2019 平成最期の皐月賞 デムーロの執念 アドマイヤマーズが勝つ
こんにちはノビーです。
本日をもって当ブログを閉めます。
これが最期のアップとなるので気楽に予想をしていきたいと思う。
今年は京都金杯を一点で獲ったり、ダイヤモンドステークスでサンデームーティエを強く推して3連複万券を4点で獲ったりと絶好調であった。しかしここに来て停滞気味に陥り、資金をかなり減らしているのが現状である。
いろいろ理由を考えた結果、この悪い流れを断ち切る為には、このブログを閉めるのが一番効果的だろうという結論に至った。
まぁー所詮は競馬予想なんて水物。自分は人様に予想を披露するような人間ではない。
競馬予想という本質を掴むまでは、まだまだ勉強が足りない。
これからも辛抱強く無限に広がる競馬予想という荒野を突き進むしかないのだろう。
今年の皐月賞はサートゥルナーリアをどう扱うかが鍵となる。
『平成最期の怪物』なのか?
『化けの皮が剥がれる』のか?
単勝オッズが現時点で1.6倍ということは、殆どの人が現時点においてサートゥルナーリアを怪物だと思っているのだろう。
過去78年一度も年明け初戦で皐月賞を勝った馬はいないというのにこの人気は何か違和感を感じる。
桜花賞は来たかもしれないがそんな事が2度も続けざまに起こるか?
今回勝てば堂々と令和の怪物と呼んでもいいのではないだろうか。現時点で怪物怪物言うのはどう考えても時期尚早。
サートゥルナーリアは強いし、そのポテンシャルの高さは認めるが、世間が言うほどとんでもない化け物だと正直思わない。
本命◎ アドマイヤマーズ
サートゥルナーリアの全てを知るデムーロ騎手を背に1枠1番から絶好のポジションを取るとみた。
サートゥルナーリアも強いが、桜花賞馬を正攻法でねじ伏せて戦意喪失させたこの馬も強い。サートゥルナーリアより先に仕掛ければ勝機は必ず訪れるはず。後はデムーロ騎手の勝利に対する執念があるかないかだけ。
共同通信杯でダノンキングリーに負けたのは休み明けの分仕上げが甘かったからか?
ダービーの事など考えずに思い切った競馬を期待したいし、そうでなければサートゥルナーリアを負かす事は不可能だろう。
対抗◯ サートゥルナーリア
この馬の最大目標はダービー。
陣営は皐月に対してそこまでこだわっていないような気がする。
それに調子を取り戻したとはルメール騎手が本当にサートゥルナーリアと手が合うかなんて現時点ではわからない。
個人的にはサートゥルナーリアはデムーロ騎手とのコンビがベストだと思う。
この馬は過去3戦とも最期の直線inから抜けて来た。
今のルメール騎手が6枠12番スタートから最期の直線でinを突くようなギャンブルをするわけがない。必ず不利を受けないように外を回しながら王道競馬に徹するはず。
賢いサートゥルナーリアはいつもと違う戦略やあたりに相当戸惑いをみせるはず。その辺が最期の直線に影響して勝ちを逃すような気がする。
ただ、間違ってま馬券圏外に飛ぶような事はないだろう。
馬券戦略
馬連 1ー12
馬単 1ー12
最期の勝負はデムルメ馬券で行く。今まで読んでいただきありがとうございました。