万馬券たまに獲るブログ

愉快でワクワクしてます、 エキサイティングな馬券生活

2020 キーランドC フィアーノロマーノ 豪州スプリンター血がたぎるか⁉︎

こんにちは!ノビーです。

 

しかし、いつまで無観客競馬や場外馬券場の封鎖が続くのだろうか?

このご時世で競馬が出来る事自体とてもありがたいのだが、場外馬券で馬券を買う派としてはもうそろそろ限界が近づきつつある。

 

歓喜と怒号が飛び交うカオスの中でこそ競馬の醍醐味がある。

ギャンブラーとして場の流れを重んじる身としては、あの場所から得られるものは大きい。

次のレースが堅いのか荒れるのかは、フロアー全体に漂っている空気からある程度読んでいた。

 

感覚7:理論3 これが自分の馬券戦略だと思っている。競馬歴は30年近く経っているが、未だに競馬用語はよく知らない。多分競馬を始めて10年も経たないその辺の兄ちゃんの方が詳しいだろう。

 

あくまでも個人的見解だが、そんな情報は誰もが知り得る事であり競馬というお金を奪い合うゲームの中では糞の役にも立たない。

 

カジノの知識を全て詰め込んで意気揚々とラスベガスに行ったはいいが、すってんてんにされて帰って来るのた同じ!

 

早くコロ助騒動が終息へ向かい競馬場に観客が戻り、WINSが再開される事を強く願う。

 

 

キーランドC

 

前回のダイアトニックの勝利は流石と言わざる得ないものだった。やはり高松宮記念での力は本物だったという事。

自分は58キロを嫌ってバッサリ切るという醜態を晒してしまったが後悔はしていない。

 

今回も前回同様に圧倒的一番人気に推されているが、なんとなく嫌な予感がする。

前回同様58キロを背負って悪化している馬場を克服出来るのか?その辺が引っかかっているので前回同様本命は打たないつもりだ。

 

 

フィアーノロマーノ

 

前回の敗戦は初の1200が影響したのかもしれない。そうなると思って印は打たなかったが今回は本命に挙げた。初距離、初コース、おまけに除外後の復帰戦の割には0.4秒差4着は頑張った方。

今回は上積も見込める上、斤量マイナス1キロ減である。何度もダイアトニックとは対戦しており対戦成績は勝ち越しを許しているが完封した時もある。

道悪、斤量1キロ減とダイアトニック逆転の材料は揃った!

 

ライトオンキュー

 

UHB賞とキーランドCを連勝する馬は未だかつていない。かといってモズスーバーフレアを京阪杯で完封している実力馬を軽視出来ない。

いずれはスプリントG1で活躍するような馬だと思うが、本格化までもう少しかかるような気がする。秋のスプリンターズSや香港遠征、来年の高松宮記念まで必ず頭角を現して来る馬だと思う。いずれは外人騎手か一流騎手に乗り替わるとは思うが、そうならないよう古川騎手は勝負を懸けて来るだろう。

 

▲ダイアトニック

 

ロードカナロア産駒を調べたが、道悪での成績があまり良くない。道悪の高松宮記念では好走はしたが、もしあのレースが良馬場なら勝っていたのはこの馬だったのかもしれない。

58キロで道悪、そして1枠1番という極端な枠。

今回も印を下げざる得ない。これで勝つような事があるなら今後のスプリント界を制圧するのはこの馬かもしれない。

 

△メイショウショウブ

 

前回狙ったが今回も性懲りもなく狙ってみる。池添厩舎2頭出しということもあり息子の池添騎手は人気になっているヤマカツマーメイドへ乗り替わった。

この馬はスプリント戦に慣れて来ればこの路線の重賞でもやれる馬だと思う。同じダイワメジャー産駒のナックビーナスのような存在になると勝手に想像しているのだが、今回その片鱗をみせて欲しい。

 

△ダイメイフジ

 

前回人気薄での2着は見事だった。その馬が今回も8番人気だというのだから狙わない手はない。アグネスデジタル産駒でダートもこなすのだから道悪競馬が苦手なわけがない。

ただ、今回はすんなり逃れる事はないだろう。どの位置から競馬するかが今回好走の鍵となりそうだ。

 

 

馬券戦略

 

枠連

6ー6

1ー6

3ー6

5ー6

 

1ー6で決まってしまったらオオガミだが外れるよりはましかもしれない。

ここまで読んでいただきありがとうございました。