万馬券たまに獲るブログ

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2021 アーリントンC 姉に続き団野騎手を背にショウリュウレーヴが勝つか⁉︎

こんにちは!ノビーです。

 

馬名の意味『輝き』を地で行くような美しい走りを魅せてくれたソダシ。

桜花賞レコード1:31.1秒というおまけまで付けてくれた。

この馬には本当謝りたい。白毛馬って事で軽く見ていた。スーパーホースじゃあるまいし休み明けで桜花賞を勝てるほど甘くない。今までの4連勝は運もあったのだろうと。

 

レースを観てまず思ったのが、この馬は間違いなくスーパーホースという事。

あれは馬なのかと錯覚してしまうような姿で一頭だけ別の生き物が走っているように感じた。

 

ソダシがこれからどういう馬になって行くのかは現時点では想像もつかないが、さまざまな記録を塗り替え我々競馬ファンの記憶に残って行く馬になるのは間違いなさそうだ。

 

アーリントンC

 

今の阪神は時計が出やすくスピードがない馬では厳しいと思っていたが、ここに来て雨が降り馬場は今現在コンデションは良くない。

重から不良で行われるのはまず間違いないだろう。

人気どころのピクシーナイト 、ホウオウアマゾンはスピードで勝負するタイプだけに今回の馬場はどうか?

本番のNHKマイルカップまで中2週しかないだけにダメージの残るようなレースはしたくないだろう。今回穴馬の出番はあのかもしれない。

 

◎ショウリュウレーヴ

 

ミッキーアイルはこのレースの勝馬であり、母ショウリュウムーンもこのコースのチューリップ賞を勝っている。このコースはベストとみた。持ち時計から今の阪神で能力全開と思ったがあいにくの道悪になってしまった。

ただ、意外と道悪をこなしてしまうような気がしたので本命を変えなかった。

姉で重賞を勝った団野騎手の手腕に期待。

 

◯グレイイングリーン

 

桜花賞のサトノレイナスの最後の直線を観てピンと来た。脚のあるディープ牝馬産駒ならあの乗り方でも今の阪神は届くんだなと・・・

今回ディープ牝馬はこの馬しかめぼしいのはいない。

母がリトルゲルダだけに距離は心配だが新馬戦と前走を観る限り大丈夫だろう。

人気はそこまでプレッシャーのかかる人気ではないので岩田望来騎手には思いっきった騎乗を期待している。

 

▲ワールドバローズ

 

日本では活躍馬がいないディスクリートキャット産駒だが、こういう馬場なら出番はあるのではないだろうか?

前に行けるスピードはあるので後はこの馬場でどこまで粘れるかといったところだろう。

有力馬とは違い後先考えずに思い切ったレースが出来る怖さを感じる一頭。和田騎手ってのも不気味さを感じる。

 

△ピクシーナイト 

 

NHKマイルカップを本気で狙いに来ている気はするのでここは叩きだろう。3着は外さないと思ったが、本命クラスの人気馬をよく4着にするイメージがある福永騎手。

それに道悪競馬も未知数と来た。

その辺が引っかかって今回は様子見とした。シンザン記念が強かっただけに下手なレースはして欲しくない。

 

ジャスティンカフェ

 

不良の新馬戦を勝ったとはいえ一勝馬が3番人気はちょっと過剰人気な気がする。

母系一族にエアジハードがいるのてマイルでの活躍が期待されているのかもしれないが、この馬の母父ワークフォースからすると中距離でこそのような気がする。

今回道悪で足りないスピードを心配する必要は無さそうなので印は打つべきなのかもしれない。

 

△ホウオウアマゾン

 

川田人気には騙されない。この馬は前走の朝日杯FSでボロが出たような気がする。すんなり自分の競馬をすれば強いが、そうならないと意外と脆いと感じた。

しかも去年の朝日杯FSはレベルが低かった。勝馬でさえ今期初戦を物に出来ず。この馬も先があるだけに叩きに徹する競馬か?

 

馬券戦略

 

枠連

7ー8

4ー7

4ー5

 

馬連BOX

8 9 14 15 16 18

 

そこまで荒れるようなレースにはならないかもしれない。人気薄では1番がトウホウディアスがなんとなく気になったが、そこまで手が回らなかったので印は打たなかった。

中荒れに期待したい。

 

中山グランドJ

 

あの衝撃の単勝1.1倍の断然人気を裏切り障害戦16連勝を逃したオジュウチョウサンが帰って来た。

今回はオジュウチョウサンの時代が完全終焉を迎えるのか?それとも再び障害王として君臨するのか?

どちらか見極めるのが最大の焦点だろう。

以前は子供扱いしていたメイショウダッサイの急成長は今回驚異となるが、他の馬達も軽くは扱えない成長を見せている。面白いレースとなりそう。

 

 

◉メイショウダッサイ

 

オジュウチョウサンに時代は巻き戻させない。

この馬が新障害王として君臨するだろう。

去年はこのレースで王者に完敗したが、この馬もハードラーとして完成の域に達しているはす。オジュウチョウサンとは勢いが違い過ぎる。捨身で後から来る馬に要警戒だと思う。

 

タガノエスプレッソ

 

前走のように思い切った競馬をすればメイショウダッサイ逆転の目も出て来るが、果たして植騎手にそれが出来るだろうか?

勢いで2走前に負かしたオジュウチョウサンには負けないとは思うがどうだろうか?

 

▲ケンホファヴァルト

 

平地を走っていた頃の走りを見て障害馬として成功しそうな気がしたが、しっかりと障害馬として風格を漂わせて来た。

前走の中山大障害馬連を獲った記憶がある。ここはもう一丁狙ってみたい。

 

 

馬券戦略

馬連

3ー6

2ー6

 

オジュウチョウサンは今回無印とした。3着は堅いと思うが障害界のスーパースターに本命以外は打ちたくない。中途半端な印は失礼だと思う。

『お前馬鹿だなぁ〜。結局オジュウチョウサンはまだ終わってなかったんだよ。』的な展開があっても後悔はしない。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。