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2020 函館S S エイティーンガールの豪脚炸裂!

こんにちは!ノビーです。

 

本日注目の東京新馬戦第5レース

 

カツハル〜!

スタート、道中のレース運びと完璧。

『おい?もしかしてやっちゃうのか?まさか親父の馬でやっちゃうのか?おいっ!』

 

 

4コーナー直線入口を先頭で駆け抜けるユウガ!手応えは悪くないがまだゴールまではかなり距離がある。

後続が迫って来る。

 

馬券を買ってくれているファンの為、親父の為に懸命に追っている田中勝春騎手に興奮しながら画面を見つめている。

 

しかし、それから数秒も経過していないだろう。厳しい現実が待ち受けていた。

後続から来た馬に次々と呑まれていく。

ユウガには抵抗する気力さえ残されていなかったに違いない。結局勝馬から3.2秒離されて11着という成績でゴール。

 

いゃー!大健闘だったんじゃないですか!

田中勝春騎手は完璧なレース運びでした。

あの競馬をしてのあの着順は馬が弱かっただけ。

まぁ〜先行力があるのはわかったのでローカルあたりで地道に力をつけて行けばいずれ勝てる馬だとは思う。

きっと馬主さんも息子の今回の騎乗に納得していることだろう!

 

その後のメーンの騎乗はう〜んといった感じだったけどね。

 

 

 

函館スプリントS

 

高松宮杯3着のダイアトニックの出走には疑問符がつく。何故G1で勝ち負け出来るほどの馬が58キロを背負ってまでわざわざローカルG3に出走して来るのか?

同厩舎のダノンスマッシュも去年このローテーションで挑んで来たが良い結果は生まれなかった。(競争除外により出走すらできなかった)

ここは思い切ってダイアトニックを軽視する。

 

 

◎ エイティーンガール

 

2走前のシルクロードSの最後の直線での末脚は凄かった。いくら展開が向いたとはいえあの位置から後々高松宮記念馬モズスーパーフレアーを負かしたのだからたいしたもの。

前走鞍馬Sの負けは先着された2頭とは力量差ではなく騎手の差が出た感じ。

今回も坂井騎手の継続騎乗となる。前回の悔しさを大舞台でぶつけて欲しい!

 

◯ ジョーマンダリン

 

函館4戦して3勝3着1回という函館巧者。連闘を仕掛けたきたのは怖い。馬主もジョーの冠名で有名な馬主さんで重賞で穴を開ける傾向がある。

どのような意図があって連闘を仕掛けて来たかは不明だが、前走時計と調子を鑑みて重賞でも通用すると判断したに違いない。個人的には実力的にはまだ重賞ではもの足りないとは思うが勢いを買ってみたい。

 

▲ マリアズハート

 

今乗りに乗っているノルマンディーサラブレットレーシングの馬。Shanghai Bobby産駒という日本では馴染みのない血統だが、この馬は少し違うような気がする。

重賞でも通用する爆発力を秘めていることは間違いない。ただ、連続して使えない弱さみたいなものがあるようだ。前回の激走から2か月程度。本音を言えばもう少し間隔を開けたかったに違いない。枠も1枠2番と苦しい枠に入ってしまった。今後の期待を込めて応援したい。

 

 

△ スイーブセレリタス

 

スゥィープトウショウの娘と言うことで少し過剰人気しているが、兄のスイーズドリームスも最近メキメキと力をつけているのも関係しているのか?この娘も兄に劣ることのない素質を兼ね備えているはず。

初の1200で馬が戸惑いを感じなければ重賞でも力は足りると思う。4歳牝馬の充実期を迎えているのでその辺もあっさり克服してしまうかもしれない。

 

 

△ アリンナ

 

得体の知れない不気味さをこの馬には感じる。マリアズハートと同じノルマンディーサラブレットレーシング。人気のない分思い切った騎乗をしてあっといわせるかもしれない。現在は差し馬ではあるが、かつては逃げて競馬をしていた時もある。丹内騎手を乗せて来たあたり意外と強引に鼻を奪いに行く可能性あり。この馬には注目したい!

 

 

△ メイショウショウブ

 

この馬も1200m は未経験だが前に付けられる馬なので置かれて能力を発揮出来ないなんで事はないはず。前走ダートを使ったのはここへの為に布石を打ったのではないだろうか?

デイリー杯2歳ステークスを好走した時もダートから芝だった。前走惨敗したのは久々のダートと先行争いが激化しただけ。今回は面白いかもしれない。

 

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ここまで読んでいただきありがとうございました。