万馬券たまに獲るブログ

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2019 東西金杯 新年初当たりなるか⁉︎

こんにちはノビーです。

 

いよいよ明日1月5日から待ちに待った2019年正月競馬が幕を明ける。今年はどのようなレースが展開されるのだろうか?

 

一足先に始まった株式投資やFXなどの相場の世界では、大波乱の展開で2019年の幕が切って落とされた。

 

特にFXではフラッシュクラッシュという現象が起きた事によって痛恨の一撃を喰らい、一瞬の内に奈落の底に叩き落とされた投資家が続出した。

阿鼻叫喚の地獄絵図のような展開を観ながら思った。

 

本当に人生何が起こるかわからない!

 

コツコツ積み上げて来た大金を一瞬で失う事もあるし、ほんの少しの元本がとんでもない大金に化ける時もある。

 

どちらの境遇にも言える事がある。その境遇を選択したのは自分以外の何者でもない。全ては自己責任の世界である。

 

ギャンブルや投資の世界で辛酸を舐めて来た自分がただ一つ言える事は

 

『ギャンブルや投資は身の丈に合った金額、ロットで楽しくやりましょう』

 

これらの事を強く心に刻み2019年も馬券道を楽しんで行きたい。

 

 

中山金杯

 

本命◎ マウントゴールド

 

前走チャレンジCはかなりの高レベルなレースだった。遅咲きの大物エアウィンザーには離されたがあの馬は別格。あのレース内容ならいつ重賞を勝ってもおかしくない。

2走前のオクトーバーSで負かしたステッフィリオが次走で重賞を勝ったのだから、この馬が重賞級である事は疑いようのない事実。

ハンデも背負い慣れた56キロなら問題なし。

 

対抗◯ エアアンセム

 

『8歳馬なんて来ねえよ!』なんて馬鹿にしてると痛い目に合うかもしれない。好枠を活かして田辺騎手が上手く立ち回る事が出来ればハンデ重賞ならまだまだやれる。

9歳で日経賞を2着したエアシェイディーを叔父に持つ本馬なら年齢は気にしなくていいのではないだろうか?

中山重賞では勝負強い田辺騎手がどのようなレースをするか非常に楽しみだ。

 

 

単穴▲ サンマルティン

 

16戦のキャリアで今回が初の中山コース。個人的には不安よりも期待の方が大きい。ハービンジャー産駒が坂のある中山コースを得意としているのは周知の事実。

56キロは少し背負わされた気もするが、前で競馬する事には定評のあるマーフィー騎手なら何かやってくれそうな予感はする。

 

 

連下△ コズミックフォース

 

前走菊花賞は距離が長かったの一言に尽きる。

現役屈指の中山コースの鬼だと思っているジェネラーレウーノに0.1秒差まで迫った京成杯と同コース同距離の舞台なら狙わない手はない。

ダービー3着の実績を考えれば明け4歳馬の中で1番怖い存在はこの馬かもしれない。

 

連下△ ランガディア

 

2連勝の勢いと軽ハンデ54キロ、好枠2枠4番、良血と魅力満載。

メンバー16頭中で連勝しているのはこの馬だけ!

7年前の勝ち馬フェデラリストは2連勝でこの金杯に挑み勝利を収めた。あの当時のフェデラリストと似たローテションで挑むこの馬が好走する可能性は高いだろう。

 

連下△ ブラックバゴ

 

正直この枠はきつい。この馬の脚質を考えれば終始外を通り、4コーナーでは外を回すしかないだろう。去年のような脚が使えたとしても上位争いに加わるのはちょっと難しそう。戸崎騎手が思い切った競馬をすればチャンスがあるかもしれないので買い目には入れときたい。

 

馬券戦略

 

馬連

 

3ー8

4ー8

5ー8

6ー8

8ー14

 

枠連

 

3ー4   2ー4   2ー3

 

 

京都金杯

 

このレースはマイスタイルの単騎逃げが確実だと思う。現役屈指の逃げ馬マルターズアポジーのハナを途中で奪う事が出来るこの馬のスピードについて来れる馬はいない。

 

前走リゲルSで2着に4馬身突き放して勝ったパクスアメリカーナとマイスタイルの一騎打ちの公算が高いと思う。

 

 

 

本命◎ パクスアメリカーナ

 

 

対抗◯ マイスタイル

 

 

馬券戦略

 

 

馬連  ワイド  1点勝負

 

     12ー15

 

 

ハンデ戦重賞で一点勝負は無謀かもしれないが、今年はこういった思い切った勝負を仕掛けて行こうと思っている。

 

ここまで読んで頂きありがとうございました。