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2020 秋華賞 デアリングタクト 史上初の無敗三冠牝馬へ

こんばんは!ノビーです。

 

『あれ?いつもより早くないですか?予想をアップするの!』

今日は秋華賞前に絶対に見逃せないスポーツイベントがある。

 

米国 ネバダ州ラスベガス 日本時間 11時

ライト級4団体統一戦

 

ワシル ロマチェンコ

          vs

                                            テオフィモ ロペス

これボクシングファンにとっては今年最大のビッグイベント。

正直言ってこの試合を観た後にまともな予想をする自信がないので早めに予想をすることに・・・

 

ここからはちょっとボクシングに興味ない人にとっては辛いかもしれないが、秋華賞を予想する上でのヒントになると個人的には思っている。

 

まぁ下馬評ではロマチェンコ圧倒的有利みたいな雰囲気が世の中を支配しているが果たしてそうだろうか?

現ボクシング界パウンドフォーパウンドNo.1ロマチェンコに新星ロペスがどう挑むのか?

 

普通に考えればロマチェンコ圧勝は動かない。スピード&テクニック。そしてボクシングIQではロペスの数段上を行くロマチェンコ。

ロマチェンコの変幻自在のボクシングでボコボコにされるのがオチ。

誰もがそう思っているし、自分もそう思っていた。一昨日までは・・・

 

計量でのフェイスオフで気づいた事がある。ロマチェンコの笑みだ。

余裕の笑みなのか?舐め腐っているのか?

あの笑みが大波乱を起こす前触れのような気がしてならない。

ロペスのパワーとトップスピードは未だかつてロマチェンコが経験した事がない代物である事は間違いない。

ロマチェンコがあれを試合で見せたなら必ずやロペスのキツイ一撃を喰らうはず。身体能力にかけては若いロペスが上なのは間違いない。多少の被弾を覚悟の上で物凄い一発を狙いに行くだろう。

 

自分は大方の予想に反してロペスの早い回でのKO勝ちとみた。

15戦15勝12KOの無敗の新星ロペスが歴史的なKO勝利で新たな時代の幕を開けるような気がする。

 

 

そう今時代はめまぐるしく変化している。流行り病が原因なのか?今までの常識が通用しない時代が来ているのは間違いないようである。

 

秋華賞

 

無敗の三冠馬が同時期に誕生するはずないよな〜

だって過去に前例がないのだから。

 

デアリングタクトの強さは重々承知なのだが、岡田軍団馬の馬が無敗の三冠馬

歴史を変える?

考えれば考えるほどデアリングタクト三冠馬誕成らずが頭の片隅をよぎる。

 

ただ、今年は常識が通用しないケースが競馬界でもいろいろと起こっているし、やはり色眼鏡で見るのは良くない。強いものは強いと素直に認めようではないか。

 

◉デアリングタクト

 

もうあーだこーだ説明する必要ないだろう。

ここを勝って史上初の無敗の三冠牝馬の称号を手にして欲しい。土曜日の芝レースをみる限り馬場の内側は伸びない。安全策をとってぶん回しても余裕で届くはず。松山騎手もこの馬の強さを過信せずに普通に騎乗すれば結果はついて来るだろう。

 

○ウインマリリン

 

横山武史騎手&距離2000という条件で3戦3勝。もしデアリングタクトの3冠を防ぐとしたらこの馬以外あり得ないと思っている。

天才かもしれない横山武史騎手が、勝ち負けこだわらずにこの馬の競馬をする事だけに徹すれば必ず結果はついて来る。平常心で挑んで欲しい。

 

▲マルターズディオサ

 

今回ワイドの軸にするなら1番堅い馬なのではないだろうか?とにかく脚質や勝負根性がこの舞台に1番マッチしている。調子を崩した桜花賞オークス以外は確実に勝ち負けしている。本来の勝負強さが完全に戻っていればデアリングタクトを脅かす存在になるだろう。

 

△パラスアテナ

 

今回3着ならあるんじゃないかと密かに期待している。前走をみる限りラジオNIKKEI賞1番人気は伊達ではなかったって事が証明された。上位陣とは少し差があるかもしれないが、それでもこの人気なら狙うしかないと思う。

 

 

△リアアメリ

 

今回は前走の反動が心配。前走強いとは思ったが本番で力を発揮するタイプではない。もうこれはこの馬の持っている宿命のような気がする。この馬が大舞台で活躍するには精神的な成長が必要か?とはいえオークスはもう少しで馬券圏内だったので印は付けて起きたい。

 

 

馬券戦略

 

枠連

5ー8

2ー8

 

3連複

3ー13ー17

3ー13ー16

13ー16ー17

2ー3ー13

2ー13ー17

 

デアリングタクトには無敗の三冠牝馬として強敵の待つ次のステージへ進んで欲しい。今年は岡田軍団にとって物凄い年になりそう。総帥のこだわっていた凱旋門賞がここ如何によっては来年現実化するかもしれない。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。