2021 函館2歳S スプリントレースの名門 安田隆行厩舎フェズカズマがダートから芝で大激走か⁉︎
こんにちは!ノビーです。
このブログの題名だった『アンチェインな生活
馬券編』
このブログ名の看板を下ろすことにした。
結構自分では気にいっていたが、どうにも最近バツが悪くなっていた。
『アンチェイン』 ・・・の鎖を解く
・・・を解放する
この言葉の意味とはあまりにかけ離れた生活を送っている自分にほとほと嫌気がさしてしまった。
例えるならテグスが己の魂に複雑に絡み身動きがとれない状態。
まぁ〜かと言ってこのまま諦めるようなタイプではないので、今懸命に複雑に絡みあったテグスを一本一本解いている。
やるべきことは理解しているので、ただひたすらそれに邁進するしかない。
また『アンチェインな生活 馬券編』の名に恥じないような生活に戻れたら、その時は再びこのブログ名に戻そうと思う。
ポメランチェの前走時計1:07.9をどう見るか?
あの馬鹿みたいに速い時計で走った2歳牡馬が次戦で反動無くして実力通りに走れるだろうか?
まずこの辺をきちんと見極める事が出来ないとこのレースの的中はない。
今年は例年とは違い札幌から函館経由の馬ばかり。どう考えても今年の札幌芝は軽い芝で時計が出る馬場だった。馬場の質がガラリと変わるだけに前走通りに走れる馬は少ないとみた。
主流血統よりあまり注目されない非主流血統の中に美味しい馬がいそうな気がする。
◎フェズカズマ
数々の一流スプリンターを育てて来た安田厩舎が自信を持って?送り込んで来たからには何かある。前走阪神ダートってのもまた匂う。
父ドレフォンの米国短距離パワー血統と母系には芝のスピードとパワーを兼ね備えた中距離馬一族。
どのような化学反応が芝で出るか楽しみ。
ただのダート馬か?芝兼用の強者か?
後者に賭けてみたい。
連闘で重賞に挑んで来るからにはなんらかの勝算があっての事か?
前走スタートが良くなかった上、結構厳しいハイペースの展開を凌ぎ切ったあたり根性はありそう。前走と同じ3枠3番に入ったので前走同様のレースで先行する事は確実。
もしかしたら前走以上の競馬をするのではと思っているが・・・
池添騎手が乗る割には人気もないので旨みは充分ある。
▲カイカノキセキ
CBC賞ファストフォースで素晴らしい騎乗をした鮫島騎手が騎乗。馬もそこそこ強い。
このコンビは侮れない。陣営もそう感じたから継続騎乗でこの闘いに挑んだのだろう。
ただ、前走のスピードが活かせる馬場とはガラリ一変し今回はパワーも要求される。
このあたりが少し気になったので今回は▲に印を落とした。パワー勝負でもこなせるようなら今後も面白い存在になりそう。
△ポメランチェ
前走のタイムが速すぎる。ああいう馬場では走っても今回の馬場では苦戦するだろう。
前走は走り過ぎてしまった印象がある。
血統的に母父サクラバクシンオー✖️キンカメだけにスピード&パワーがありこの馬場は向いているとは思う。
今回前走の反動がなければ馬券圏内に入る可能性は充分あるが・・・
△カワキタレブリー
本命した馬と同じドレフォン産駒でこちらも侮れない。しかも前走函館1200を使っていて既にコース&距離は経験済み。
血統表を見ていて母系一族にシャコーグレイドやテンジンショウグンがいた。
もしかしたらとんでもないジャイアントキリング馬かもしれない。今回駄目でも今後も要注意か?
△ナムラコリス
一応そつのない馬って感じがするので抑えてはおきたい。大外に入ってしまったが11頭立てなので問題はないだろう。
ここ2戦とは違い斤量が2キロ増えるのがどう影響するか?馬格は牝馬にしてはそこそこあるので心配はないとは思うが・・・
馬券戦略
2ー3
2ー6
3ー6
2ー4
2ー5
2ー11
武ールメが入った人気の7枠はぶった斬った。
CBC賞は本命穴馬を当てなが7枠2頭の人気馬を切って撃沈。このパターン再びみたいな感じがして怖いが・・・
枠で少しでも抑えた方がいいのか?
ここまで読んでいただきありがとうございました。