2018 ステイヤーズS アルバート Rムーア騎手騎乗じゃなくて大丈夫か⁉︎
こんにちはノビーです。
チャンピオンC ゴールドドリーム回避！
いや〜これはいかんでしょう。
前年の覇者で唯一大本命ルヴァンスレーブを負かし得る馬だった。中央を舞台にして、どちらが真の日本ダート最強馬なのかを決定する戦いを楽しみにしていた。
これでルヴァンスレーブの勝ちはほぼ確定！
正直言ってケイティブレーブ、オメガパフュームあたりでは相手にならないだろう。
レースの焦点としてはルヴァンスレーブがどういう勝ち方をするかに絞られたのではないだろうか？
来年のドバイで勝ち負け出来る馬だと思うので、競馬ファンとしては来年のドバイに期待を持たせる勝ち方をして欲しい。
アルバートの4連覇なるか？
JRAで同一重賞を4連覇した馬はいまだかつていないらしい。
もし勝つような事があれば今後その記録を破るのは難しいのではないだろうか？
重賞を勝つだけの能力を4年間もキープする事自体大変な事だと思う。所蔵厩舎の堀厩舎の管理能力には脱帽するしかない。
個人的には今回の記録達成は五分五分のような気がする。鞍上モレイラ騎手、前走よりも斤量が1.5キロ減、距離適性、臨戦過程と完璧とも言える段取りを踏んでいると思う。前走10着も勝ち馬から0.8秒離されたがそこまで気にする必要はない。
相手も過去3度の時よりもかなり弱化している。
それなら楽勝だろ？と思うかもしれないが、一つ気になって仕方がない事かある。
過去3回と唯一違う点は、鞍上がRムーア騎手ではない事！
この一つの事実によって今回のアルバートの勝利を五分五と見ている。アルバートのステイヤーズS3連覇ははRムーア騎手と共に作り上げてきた記録だと思う。
臨戦過程は完璧だが、今回そういう点でツキが無いように感じる。本来はRムーア騎手が乗るはずだったのではないだろうか？
ただ、モレイラ騎手も今秋絶好調で勢いという意味ではRムーア騎手を凌ぐ。2走前決して大得意とは言えない京都2400で3着に来れたのはどう考えてもモレイラマジックのおかげ。
それを考えるとあっさり記録達成もあるのかもと思ってしまう。
個人的にはRムーア騎手とのコンビで4連覇に挑んで欲しかったが、土曜中山競馬場で大記録が達成されるのを楽しみにしている。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
