2019 きさらぎ賞 ヴァンドギャルドがホープフルSの鬱憤をはらす！
こんにちはノビーです。
一週間ぶりのアップになりますが、当分の間は予想のみをしていくつもりなのでよろしくです！
では！今週の重賞予想にいってみたいと思います！
個人的には東京新聞杯に注目しているが、勝負レースはきさらぎ賞だと思っている。
今週はきさらぎ賞で大勝負を仕掛けてみたい！
昨年の勝ち馬リスグラシューがここを勝ってG1馬にまで上り詰めた。この事から導き出されるのが、このレースは中距離適性を持つマイラーが好走をしやすいという事。
過去に距離2000のレースを勝っている馬は積極的に狙っていきたい。距離2000の経験が無くても最低距離1800の勝利実績は欲しいところだ。まぁ〜このコースの勝ち鞍があれば問題ないとは思う。
そこでクローズアップされるのが今回上位人気が予想される3頭の馬インディチャンプ、タワーオブロンドン、レイエンダ。
この3頭の取捨は正直難しい。
タワーオブロンドン、インディチャンプはマイル実績はあるが中距離適性は微妙だ。かたやレイエンダは中距離適性は抜群だがマイル実績は皆無である。
この3頭で決まる確率はかなり低い。今のところ3頭の内2頭が馬券圏外へ飛ぶのではないだろうかと見ている。
連軸として狙うはズバリ東京マイル実績のあるディープインパクト産駒！
本命◎ レッドオルガ
一族の血に賭けてみる！クラレント、レッドアヴァンセと兄弟姉妹が同距離同コースで穴を開けているのは魅力。
自身もこのコースでは馬券圏外なし。ディープインパクト産駒の人気薄牝馬は徹底的に狙うべしを信条としている身としては、ここで狙わばいつ狙うのか？北村友一騎手の手腕に期待する！
対抗◯ インディチャンプ
３歳時の毎日杯ではブラストワンピースに迫り実力の片鱗を魅せたが、前走でようやくその能力を開花させたようだ。
福永騎手が上手く乗りこなせば、今回も突き抜けてもおかしくない。ただ東京コースは微妙な気がする。馬券圏外ははずさないと見た。
単穴▲ タワーオブロンドン
この馬のベスト距離は1200から1400だと思っている。マイルはこなせるが東京マイルでのパフォーマンスは数段落ち勝ち切る力はないと思っている。
前走オープンでの走りを鵜呑みにすると痛い目に合いそうな気がする。
連下△ サトノアレス
藤沢厩舎3頭出しの中では1番不気味な存在なのだが本調子ではない事は明らか。1枠という枠も微妙だ。柴山騎手が思い切った騎乗が出来るかどうかがすべてのような気がする。
ただ、去年の2着馬を無印にするのは危険。押さえは必要だろう。
連下△ ロジクライ
すべては横山典騎手がどうなるか！ショウナンアンセム、テトラドラクマあたりがどう絡んで来るかも心配。先を見据えている今回は上手く乗ってどこまで頑張れるかだと思う。
連下△ ストーミーシー
少し穴を狙い過ぎかもしれないが、この馬はいつ走るかわからないので常に警戒をしておきたい。2年前に10番人気で4着とこのコースを激走する下地はある。
馬券戦略
3連複Box
1 2 4 5 6 10
以前から強く推していたレイエンダはマイル適性に疑問符が付く為今回は無印とした。距離が伸びてこその馬だと思っていたのでマイル路線に転向させた陣営の判断は残念に思っている。
完全復調は当分先になるだろう。
明日の勝負レースはここ！
少数頭の為、手広く買うとがみってしまうので点数を絞るしかない。
本命◎ヴァンドギャルド
この馬のストロングポイントは馬群を苦にしない勝負根性と強靭な末脚！少数頭の今回は直線で不利を受ける事はまずない。
デムーロ騎手とも相性は抜群と見た。
前走ホープフルSで不利を受けなければ馬券圏内はあっただろう。今回は前走の鬱憤を晴らす激走を期待したい！
対抗◯ エングレーバー
競馬センスを感じる馬。前走は2着には0.2秒差と着差以上の強さだった。メンバー中で唯一京都コースを勝っている強みは大きい。新馬戦で出遅れたのが心配と言えば心配ではあるが、この頭数なら挽回は可能。
ヴァンドギャルドの最大のライバルとなるが、経験値が足りない分今回は2番手評価にした。
馬券戦略
馬連1点買い
2ー3
3ー2
遊び馬券
3ー2ー1
3ー2ー4
3ー2ー6
ここまで読んでいただきありがとうございました。
