アンチェインな生活 馬券編

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2018エルムステークス 意外性のある血を受け継ぐ ハイランドピーク

こんにちはノビーです。

本日は8月12日(日)札幌競馬11R ダート1700 

エルムSの注目馬ハイランドピークについて考察していきたいと思います。

 

想定人気は現在2番人気。並み居る重賞馬が揃う中、人気になり過ぎているのような気もする。

それだけこの馬の強さを皆んなが理解している証拠だろう。

 

 

ハイランドピーク

 

 

今年1月の初茜賞、3月の上総Sの逃げは素晴らしかった。マイペースで平均ラップを刻み4コーナーでは他馬をグングンと引き離し予想外の強さ発揮した。

この2戦を見て一気に重賞ウイナーに駆け上って行くと思った。

そういう雰囲気はあった。ところが次戦のマーチSで落とし穴が待ち受けていた。まさかの最後方競馬。デビュー以来そのような競馬で勝利はおろか連対した事もない馬がである。

それでも本格化したこの馬ならと思いレースを見守ったが結局見せ場すらない競馬で9着と惨敗した。

 

しかしその後2カ月半の教養でパワー充電。なんとか立て直しに成功した。ここ2戦の灘S、マリーンSと競馬に幅が出てきて感じがする。馬が4歳夏を迎え成長し、本格化したのかもしれない。

 

前走はラストダンサーに絡まれずに、すんなり行けていれば違った結果になったかもしれない。その辺を勝ち馬ユラノトに騎乗したルメール騎手にうまく突かれた感じだった。

 

この馬の父トーセンブライトは、正直馴染みがない。競馬歴の長い僕でも現役時代は思い出せない。完全に忘れてしまっている。

地方重賞を3勝しているが、それ以外はたいした成績を残していない。典型的なマイナー種牡馬だ。息子が今回挑戦するエルムSも3度出走しているが2着が最高着順である。

ただ牝系には目を見張るものがある。牝系を辿ると3代前の母がダンスダンスダンスではないか!

あのトウカイテイオーの勝った皐月賞牝馬ながら勇敢に挑戦し、5着に入着した馬である。

今では、牡馬クラシックに挑戦する牝馬もいるにはいるが、当時は考えられないほどの珍事だった。誰もが惨敗すると思い人気も15番人気と低評価を受けていた。

しかし、その低評価を嘲笑うかのような怪走を見せた。4コーナー最後の直線で勝ち馬のトウカイテイオーに懸命に食らいつき、あわや3着もあったのではというくらいの粘りを見せ5着と健闘した。当時トウカイテイオーの強力なライバルだったイブキマイカグラとクビ差である。あの出来事は、27年たった今でも鮮明に覚えている。

その姉リストレーションも同じ年に天皇賞秋で牝馬ながら11番人気4着と健闘し、妹に負けじ劣らずの怪走を見せている。

 

その血を受け継ぐハイランドピークだが、今後意外性のある馬に変貌して面白い存在になって行く事を期待する。

初茜賞、上総Sで見せた競馬はその片鱗のような気がしてならない。

 

ここまで読んでいただきありがとうございます。予想の方は明日アップする予定です。