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2018 チャレンジC レイエンダG1獲りに向けて始動!

こんにちはノビーです。

2分20秒06の衝撃!

アーモンドアイはとてつもない馬だった。ディープインパクト、オルフェーブル、ナリタブライアンなどの名馬と肩を並べる馬である事は間違いないようだ。

 

ルメール騎手がアーモンドアイの乗り味をフェラーリーに例えていたが、まさに積んでるエンジンが他馬とは違った。

レース前1枠1番で包まれる危険があるのでは?と懸念されたが、それも取り越し苦労と終わった。

個人的には、1コーナーを3番手で通過した時点で勝負あったと思った。アーモンドアイ自身も掛かっている様子は全くなく楽にキセキとノーブルマーズを追走していた。

 

差し一辺倒だったアーモンドアイがあのような先行競馬を披露したのも驚いたが、あのキツイ展開をロードカナロアの娘がこなした事の方が驚いた。

 

それにしてもキセキはよくやったと思う。正攻法でアーモンドアイを負かしに行くには、あの方法しかなかった。それで負けたのだから仕方ない。戦った相手が悪かっただけ。アーモンドアイ以外には完勝しているのでキセキはすべてを出し切ったと思う。

 

結局アーモンドアイは他馬とは次元の違う馬なのだろう。我々競馬ファンが思っている以上のポテンシャルを発揮してあのような衝撃的な勝ち方をした。

もう日本でレースをしてもしょうがないような気がする。

来年は是非海外に目を向けて欲しい。海外には化け物級の馬がわんさといる。その頂点に君臨するであろうエネイブル!

 

エネイブルも三連覇を目指して現役を続行するらしいのでどこかでぶつかる可能性は高い。

我々競馬ファンとしては、この夢のレースを楽しみにしている。

 

 

では、ジャパンCの事はそのくらいにして、本日の本題に行ってみたい。

今週末もG1が開催され、我々競馬ファンとしては楽しみが尽きない。

 

12月2日中京競馬 チャンピオンC ルヴァンスレーブvsゴールドドリームの対決。またルメデム決着で終わるのだろうか?

今のところほぼこの2頭で決まると思っている。

 

個人的にはチャンピオンCよりも土曜阪神 チャレンジCの方を注目している。あの馬がG1獲りを目指して始動する。

 

 

チャレンジC 

 

 

レイエンダ仕切り直しの一戦。

前回セントライト記念は中山コースの鬼ジェネラーレウーノに完璧な競馬をされ初の敗北を喫してしまった。

対戦相手がいきなり強化され馬が対応しきれなかった部分もあったのかもしれない。

 

何だかんだ言ってもまだキャリア4戦の馬。この馬は大事に育てていった方がいいのかもしれない。

 

個人的にはセントライト記念を勝ち天皇賞秋で兄弟対決と思っていた。

どうやら偉大なる兄貴レイデオロには、まだまだ実力的には及ばないようだ。

ただ、偉大な兄貴であるレイデオロ以上の雰囲気をこの馬から感じている。

 

その片鱗はこのキャリア4戦の中で垣間見た気がする。

今回のレースは前走以上の強敵が相手となる。古馬の強敵が相手だけに前走以上の苦戦を強いられるだろう。

この馬の今後を占う意味でこのレースが試金石となる事は間違いない。ここを軽く突破出来ないようでは、この馬の今後が見えてしまうような気がする。

特にダンビュライトは兄貴レイデオロとは同期馬で何度も対戦し先着した事もある馬。G2ウィナーでもあり決して侮れない。

もしこの馬を負かす事が出来ればG1獲りを高らかに宣言しても恥ずかしくないと思う。

その他にもエアウィンザートリコロールブルー、マウントゴールドと骨っぽい馬もいる。

 

マルターズアポジーとマウントゴールドの激しい先行争いが予想されるが、ペースはレイエンダ向きのペースになると思う。是非このレースをしっかりと勝ち上がり来年のG1獲りを目指して欲しい。

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。