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2018 京王杯2歳S 底知れぬ大物感漂わす アスターペガサスに大注目!

こんにちはノビーです。

今週は土日で計5つの重賞競走が行われる。

しかし、この5つの重賞競走より注目されているが土曜の東京競馬場9R南部特別。

あのオジュウチョウサンが歴史的勝利から約4ヶ月振りにターフに帰ってくる。

 

まぁ〜今回も難なくクリアーするでしょ!

前回のレース振りからして、ここで止まるような馬ではない。

別に重賞競走でもなければ、重賞級の馬が出走しているわけでもない。ここで止まるような事では困る。

今回は、強引に先行してきついペースを自ら作りだせばいいだけ、そんな事武豊騎手には造作もない事。

昨日のウィンクスの件でも述べたが連勝している馬を舐めてはいけない。ただ強いだけで障害G1を含めて10連勝なんて出来るはずがない。

ジナンボーやブラックプラチナムあたりじゃ潰されるのが落ち。

 

土曜東京9レースはオジュウチョウサンがどんな勝ち方をするのか楽しみである。

 

 

さて今回の本題に入りたいと思います。今回は京王杯2歳Sをピックアップしてみたいと思います。

 

 

京王杯2歳S

 

 

登録メンバー9頭のみ。寂しい頭数となってしまったが、これからの2歳短距離路線を見据える上では面白いレースになるだろうと思う。

 

ファンタジスト、アウィルアウェイ、アスターペガサスの2戦2勝の無敗馬達の戦いになるのか?

カルリーノ、シングルアップあたりが3強に食い込むのか?

勝負は、ほぼこの5頭に絞られるだろう。

その中でも大注目しているのがこの馬。

 

 

アスターペガサス

 

ここを勝って朝日FSも期待となると、距離適性から正直厳しいと思う。ただ将来的に短距離路線で面白い存在になるのではないだろうか?

 

前走の函館2歳Sは、この馬の底知れぬ短距離適性を垣間見た。普通2歳短距離重賞であ位置から差せる馬はそうはいない。

デビュー戦では先行策で圧勝。前走では強烈な末脚を繰り出しての勝利。この馬の競馬の幅が広がったの事は確かではあるが、どちらが本当のアスターペガサスなのだろうか?

どちらも中々のパフォーマンスを披露した上ででの勝利だから潜在能力が高いのは確か。

 

しかし、気になる点もいくつか存在する。

騎手の乗り替わりとコース替わりだ。

小崎騎手から福永騎手の乗り替わりは一見すると鞍上強化に見えるが果たしてそうだろうか?

小崎騎手より福永騎手の方がすべての面において遥か上を行っているのは間違いない。だが馬と騎手には相性がある。その辺が何か引っかかってしょうがない。

もう一つは、この馬は洋芝適性が相当高い馬だと思っている。前走の快勝は、その洋芝適性が高いゆえのものではないだろうか?野芝の東京コースに変わった途端にただの馬なんて事はないだろうが、あのパフォーマンスを発揮出来るかどうか?高速馬場の対応も未知数である。

今のところそんな心配をよそに福永騎手が豪快な差し切り勝ちを決めてしまう可能性の方が高いとは思っている。

 

最後にスタートに関してはそれほど心配しなくてはいいのではないだろうか?東京コースなら、致命的な出遅れさえしない限りは大丈夫。出遅れたら覚悟を決めて追い込みに徹すればいいだけ。

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。