馬でも見せ場はありそうな気がする。

 

 

トリコロールブルー

 

重賞では用無しの馬なのだがオープン特別ではなかなかしぶとい競馬をする馬。今の速い時計が出る馬場にも適応し、最善競馬をするだろうとみて本命にした。いつものように何かに差されて2着という可能性は大だが、堅軸としてはこの馬が1番だろう。豊マジックに期待。

 

ヒンドゥタイムズ

 

勢いという点ではNo.1だが、速い時計に対応で出来るかという疑問もある。ハンデ戦で1番人を背負い横綱競馬で勝つイメージが湧かない。

いずれは重賞で勝ち負けするような馬にはなるとは思うが、今回はじっくりとこの馬を見極めたい。

 

▲ワイプティアーズ

 

馬の力は足りない気がするのだが、この人気で前走から2キロ減&松山騎手継続騎乗なら狙って損はない。ダイワメジャー産駒で中山2000を勝ち切る力があるなら前々で競馬が出来れば上位争いには必ず食い込んで来ると思う。

 

 

△ラストドラフト

 

実力と実績からだとこの馬が1番なのは間違いないが、外人騎手以外の好走歴がないというのがなんとなく引っかかってしまう。前走はこの点が気になりバッサリと切る事が出来た。

このメンバーで掲示板を外すような事はないだろうが、次走ルメール騎手に乗り替わった時が狙い目かもしれない。

 

 

馬券戦略

 

馬連&ワイド

6ー13

1ー13

12ー13

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

2020 セントウルS セイウンコウセイ 再び恒星の如く輝くか⁉︎

こんにちは!ノビーです。

 

昨日の紫苑Sのマルターズディオサの復活は正直驚いた。今回叩いて次が勝負かなと思っていたからだ。

馬体が戻って本来の先行力を取り戻していれば、あの相手では力が一枚上だったようだ。

 

本番はデアリングタクトという怪物牝馬候補の馬がいる。あの馬に勝つのはそう容易いことではない。

勝つ可能性は限りなくゼロに近いだろう。

ただ、京都内回り2000という舞台を考えれば一矢報いる可能性もある。

 

鞍上の田辺騎手は現在騎手リーディングで13位ぐらいだろうか?

自分の中では本当なら10位以内には入っていなくてはいけない騎手。

 

本番ではデアリングタクトに一矢報いて関東騎手の底力みたいなものを見せて欲しい。

 

セントウルS

 

1番人気ダノンスマッシュの取捨選択がこのレースの鍵となるのは間違いない。

ダノン軍団といえば本番よりトライアル戦の成績が抜群に良いのは有名。

このダノンスマッシュもまさに典型的なトライアルホース。

まともに予想するならこの馬から入るのが筋なのだが、今回はそうはいかない。

鞍上の三浦騎手だ!

三浦騎手ファンなのであまり言いたくはないが、ここはあえて指摘させていただく。

『関西圏での重賞勝ち鞍なし!』

これをどう考えるかが的中への一歩になるのではないだろうか?

 

 

◎セイウンコウセイ

 

このコースでG1馬になったのだから中京競馬場では必ず狙わなくてはいけない馬。

3走前の高松宮記念も直線あわやの場面があった。馬場が渋れば期待値はいっそう上がるのだがそこまで悪化する事はないだろう。それでも今回狙える馬だとは思う。感覚的にはもう一花咲かせそうな雰囲気は持っている。

 

◯ダノンスマッシュ

 

いくら関西圏重賞で勝ち鞍がない三浦騎手でも上位には食い込ませるかな?

馬はステルヴィオ、タワーオブロンドンを破っている馬なのだから強い事は確かなのだ。

本当に川田騎手なら不動の本命なのだが、果たしてどうなるか。

 

▲トラヴェスーラ

 

そろそろ重賞路線で馬券圏内食い込みがあると思っている。最近の武豊騎手は重賞路線で読めない騎手になってしまった。

先行力を活かせる形に持ち込めれば今回は上位争いしてもおかしくないだろう。

 

△ラヴィングアンサー

 

展開が嵌ればこの馬が全馬を呑み込むかもしれない。今回消耗戦になる可能性があるので1400でも走れるこの馬にとって出番は必ずある。後は相手関係だけ。

 

△クライムメジャー

 

前走はよく頑張ったがワンパンチ足りなかった。1200戦にもそろそろ慣れた今回は前走以上の走りを魅せてくれるかもしれない。

 

△フェルトベルグ

 

人気はないが前走勝っている勢いは馬鹿にできないのではないだろうか?G1で活躍して来た馬達とは1枚も2枚も格は落ちるが、こういう馬が無欲で挑んで来た時ほど怖いものはない。要注意かもしれない。

 

△メイショウグロッケ

 

関谷記念0.7秒差ならスプリント戦に対応出来れば意外とやれると思う。スピード決着になった場合出番はないが消耗戦になれば大穴を開ける可能性はある。

 

 

 

馬券戦略

 

ワイド7頭BOX

3 4 6 10 13 14 16

 

ワイドBOX7頭は正直買い過ぎだが、ダノンスマッシュが切れるような事が有ればワイドでも万券かもしれない。ここは確実に獲りに行く!

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。京王杯の方は今回は予想しない事にしました。あえて挙げるとしたらボンセルヴィーソかな?