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2020 大坂杯 名牝の道へ クロノジェネシス

こんにちはノビーです!

今年のG1戦線はどうも一筋縄では行かないような気がする。

無観客、コロスケ騒動によって競馬関係者がかなりナーバスになっているのではないだろうか。

 

その辺の影響なのか?フェブラリーS高松宮記念の人気薄の激走は常識てば理解し難い。

常識的な視点で予想を組み立てる事は、かなりリスクが高いと思う。

 

今回の大坂杯も混乱に乗じて下克上を虎視眈々と狙っている人気薄馬を必ず買い目に入れる。

 

大坂杯

 

いや〜本当どの馬が勝ってもおかしくないでしょ?

オッズからは5強の様相を呈しているが果たしてそうだろうか?

まともに考えればダノンキングリーだと思っているが、騎手と馬主の特性(前哨戦は滅法強いが本番弱い)を考えれば軸馬にするわけにはいかない。

他の4頭も一長一短で強い時は、能力を発揮すれば強いが脆さも兼ね備えている。

 

5強以下も曲者揃いで鞍上込みで何をやらかすかわからない不気味さがある。

 

 

 

◎ クロノジェネシス

 

 

ここを勝てば名牝の道へ突き進むであろう。

父が非サンデー系のバゴからここまで強い馬が出るとわ驚き!

この馬がポストリスグを引き継ぐのか?

前走のプラス体重は成長分で今回は更に上積みが見込まれる。ただ一線級の牡馬と未対戦というのが唯一気になる点。牝馬特有の脆さが出ない事を祈るしかない。

 

 

◯ ダノンキングリー

 

 

本命を撃ちたかったが本番に弱いのは確かなので今回は対抗にとどめた。G1級の実力を有しているのは間違いない。この馬と馬主ダノンは本番に弱いだろうと舐めてかかると痛い目に遭いそうなので中間を取るのが賢明だと思う。

 

 

▲ ステイフーリッシュ

 

前走と前々走のG2で好走している割にこの低評価は美味しいのか?岩田騎手と言えばインを突いて馬群を割って来る必殺技が印象的だが、桜花賞のドンキやエリザベス女王杯のクロコスミアのような逃げも得意としている。

今回逃げて波乱を起こすような気がしてならない。

 

 

△ ラッキーライラック 

 

あのエリザベス女王杯の強さをどう見るか?スミヨン騎手効果なのか?香港や前走の競馬を観ると判断しかねる。前々で競馬が出来る強みを最大限生かせば上位に食い込める可能性はあるが、ボロを出す可能性もあるのも確か。

馬自身の上昇度は魅力的だがデムーロ騎手の本番での弱さが気になる。

 

 

△ ブラストワンピース

 

去年の大坂杯で狙ったが池添騎手の大外ぶん回しで馬券外。現在主戦騎手の川田騎手はこの馬をわかっているのだろう。札幌記念AJCCと強い競馬を見せている。ただ、この馬はここまでの馬だと思っている。古馬G1をポンポンと取るような器ではない。ピークは去年の一昨年の有馬記念と言えるのではないだろうか。

ここをぶっこ抜く可能性もあるので買い目には入れときます。

 

 

馬券戦略

 

 

枠連 

6ー8

 

馬連

 

8ー12

7ー12

6ー12

4ー12

 

ワイド

 

8ー12

7ー12

7ー8

 

 

他に怖い馬もいますがキリがないので今回の大坂杯はこの5頭に賭けます。

 

 

ありがとうございます!

皆さんの馬券結果がいい方向出る事を願いつつこれで終わりにしたいと思います。