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今夏のダークホース サンレイポケットが勝つ!

こんにちは!ノビーです。

 

『アーモンドアイの敗北』

競馬に絶対はない事を痛感させられる1日だった。

 

アーモンドアイを破ったグランアレグリア&池添には恐れ入った。

あの勝利は池添騎手の神通力を発揮したような騎乗があってこその勝利。

グランアレグリアの持っている全てを引き出したに違いない。そうでなければ勝てる相手ではなかった。

 

あの目を腫らしながらのインタビューを聞いて池添謙一という男が如何に大舞台に強いかが理解出来た。

そして、インタビューを聞きながら思った事がある。

『もしオルフェーブルが挑んだ最初の凱旋門賞で鞍上が池添だったら?』

 

タラレバは嫌いだがそう思わせるほどの勝負強さを今回池添騎手は披露してくれた。

この偉大な勝利に個人的には水を差すような出来事がレース後に起こった。

 

薄っすら涙を浮かべながら目を腫らしてインタビューを受けている池添騎手。画面からインタビュー中であるというのにある騎手がアイシングバックを池添騎手に手渡した。

ルメール騎手だった。

 

おいおい!そりゃ〜ないだろうルメール騎手よ!勝利者インタビューの途中に画面に割って入る奴どこにいるよ!

 

一見すると敗者が勝利者を称えて目を腫らした池添騎手にアイシングバックを持って来た光景に見える。

 

自分はそうとらえなかった。ここであーだこーだ書くのもみっともないので個人的な意見は書かない!

ただ言えることは、時代は変化している。いつまでも外人騎手至上主義の時代は続く事はないぞ。ルメール君よ!

 

 

ジューンS

 

3勝クラスのレースを何故今回取り上げたか?

このレース2頭の馬に注目している。

この2頭のどちらかが勝つだろう。そして今後の重賞路線のダークホース的存在になると思っている。

ハンデ戦の3勝クラスとは言え面白いメンバーが揃っているが2頭の一騎討ちになるとみた。

 

 

◎ サンレイポケット

 

前走下鴨Sの最後の脚は強烈の一言。京成杯3着馬ヒンドゥタイムズには完封されてしまったが、あの大外ぶん回しであの結果はしょうがない。鞍上が戸崎騎乗に替わりあのような騎乗はないだろう。東京最終週そろそろ馬場の外側が有利な展開になり、この馬が最大の恩恵受けて先頭でゴール版を過ぎるだろう。

 

 

◯ レオビヨンド

 

サンレイポケットと本命をどちらにするかかなり迷った。甲乙つけ難いほど、この馬の勢いも凄い。前走で覚醒した感じがする。

ただ、この馬本格化手前とは言え夏場に一勝もしていない。もしかしたら暑さに弱いタイプなのかもしれない。それでもサンレイポケット以外の馬には先着される事はないだろう。

 

 

馬券戦略

 

 

馬連1点買い

 

3ー13

 

押さえで枠連2ー7も少々買っておく!

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。