2021 きさらぎ賞 岩田望来騎手＆ドゥラメンテ産駒の重賞初制覇か？朝日FS組ただ1頭のドゥラモンドが勝つ⁉︎
こんにちは！ノビーです。
自分の勝手な思い込みかもしれないが、今時の若者は失敗やミスを恐れ過ぎではないだろうか？いろいろなところからの声を聞いたりするとつくづくそう感じてしまう。
ミスや失敗しないで成果や成功を収めたい。痛いほど気持ちはわかるが、物事そんなに都合が良く行くだろうか？
失敗やミスを怖がりすぎて怖気付いてしまい結局何もしない。
これが1番最悪！
今時の若者は怒られ慣れしていない。自分の世代は怒られてなんぼの世界。手を出されるなんて普通だった。
まぁ〜手を出すのは流石に良くないか？でも、失敗やミスを恐れて怖気付くのはやめよう。
失敗やミスは当たり前。それらを糧にして更に前進すればいいと思う。
いやはやなんともその大失敗を前走で起こしたのが、ランドオブリバティ＆三浦騎手のコンビ。
あの時の三浦騎手の心中を代弁すると『よもやよもやだ。騎手として不甲斐無し。穴があったら入りたい！』
今回その汚名挽回はあるのだろうか？それがこのレース最大の注目点なのは間違いない！
◎ドゥラモンド
昨年の朝日杯FSのレベルが近年のレースに比べても高かった。その朝日杯FS組からただ一頭の参戦。しかも人気はない。
朝日杯FSでも▲を付けた馬。ここなら勝ち負けしてもおかしくないと思っている。問題はいくつかある。岩田Jr.がやれるのか？
距離と今の中京の馬場に対応出来るのか？それゆえの人気薄だと思うのだが克服するとみている。ドゥラメンテ産駒そろそろ重賞初制覇があるのでは？
◯ランドオブリバティ
いや〜今回は失敗したくねぇ〜と思いながら三浦騎手が乗るかは本人しかわからない。
力は上なのはわかるが、あの気性や癖がそうすぐに抜けるものだろうか？まぁ〜今回は前走のような逸走はないとは思うが、かなり気を使って騎乗するのは間違いないはず。
何かに付け入られる隙は何処かで出来ないとは限らない。今回は様子見でいいような気がする。
▲ラーゴム
今回の舞台が1番合っているのはこの馬だろう。本命にしても良いくらいの馬だと思うが前走を見る限り本命にはしたくはない。
前走この馬を本命にしてワンダフルタウンとの一点勝負を獲ったからこの馬を食い入るように見ていたが、道中前に行きたがっていたのが印象的だった。脚を貯める事が出来れば圧勝もあるかもしれないが、あの行きたがる気性はそう治るようなもんじゃない。
オーソクレイスを物差しにすれば馬券圏外に外れる可能性は低いとは思う。
△ヨーホウレイク
力は認めるが今の中京の馬場で勝ち負け出来るかは疑問。前走の3着は完全に漁夫の利を得たという感じ。この馬が重賞級の馬なら2着オーソクレイスは交わしていてもおかしくはない。
阪神や中山の坂のある右回りなら狙いたいが、左回り中京で強く狙えるような馬ではないだろう。
△アランデル
穴ならこの馬か？前走ランドオブリバティには完敗だが、そこからどのくらい成長しているか？ハービンジャー産駒でまったく成長していないのはあり得ない。あの着差を今回どこまで縮められるか？昨日のエルフィンSで最低人気を2着に持ってきた池添騎手。ノリに乗っているはず。
馬券戦略
馬連5頭BOX
2 3 9 10 11
三連複1頭軸流し
2ー3 4 9 10 11
ダノンジェネラルは新馬戦を勝ったばかりなのに4番人気はさすがにないだろう。完全に中内田厩舎＆川田騎手の過剰人気。
勝ちはしないが馬券圏内には手堅く入ると思っているラーゴムを三連複1頭軸の軸としたい。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
