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2018 秋華賞 アーモンドアイ 三冠馬となるか⁉︎

こんにちはノビーです。

本日は10月14日(日)京都競馬場 11R 秋華賞の予想をしていきたいた思います。

 

このレース!なんと言ってもアーモンドアイが3冠を達成するのか?

 

いや、するでしょ!ほぼ間違いないでしょ!

メジロラモーヌスティルインラブアパパネジェンティルドンナと過去4頭の3冠牝馬が誕生しているが、それらの馬達に能力、成長力、完成度とどれをとっても引けを取らないと思う。

 

それに幸か不幸か、3冠達成を脅かすライバルが不在というのも大きい。今のアーモンドアイにとって3冠達成は単なる通過点に過ぎない。

 

 

本命◉  アーモンドアイ 

 

 

不動の本命と言うよりか、どう考えても負けようがない。負ける姿が想像出来ない。

他の馬達と次元が違う。桜花賞まではライバルと目されていたラッキーライラックでさえ、二度とこの馬には勝てないだろう。

平成最後に出現した天馬。それがアーモンドアイ!

普通の馬なら休み明けで3冠達成をするのはかなり難易度が高い。しかし、この馬は普通の馬ではない。同じ3歳牝馬同士なら休み明けだろうが、出遅れようが、多少の不利を受けようが楽勝だろう。

 

しかし、それらも心配はないだろう。ルメール騎手が最善の注意を払ってレースを組み立てて行くはず。最後も内で包まれるの危険を避ける為、大外を回わすと思う。

馬場コンディションもどうやら最高の状態で行われるだろう。仮に悪くなっても不良のシンザン記念を勝ったこの馬には問題なし。

 

 

この馬に関してはもうこれ以上書く事が無い。どんな競馬も出来る馬だと思うし、どのような展開だろうとペースだろうと対応するだろう。

 

平成最後の3冠馬誕生という歴史的瞬間を早く見たい!

 

 

 

対抗◯  サラキア

 

 

ディープインパクトの娘達が秋華賞の大舞台で黙っているはずが無い。去年こそ連対は逃したが、例年馬券圏内に突入する馬を送り込んでいる。今年も8頭の馬を送り込んだが、筆頭候補としてあげるのがこの馬。

出遅れ癖が懸念されるが、ローズS程度の出遅れなら心配ないだろう。この馬の最大の武器が最後の末脚だが、京都の直後なら前走阪神よりもさらにキレるはず。

 

正直言って池添騎手がどんなに完璧な騎乗をしてもアーモンドアイを破るのは無理だろう。

しかし夏の上がり馬として勢いがあり、気楽な立場で思い切った競馬をする事が出来る。

こういう馬が2着候補としては、もっとも相応しいような気がする。

前走のローズSも権利を取る為の競馬ですべてを晒してはいない。

サラキアと池添騎手のコンビ!大舞台では侮れない存在である。

 

 

 

単穴▲  ゴージャスランチ

 

 

穴を開けるならこの馬以外あり得ない!

よくぞ抽選を突破してくれた!もう1頭穴馬としては狙っていたウラヌスチャームは突破出来なかったが、この馬は運があるのかもしれない。

しかし、この馬は本当に掴みどころのない馬だ。カーネションCでは先行して勝ち、忘れな草賞では最後方から追い込んで3着、前走ローズSでは逃げて4着と様々な競馬を披露している。

どれが本物のゴージャスランチなのか?

個人的には忘れな草賞の最後方競馬が忘れられない。あれがゴージャスランチの本性だとみている。この馬の勝負根性は半端ではない。

前走逃げで早めに潰れると思ったが、よくあそこまで粘ったと感心してしまった。

あの勝負根性と闘争心が爆発的な末脚の原動力になっているのではないだろうか。

 

前走逃げたのは本番前の伏線のような気がしてならない。陣営としでは逃げても優先出走権を手に出来ると踏んでいたが、あのような結果になってしまったのは誤算だったろう。

本番を意識して逃げるという賭けは、一応抽選突破という結果で報われた。後は本番で結果を残すのみ。

今回は逃げずに後方で我慢させて、最後に賭けるような競馬をするだろう。

天才横山騎手の大舞台での一発に期待する。

 

 

連下△  ラッキーライラック

 

 

流石に馬券圏内を外したことが無い2歳女王を無印にする事は出来なかった。

4戦無敗でチューリップ賞に輝いた時は、今年凱旋門賞に行っていい勝負になるのではないかとまで周囲に持ち上げられていたような気がする。オルフェーブル産駒の大物誕生の予感がしたのは間違いない。

それが今ではG1戦とはいえ2連敗し、途中脚部不安に襲われ、主戦騎手が落馬による戦線離脱と運気が完全に下降線を辿っている。

この状態で休み明けの秋華賞を好走する事が出来るのだろうか?

正直今回は、相当厳しいと思う。もし今後この馬が古馬牝馬として活躍するような事があるとしたら、今回は地力と意地で2着となりクラシックオール馬券圏内を達成するだろう。

 

4枠7番は絶好のポジションを取りやすい最高の枠だと思う。距離も2000ぐらいがベストだろう。2歳時の勢いが戻り、鞍上北村友一騎手がそつなく乗ってくれれば恥ずかしい競馬はしないだろう。

 

 

 

連下△  ラテュロス

 

 

前走ローズSでの3着をフロック視している人達が多いかもしれないが、結構面白い存在だと思っている。

今夏3戦し、流石に疲れが出るだろうと思って前走は軽視したがINからスルスルと抜けて来た。味のある競馬で今回も1枠1番という内で包まれる危険がある枠でもあるが、前走の再現可能な枠でもある。G1という舞台で使い詰めのこの馬が、前走の再現は可能なのか?

 

そこでつい先日のスプリンターズSを思い出して貰いたい。同じ理由でラブカンプーを軽視して痛い目にあった人は少なくはないはず。

 

今回もこの人気なら少しは押さえてもいいのではないだろうか?秋山騎手もスプリンターズSで人気薄ダイメイプリンセスを4着に持って来ている。このコンビが1枠1番なら爆走する方に賭けてみたい。もしかしたら意表を突いた大逃げなんて事も考えている。

 

 

 

連下△ ミッキーチャーム

 

 

確かに勢いはあるが、初重賞挑戦が秋華賞というのがどう出るだろうか?G1の壁に阻まれるような気がする。

もう少し強い相手と戦って厳しい競馬を経験させてたら不気味な存在だったはず。要するにG1挑戦には早すぎるのである。

ただ、中内田厩舎と川田騎手の組み合わせと言えばダノンプレミアム、グレートパールと勢いに任せて連続好走するイメージがある。

ミッキーチャームも今のところ3連勝でしかも大差勝ち。地力は足りないが、勢いで馬券圏内突入も考え押さえることにした。前走メイチ勝負と思われるカンタービレよりも、案外こういう馬の方が怖いのかもしれない。

 

 

 

馬券戦略

 

 

3連複1頭軸

 

 

      11ー1  5  7  13  14

 

馬連

 

5ー11

11ー13

7ー11

1ー11

11ー13

 

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。