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2020 安田記念 アーモンドアイ 昨年の雪辱を果たしてG1 8冠の壁を超える⁉︎

こんにちは!ノビーです。

 

2012  京王杯オータムH  1:30.7 レオアクティブ

2019  ヴィクトリアマイル 1:30.5 ノームコア

2019  京王杯オータムH  1:30.3 トロワゼトワル

 

ここ最近の芝1600の世界レコードの推移である。しかし世界レコードホルダーであったノームコアと現レコードホルダーのトロワゼトワルを4馬身ほど突き放して勝ったアーモンドアイとは一体何なんだろうか?

 

究極のスピードマスター

 

この一言に尽きる!

 

マイルのスピード決着でこの馬に敵う馬などいないのではないだろうか?

 

ジャパンC 2:20.6   天皇賞秋 1:56.2と他の距離G1でもこのような驚異的なタイムを叩き出している。

今回の安田記念もスピード決着になるようだとアーモンドアイの独壇場になる可能性は高いのでは?

 

 

安田記念

 

 

しかし、今年の出走馬のレベルはいまだかつてないほど高いのではないだろうか?

アーモンドアイといえどもこのメンバー相手に前回のような大楽勝劇を演じる事は出来ないだろう。

ちょっとしたミスが致命的に成りかねないのでルメール騎手もスタートからゴールまで気が抜けずかなりの神経を消耗させるに違いない。

 

東京競馬場の馬場状態も昨日の雨で悪化しているみたい。アーモンドアイが得意としている究極のスピード決着はなさそう。アーモンドアイとルメール騎手の戦いはもう始まっているのかもしれない。

 

今回どの馬も成し得たことがないG1レース8勝目という快挙がアーモンドアイによって成されるのか?

それを阻み最強のマイラーの称号を手に入れる馬が出て来るのか?

ギャンブラーとしてより競馬ファンとして今回の安田記念を楽しみにTVの前で観戦したい!

 

 

◉ アーモンドアイ

 

大苦戦する事は想定内。去年は不利があって差し損ねたが今年はきっちり差し切る。中2週を心配する声もあるが、陣営も大丈夫だからここへ出走させたに決まっている。ここまでの馬を不安を抱えたまま出走させる事はないと考えるのが普通だろう。

昨年の忘れ物を取りに最後の直線をアーモンドアイが疾走することを切に願う。

 

◯ ノームコア

 

東京コース4戦2勝3着2回と全て馬券圏内。その馬が現在のところ単勝8番人気。前走ヴィクトリアマイルでこの馬の潜在能力を改めて見直した。

前走アーモンドアイに子供扱いされたが元世界レコードホルダーの名に掛けて今回は下手なレースはしないはず。

 

 

▲ アドマイヤマーズ

 

アーモンドアイを除いて今回のメンバーで高レベルのマイラーが集結する香港で勝利する事が出来る馬が何頭いるだろうか?

あの勝利をブロック視すると本当痛い目に合いそう。休み明けがどうかだが、この休養は良い結果へ向かっていると思う。

まだ4歳馬で成長する余地は残されている。あの勝利から約半年で馬がどう変わっているか?楽しみである!

 

 

△ インディチャンプ

 

春秋マイラ王を4番手にしたのにはいろいろと理由がある。まずこれほどのメンバー相手に連覇は正直キツイ。あのモーリスですら連覇は叶わなかった。

そして最大の理由は前走を勝ってしまった。読売マイラーズC勝馬安田記念は相性が悪い。

この馬自身もトライアルを凡走して本番に強いタイプ。あの勝利は連覇を目指すなら余計だった気がする。

 

 

△ ダノンスマッシュ

 

ダノンプレミアム、ダノンキングリーを差し置いてこの馬に印を打った理由。前走の時計が優秀なのと父ロードカナロアと同じくスプリンター。安田記念で穴を狙うとしたらスプリンターの最後の頑張り!

過去16番人気グランプリボスを2着に持って来た三浦騎手ならやってくれるかもしれない。

 

 

 

馬券戦略

馬連

3ー5

5ー9

5ー6

5ー14

 

ワイドBOX

3ー5

5ー9

3ー9

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。