2018 新潟2歳S 一点買い勝負! アンブロークンが勝つ
こんにちはノビーです。本日は8月26日(日)新潟競馬場 芝 1600 新潟2歳Sの予想をして行きたいと思います。
このレースで好走する条件は、最後の直線でどれだけの脚を使えるか!に限られる。
このレースは、差し馬、追い込み馬が有利という印象がある。向正面からのスタートで3コーナーまでの直線距離548m。3コーナーには高低差2mのアップダウン。最後の直線は659m。
道中のペースがめまぐるしく変わる場合は、逃げ、先行にとって苦しい展開となる。
ハープスター、ロードクエスト、ショウナンタキオン達のように他馬と次元が違う脚を繰り出して衝撃的な勝ち方をした馬もいる。
とにかく最後の末脚勝負に最も対応した馬が勝利するレースとなる。
本命◎
アンブロークン
新馬戦のレースを見た限りでは、今回のメンバーの中ではNo. 1のスケールを持った馬だと思う。新馬戦は重馬場だったので時計は1:50.5と遅いが陣営のコメントからだと良馬場も対応出来るだろう。よって今回のスピード競馬も心配ないと思う。
負かした相手もそこそこレベルは高かった。
しかし前走のレース内容はスタートは悪いわ、その後しっかりと2番手に付けるも最後の直線でふらふらする場面はあるわで、正直褒められる内容ではなかった。それでも東京芝1800を押し切ってしまうのだから潜在能力はかなりのものを持っている。石川裕紀人騎手も自信ありの様子なので、今回も勝ち負け出来ると思う。
対抗○
ジョディー
ほぼ毎年差し馬、追い込み馬が上位を占めるこのレースで、去年は珍しく行った行ったで決まった。
1着フロンティア、2着コーディエライトと共にダイワメジャー産駒。
その2頭と同じダイワメジャー産駒で先行馬である本馬が、今回去年の2頭のように好走出来る可能性は高い。
クローバー賞を3馬身差で圧勝したウインゼノビアを新馬で負かしている事実は大きい。同じ左回り東京マイルをこなしている点も強調出来る。騎手も武藤雅騎手から池添謙一騎手の乗り替わりはプラス要素。前走は逃げたが別に逃げなくても競馬は出来る馬だろう。行きたがるそぶりも見せて無かったし、最後の直線も手応えは楽だった。逆に2着のウインゼノビアの方が叩きまくっていたぐらいだ。
馬券戦略
枠連 7ー8
馬連 ワイド 9ー11
今回は他に怖い馬も数頭いるが、思い切って1点買い勝負と行く。2歳重賞では無謀な馬券戦略だと思うが、直感さんが久しぶりの大勝負に行けと囁いているのでそれに従う。
ここまで読んでいただきありがとうございました。キーンランドCの予想は夜アップする予定です。