2020 朝日杯FS バゴ産駒大物牡馬誕生か⁉︎ステラヴェローチェ爆勝⁉︎
こんにちは！ノビーです。
この3人の騎手は自分が競馬を始めた当初から第一線で活躍し続けて来た騎手。
蛯名騎手は先日引退が発表された。
まだまだ騎乗したいけど騎手として様々な限界を感じているからこその引退なのだろう。
30年以上もこのいつ落馬して命を落としかねない苛烈な世界で騎乗し続けて来た。
これがいかに凄いことなのか？馬などに騎乗した事ない自分でも想像がつく。
この3人は日本騎手界の重鎮と言っても間違いないだろう。
ただ悲しいかな、肉体的なピークはとっくに過ぎている事は紛れもない事実。
どんなに鍛えても、どんなに気をつけてコンデションを整えても若い頃のようなにはいかないはず。
それを培って来た経験や我々ど素人にはわからない何かで補っているのだろう。
まだまだ若い者には負けてたまるか！って感じで限界まで頑張って欲しい。
その『武豊』『横山典』が今年の朝日杯FSに有力馬で参戦する。
横山典 『ステラヴェローチェ』2番人気
武豊 『ドゥラモンド』4番人気
どちらも2戦2勝の無敗馬ではあるが、そこまで人気はしていない。気楽な立場で騎乗というわけにはいかないが、2頭とも絶好な枠に入って勝つチャンスは充分ある。
レジェンド2人がどのような競馬を魅せてくれるのか？楽しみだ！
今年の朝日杯FSレース展開が読めない。
明確に逃げたいという馬はいないが先行馬は揃っている。Hペースになるのか？
それとも牽制しあってそこそこのペースで流れるのか？
馬場コンデションはそこまで悪くないので馬鹿っ速いタイムにはならないだろうが、そこそこのタイム決着になるのか？最後外を回しているようだと相当な脚を使わないと差し切る事は無理だろう。道中は中団に構えて最後の直線でインをつくような馬が勝つのではないだろうか？
穴は無欲の追い込みを狙う昨年のグランレイのような馬を狙いたい。
◎ステラヴェローチェ
同じバゴ産駒のクロノジェネシスと比べるにはまだ早過ぎるが、バゴ産駒で新馬戦ー重賞とぶっこ抜いた馬がこの人気ならこっちから行く！
それに母系にゴスホークケンがいる血統。2歳戦でピークを迎える可能性もある。それならここしかないじゃないか！
先日中京11レースを派手にぶっ飛ばした横山典騎手。まぁあのような騎乗をする時もあるが、作戦が見事にドハマリした時は、この男ほど怖い騎手はいない。やってくれるだろう。
◯レッドベルオーブ
未勝利を中京2歳コースレコード。続くデイリー杯2歳ステークスも1:32.4というコースレコード。
いや〜強えな〜と言うより大丈夫かよ？という心配の方が先に来てしまう。続けてコースレコードを更新したからには必ずや反動もあるでしょ。とは言え陣営も出走して来たからには万全を喫しているはず。
ここは逆らうことはせず印を落とすことにした。今秋のG1戦線の驚異的な1番人気の強さを考えれば無印はあり得ない。見えない疲れがあるようだと惨敗もあるとは思うが・・・
▲ドゥラモンド
もしここを勝つようなら武豊騎手はG1完全コンプリートに王手をかけることになる。今年は何かと史上初が多かった年。
もしかしたら最後の最後で武豊騎手が完全コンプリートを成し遂げるというシナリオもある。
馬の力は未知数だか、いつまでも貪欲であり続ける武豊騎手の事。狙っていないわけがない。
△カイザーノヴァ
いやね。この馬は前走デイリー杯で対抗に推したもんだからね。今回も買いますよ。鞍上は最強の代打騎乗男池添騎手でしょ。それに15番人気。来ても来なくてもどちらでもいい。来たらラッキーぐらいに思っている。
まぁただこの馬は本来は差し馬。インベタで最後上手く内をつければ面白いんじゃないか？
△ジュンブルースカイ
1600戦は未経験であるが、相手なりに走れる馬だと思うので以外とやれるのではないだろうか？
京都2歳ステークスの勝馬ワンダフルタイムに先着しているあたり力はあるのはまちがいない。後は1600のレースで流れに乗れるかだけ。
父ドゥラメンテばりの爆発力が最後の最後で発揮される可能性はある。
△ロードマックス
前走魅せた末脚をもう一度繰り出せるなら3着はあるかもしれない。人気になっているモントライゼよりはこちらの方が怖いのでは？
岩田望騎手もへんな気を起こさずにこの馬の長所を最大限に活かすことに徹して貰いたい。
それしか出来ない枠に入ってしまったのでそうせざる得ないだろう。
馬券戦略
4ー4
3ー4
4ー6
4ー8
人気のホウオウアマゾンは今回は軽視したい。
今まで好枠を活かして上手い競馬をして来たが、今回は外目の枠に入ってしまいかなりキツイ競馬を強いられそう。前走の反動も心配。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
