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2018 小倉記念 ストロングタイタン vs トリオンフ 鳴尾記念の再戦か!?

こんばんはノビーです。

本日2発目の予想!

明日8月5日(日)小倉競馬  11R  ハンデ戦芝2000 G3 小倉記念の予想を気合いで予想していきたいと思います。

出走メンバー12頭と寂しくなりましたが、そこそこの好メンバーが揃いました。人気は武豊騎手騎乗のトリオンフが断然の人気を背負っていますが、果たして1番人気 連敗記録は12で止まるのか?13に更新されるのか?楽しみなレースになりました。

 

8月4日15時32分頃の単勝人気オッズ順位


 
トリオンフ
1.8
サトノクロニクル
6.7
サンマルティン
7.9
ストロングタイタン
10.6
マウントゴールド
13.3
ストーンウェア
15.4
キョウヘイ
17.5
レイホーロマンス
20.8
キンショーユキヒメ
24.5
マイネルサージュ
34.3
メドウラーク
54.3
エーティーサンダー
88.8

トリオンフ人気被りすぎだと思うのは僕だけ?そんな簡単にいかないと僕は思っています。他馬の単勝馬券で勝負する人にとっては美味しいオッズだと思う。

 

 

本命◎

 

 

ストロングタイタン

 

 

この馬については以前の記事で詳しく考察しました。

2018 小倉記念 ストロングタイタン ブレントン・アヴドゥラ騎手が怖い - アンチェインな生活 馬券編

本日の小倉競馬の芝はかなり速い時計が出ていた。明日と同じ距離の9レース都井岬特別で牝馬限定500万条件戦にもかかわらず1:57.6の好時計が出ました。

 

阪神芝2000のコースレコードを持つ本馬にとっては願ってもない芝コンデション。さらに鞍上のアヴドゥラ騎手が思っていた以上の騎手だとわかった。来日初日でメインを勝利するのは持っている証拠。その騎手が4枠という好枠から前々で競馬を進めれば自ずと結果は良い方向に出るはず。その時、池江厩舎3頭出しの筆頭格はサトノクロニクルではなくこの馬だと気づくのである。

 

前走の宝塚記念の大敗が少々気がかりだが、心配しないでいいと思う。相手がいきなり強化されたのとレコード掛けした反動が出たのだろう。

 

6勝中5勝を6月から9月の暑い時期に挙げている典型的な夏馬である本馬が、能力全開で好位から力強く抜けだす姿が目に浮かぶ。

 

対抗○

 

 

トリオンフ

 

 

鳴尾記念で本命のストロングタイタンと叩き合いを演じた馬。今回のレースこの馬とストロングタイタンの再戦の様相が強い印象。

小倉コースパーフェクト連対のこの馬が大きく負ける姿は想像がつかない。

もし凡走するとすれば、ハンデ戦という要素がレースに色濃く出た場合は危なくないとは言えない。軽量馬に足元をすくわれる可能性はある。自身も57キロ背負って勝った時はない。

 

後その次に心配な点が池江厩舎の連携プレーにペースを崩されるケースだ。3頭出しで挑む池江厩舎は3頭の内どれかを勝たせる為にチームプレーで挑むのは確実である。池江厩舎が仕掛けると思われる攻勢に耐える事が出来るか?

 

好走の鍵は武豊騎手のその辺の対応だと思われる。

 

 

ダークホース▲

 

 

ストーンウェア

 

 

重賞はおろかまだオープン特別も勝った事がない馬に対して3番手評価をしている理由はこれである。

幸運を運ぶ馬 ラヴィエベール - アンチェインな生活 馬券編

前々走、前走のオープン特別で『ラヴィエベールの法則』が既に発動しているので今回は微妙なのであるが、この馬は唯一ラヴィエベールを2着以下に沈めた馬である。

今回じゃなくてもいずれは重賞を勝つと思う。それまではこの馬を狙い続けたい。

 

これだけでは予想にならないかもしれないので他の根拠をあげるならば、前走のメンバーは結構レベルが高かった。東京1800を庭としているダイワキャグニーの2着は立派だと思う。先着した3着馬サトノアーサーは次走のエプソムカップを勝っている。それらの馬相手に好走してこの人気なら狙わない手はないと思う。

 

 

 

連下△

 

 

サンマルティン

 

 

去年の2着馬だから警戒はしなければいけない。ただ先ほどもトリオンフのところでも述べたが池江軍団にチームプレーでやられそうな気がする。

前走の末脚も強烈かつ鮮やか過ぎる。今回もそれが爆発するか疑問を持っている。2戦連続して使える脚ではない。

今回本命にしたストロングタイタンには2戦して2度先着している。ただ今回は少々部が悪いような気がしてならない。

あっさり勝つ可能性もある馬である事は確かではある。

 

 

キョウヘイ

 

 

シンザン記念勝ち馬がようやく一時の不調を脱し、軌道を修正して調子を上げてきた。どんな理由があるにせよあのペルシアンナイト、アルアインを負かした事実は色褪せない。

この馬の強調材料はとにかく鞍上である。デビュー以来、高倉稜騎手が乗り続けているのである。今時珍しいコンビである。

高倉稜騎手の数少ないお手馬でノーブルマーズがいるが、ノーブルマーズもデビュー以来高倉稜騎手が乗り続けている。ノーブルマーズは先日に宝塚記念3着という大仕事を高倉騎手と共にやってのけた。

キョウヘイもいずれは大仕事をやってのける雰囲気は持っている。陣営もその足掛かりとして今回は好走して欲しいと思っているはずだ。その思いが1番強いのは高倉騎手なのは間違いない。

 

 

マウントゴールド

 

 

池江厩舎の第3の馬なのだが、サトノクロニクルよりこちらの方が怖いと思っている。

ステイゴールド  父母マウントリヴァーモアという組合わせは興味深い。スタミナ豊富の父とBlushing Groomという底力をベースとしたスピードダート血統の母父の組み合わせは、今回のような馬場で逃げさせたら、かなり面白い存在になると思う。

『ラヴィエベールの法則』にも該当している馬なので今回思っていたより人気になってしまったが狙う価値はあると思っている。

今回前走より2キロ減は馬格がない本馬にとって有利である。

トリオンフもこの馬とは喧嘩したくないだろうからマイベースで逃げれる可能性はある。そうなったら浜中騎手次第では好走もありえる。

 

 

馬券戦略

 

 

3連複6頭BOX

 

1  3  4  7  11  12

 

ハンデ重賞は何があるか読めない部分もある。池江厩舎のチームプレーが炸裂した場合、トリオンフが馬券外に飛ぶ可能性もあるので3連複6頭BOXにした。

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。