2021 クラスターC リュウノユキナ ここ勝って短距離ダート界頂点への挑戦状を叩きつけるか⁉︎
こんにちは!ノビーです。
昨日のエルムSは自分が予想していた通りかなりきつい競馬だった。
それにしてもこういう展開をある程度読めないプロの予想家はなんだろうね?
過去のデーターを引っ張って来て函館ダート1700は先行有利を連呼していた予想家が多数いた。
このプロでない素人の予想家の自分でさえこの展開はある程度読めた。
1番人気アメリカシードより確実に前へ行けるトップウィナーの存在をきちんと見極める事ができなかったのだろう。
人から金を取って予想している以上もう少しましな予想をして貰いたいものだ。
そういう素人の自分もしっかり馬券は外しているので人のことは言えないけど・・・
ただ、昨日は運が良かった!
昨日のエルムSの一点勝負馬券ワイド6ー7は既に土曜日にPATで買っていた。
残っていたなけなしの金を当日のパドックを見てソリストサンダー流しの馬連を買う予定だった。
日曜当日、自分が住む場所は台風の影響でものすごい風と雨に見舞われていた。
しょうがないので部屋の中で寝っ転がりながら予想をしていたら、いつの間にか寝落ちしてレース直前まで夢心地の状態。
ふと気付いたらスマホの時計は3時33分。
『やべ〜寝ちまった!』
急いでJRAパットを立ち上げソリストサンダー流しの馬連を打ち込み送信したが、無常にも間に合わなかった。
結果は、なけなしの金を失わずに済んだ。
『いゃ〜もしかしたらこれは運が良かったのかもしないな。』と思いながら全く自信がなく買う予定すらなかったレパードSを買う事にした。
5分という短時間で馬柱を見て閃いたのが、重賞で1番人気になることすら珍しい善臣大先生騎乗のメイショウムラクモ!
そこから馬連流しで人気薄の馬を数点買った。
結果は、見事大先生が久々の重賞レースを勝利してくれた。しかも人気薄の馬を連れて来ての勝利。
続く最終レースも連勝してなけなしの金がそこそこの金に化けてくれた。
まぁ〜馬券なんてこんなものです!
まどろみから覚めて適当に考えた馬券が的中してしまうのだから馬券ってのは奥が深い。
現在の日本短距離ダート王者はレッドルゼルと言っても異論はないと思う。
今回のクラスターCはその王者に待ったをかけて挑戦状を叩きつけるような馬が出て来るのかに期待したい。
リュウノユキナ、マテラスカイ、ヒロシゲゴールド、ジャスティンの中から勝ち馬が出て来るのはほぼ間違いない。
◉リュウノユキナ
勝手な憶測ではあるが、善臣大先生のこの馬に対する気持ちは半端ないと思う。
この馬とのG1勝ちが柴田善臣騎手の集大成になるような気がしてならない。
前走単勝1.3倍の1番人気を裏切ってしまった借りはここで返してくれるに違いない。
今回マテラスカイが参戦してくれたおかげでこの馬にとって組み立てやすいレースになったのではないだろうか?
マテラとヒロシゲの先行争いを見ながらレースが出来るし、自身を脅かすような末脚を持った馬もいないので後を気にする必要はない。
ここは頭鉄板のような気がするのだがどうだろうか?
馬券戦略
単勝 8
昨日は柴田善臣騎手に大変お世話になったのでその勝ち分をすべて単勝に注ぎ込む!
馬券の勝ち負けはど返しで柴田善臣騎手&リュウノユキナのコンビを応援したい。