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2018 天皇賞秋 ルメール騎手の進撃を止めるのはあの男しかいない⁉︎

こんにちはノビーです。

 

平成最後の天皇賞は、なんとしてでも日本人騎手が騎乗する馬に獲ってもらいたい。

別にナショナリズムかましているつもりは毛頭ない。

最近日本人騎手の不甲斐なさがあまりにも酷くないだろうか?

重賞戦線はルメール、モレイラ、デムーロの寡占状態。

武豊騎手、川田騎手と奮闘している騎手はいるが、これではあまりにも寂し過ぎる。

もう毎回毎回ルメデムモレイラは、いい加減飽き飽きしている。こんなんではスポーツとして純粋に競馬を楽しむファンがいなくなってしまうのではないだろうか?

 

今回最低でも1着から3着を外人騎手が上位独占などという事態は避けて貰いたい。

古臭いかもしれないが、サムライ魂を体現するような騎乗を日本人騎手の誰かに望みたい。

 

今回の天皇賞でそれを望むのはあの男しかいないでしょう!

 

それでは菊花賞特集第2弾に行ってみたいた思います。

 

 

 

マカヒキ

 

 

一時はもう復活はないと思っていた。

前走札幌記念も評価を下げたがルメール騎手の好騎乗によりハナ差2着と大善戦した。

流石はルメール騎手!全盛期の脚には及ばなかったが、なかなか鋭い末脚だった。8ヶ月ぶりの復帰戦で約2年ぶりの連対を確保し一応結果は残した。

陣営としてはルメール騎手様様だったろう。

 

そして今回のパートナーは、ある意味この馬にとってルメール騎手以上のパートナー武豊騎手だ。

ディープと言えば武豊騎手。マカヒキ武豊

最高の組み合わせだと思う。

パッとしなかった菊花賞キタサンブラックをスパーホースまでに押し上げた武豊騎手。

武豊騎手とはそういうものを持っている騎手。

だからといってマカヒキがこれからスパーホースの道を歩むとは思ってはいないが、平成最後の天皇賞で大仕事をやってのける可能性はあると思う。

 

昨年の超不良馬場の秋の天皇賞は、キタサンブラックに完敗。あのレースは3着のレインボーラインも後に春天馬となった究極レベルのG1だった。

上位3頭は前目のポジションで究極の叩き合いを繰り広げていたが、最高方から一頭だけ突っ込んで来た馬がマカヒキ

全盛期のマカヒキならもう少し前目のポジションにつけて上位争いに加わっていただろう。

 

今回上位人気が予想されるレイデオロ、スワーヴリチャードは、あの当時のキタサンブラックほどの実力はないだろう。

マカヒキが全盛期の90%程の能力を取り戻していれば互角に渡り合える相手だと思う。

 

 

平成の天皇賞武豊騎手。

スーパークリークメジロマックイーン、エアグルーブ、スペシャルウィークメイショウサムソンという数々の名馬で秋天を盛り上げて来た。

平成最後の天皇賞秋で静かなる闘志を燃やしているのは間違いない。

ルメール騎手の神がかった進撃を止めるのはこの男以外あり得ない。

 

そして、そのパートナーがルメール騎手のかつてのパートナーだったマカヒキ。なんとも言えないドラマチックな展開ではないだろうか?

 

日本刀のような切れ味鋭い末脚を武豊騎手マカヒキに期待したいた思う。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。