2021 アルデバランS ロードレガリス 意地の連覇濃厚か⁉︎
こんにちは!ノビーです。
最近こと勝負の世界において大切だと思うのが忍耐力だとつくづく感じた。
競馬とはまったく関係ない株式投資の話で大変恐縮だが、持株である銘柄が先日の決算でかなりの好決算を叩き出した。
このご時世であれだけの好決算を出したのだ。これから昇竜の如く株価は上昇して行くだろう。
ただ、この銘柄には本当に苦労させられた。
実はこの銘柄その前の決算でもかなりの好決算をだしてその次の日にストップ高をやってのけたのだ。
『さぁ〜これから爆上げだ!』
株主の誰もがそう思ったに違いない。そう思うだけの好決算だった。
にも関わらずその日を境にズルズル下がり始めた。
そして、たった2週間ほどで株価は20%近く下落。
株の世界ではそんなことよくある事なので別に驚きはしなかったが、あまりにも理不尽な下落に憤りを感じた。
ここまでの好決算であるにも関わらず下落した要因は、経営陣の考え方が影響したのが大きいと邪推した。
前回の業績予想を既に超過しているのに業績予想をそのまま据え置いたのだ。
次の決算で赤字を出さない限り再び利益を積みますはずなのに。
こちとらいろいろネットや何やらで情報収集して次もそこそこの利益は積みますはずとわかっていた。
糞経営陣に憤りを感じて何度その株をぶん投げしようかと思った。
ただ、耐えた!
時代の追い風がその企業を後押しすると思っていたからだ。いくら糞経営陣が経営していてもその流れは当分変わらないとふんだ。
その忍耐が先日の決算でようやく花開いた。
今思えばあの業績予想据え置きは何だったのか?
いろいろと勘くぐりたくはなるが、今回の好決算で全てを水に流したいと考えている。
まぁ〜つくづく今回の事の顛末で忍耐力の大切さを痛感した。
『忍耐は苦し、されどその実は甘し』
馬券成績の向上にも忍耐力は重要な要素の一つかもしれない。
今年の明け4歳ダート世代のレベルは相対的に低いと思っている。
これは昨年の夏頃から常に思っていた事。
この考えを貫き通して何ヶ月か経つがいまだ美味しい馬券にはありつけずにいる。
今回のアルデバランSはその忍耐がようやく花開く時か?
16頭立てで人気が割れている上、2、3、5、8番人に4歳馬が集中している。個々の馬達をリサーチして怖いと思う馬はいない。
4歳馬全切りで人気薄同士で決まったら美味しい馬券にありつけそうな予感がする。
◎ロードレガリス
去年の覇者。重賞では荷が重いがOPなら勝ち負け。初の左回りダートは不安だがそれでもここなら力は上だろう。前走は後から行き過ぎた。それに勝ち馬が次走で重賞を獲るぐらいのレベルの高さ。前々で競馬出来ればチャンスか?
◯マグナレガーロ
オープンクラスまでは順調に上がって来た馬だが上のクラスでは二の足を踏んでいる状態か?
牝系一族にサクラバクシンオー、アンバーシャダイがいる血統からここで終わるような馬ではないと思うのだが・・・
▲エルデュクラージュ
前走は完敗だったが、その前に2戦連続でマスターフェンサーを撃破している実力は侮れない。中京コースは経験ないが左回りダートは得意。期待したい。
△アッシェンプッテル
前走地方重賞とはいえ2着と頑張った。そのレースで6着したメモリーコウが次走東海Sで12番人気ながら3着。侮れないローテーションだと思うが・・・
△マイネルユキツバキ
前走は後続の追撃に屈した形だったが惜しいレースだった。今回柴田大知騎手から川田騎手へ乗り替わり。マイネル軍団に川田騎手と珍しい組み合わせ。面白いかもしれない。
△エムオーグリッタ
穴ならこれか?前走と前々走と着差はど負けていない。このメンバーなら勝負になるのではないか?去年の3月にこのコースでオーヴェルニュの2着。古川騎手の一発に期待。
馬券戦略
馬連BOX
1 2 6 8 14 16
今回明け4歳馬は3着まではあっても勝ち負けは厳しいみて全切りした。
一応印は打ったが展開次第では人気薄同士の決着もあるだろう。というか人気薄同士で決まって欲しい。
ここまで読んでいただきありがとうございました。