2021 新潟記念 ラインベック 一昨年&去年のジナンボーに続き大激走の予感⁉︎
こんにちは!ノビーです。
しかし、勝負や物事の流れってのは本当恐ろしいもんですな!
あれだけダメダメ君だった日本株が今物凄い勢いで盛り返している。月末の8月31日から昇竜拳をぶちかましている。売り方にとってはたまったもんじゃない!
まだ日本株を空売っていた外資が売りを買い戻しているに過ぎない。本格的な買いはこれから入って来るだろう。そう思っている矢先にビックニュースが入って来た。
安倍元首相が総裁選で高市早苗氏を支持!
これはビックニュースどころの騒ぎではない。
あの経済対策を確実に実行したとしたら日本大復活の可能性もある。
あ〜もう日本株なんて買っても駄目!史上最高値更新中の米国株買ってりゃいいんだよ的な風潮が蔓延していた。流れというのは本当に恐ろしい。
相場も競馬も何事も流れを見極めることがいかに重要かを再認させられた今日この頃であった!
ここで競馬の方も大きく流れを変えてイケイケモード突入といきたいものだ!
今回このレースは2つのことをじっくり考察しなければいけない。
一つ目は57.5キロを背負った馬が3頭いる事だ。この3頭をどう扱うかがこのレースの最重要ポイントだろう。この3頭の内の1頭が0.5キロ貰い有利な立場であり、残り2頭はたぶん余計に0.5キロを背負わされているとみている。
2つ目は横山一族をどう扱うか?今この一族ほどノリに乗っている者達はいない。1着から3着を一族が独占みたいなレースも確かあった。
ただ、函館&札幌シリーズの勢いを新潟まで持って来れるか?
その辺をじっくり考える。もしかしたら流れは大きく変わるかもしれない。
◎ラインベック
この馬G1級ではないが芝でもそこそこやれるのではと思っている。兄のジナンボーが2年連続2着とこの血統はこのコースと相性がいいはず。
この馬の先行力はこのコースで活きるはず。
今回多頭数出走しているディープ産駒の筆頭格に指名する。騎手も津村騎手とこのくらいの人気で滅法強い騎手なので楽しみ。
◯ヤシャマル
今ノリに乗っている菅原明良騎手。あのアイビスサマーダッシュでの騎乗以来常に注目しているが今回はどのような競馬をしてくれるか?
馬は3連勝後に重賞初挑戦して惨敗してしまったがここで息を吹き返すような気がしてならない。今回は本命ラインベックの隣ゲートなので競馬はしやすいだろう。
▲ザダル
きつい枠に入った。57.5キロの斤量も少し背負わされた感じ。それでもこの馬は強いと思っているので買うが勝ち負けはどうだろうか?
この馬のベストパートナーである石橋騎手の乗り方次第だとは思うが、そこまで後ろから行くような事はしないだろう。
道中で上手く外よりに出せるようだと強烈な末脚が拝めそうだ。
△エフェクトオン
理由はよくわからないが怖い一頭だと思っている。スタミナが豊富なのは間違いない。スピード競馬になるようだと厳しいがそこまでタイムは速くならないとみている。
消耗戦になるようなら軽量を活かして馬券内に食い込んで来そう。
△リアアメリア
ディープ牝馬は人気がない時は必ず買う。近走が悪かろうがそんなの関係なし!
重賞2勝馬でしかも川田騎手が久々にこの馬に騎乗する。当然復活みたいなこともあり得るので買い目には加えて置きたい。
△プレシャスブルー
過去新潟大賞典でトーセンスーリアの3着という実績がある。その時は同斤量で0.3秒差。
今回トーセンスーリアに3.5キロ貰っている。
あの頃よりトーセンスーリアが数段強くなっているのは認めるが、それでも美味しいと思えてしまう。善臣先生の一発を期待!
△ギベオン
今年の安田記念のレベルの高さは誰もが認めるところ。そのレースからの休み明けというのは怖い。57.5キロ背負わされた3頭で1番有利なのは間違いなくこの馬である。重賞を2勝しているので常に重い斤量を背負って走るこの馬には57.5キロは克服可能。問題は休み明けだけ。
馬券戦略
6ー6
1ー6
3ー6
6ー7
6ー8
4ー6
今回最大の悩みのタネであった横山一族はバッサリ行った。さすがに場所が変われば運気は変わる。北海道での勢いを新潟には持ち込まないとみている。まぁ〜また一族でワンツースリーなんてやったら完全に脱帽だけど・・・
ここまで読んでいただきありがとうございました。