2020 フローラS スカイグルーヴ ここは通過点 目指すはオークス エピファネイア産駒頂上決戦
こんにちはノビーです!
福島牝馬S〜〜〜〜
悔やんでも悔やみきれん。
あ〜下手こいた。本当に下手こいた!
何故馬連買わずに3連複など買った?
何故馬連を買わなかった?
まさか馬連で2万越えするとは思わなかった。
馬連買うか3連複買うか迷ったんだよな〜
3連複でどでかい馬券を取ってやるなど色気を出したもんだからこんな事に!
枠連で大本線で取った事が唯一の救いか?
ただ、流れは確実にこっちに来ている。
さぁー気分を入れ替えてフローラS、マイラーズCの予想をして行きたいと思います。
今年2020年の牝馬クラシック路線は去年の時点ではレシステンシア中心に回るだろうと誰もが思っていた。
そのレシステンシアもチューリップ賞で負けてケチがつき、桜花賞では完膚なきまでにデアリングタクトに叩きのめされ完敗。
このままデアリングタクトがてオークス、秋華賞を女王として君臨するのか?
それともここでデアリングタクトに挑戦状を叩きつけるような馬が出現するのか?
◎ スカイグルーブ
デアリングタクトに挑戦状を叩きつける馬はこの馬!
いやもしかしたら勝つかもしれない?
この馬にはそのぐらいの潜在能力を感じている。
まだまだ未完成な部分もあるが、それを加味してもここで負けるような器ではないと思っている。コース適正、距離、鞍上と他馬を凌駕している。
確かに時計は平凡。だが京成杯で牡馬を力でねじ伏せようとしたあの競馬は圧巻だった。普通の馬なら3着4着馬に楽に交わされていただろう。
もう少し追い出しを我慢していればクリスタルブラックの強襲をギリギリ凌いだかもしれない。
440キロ代という小柄の馬体とは思えぬ物凄いパワー、スタミナ、持続力。将来が楽しみだ。
今回きっと期待に応えてくれるだろう⁉︎
◯ エレヴァテッツァ
今から言う事はあくまでも自分が感じた事なのだが、とにかくこの馬は反応が鈍い。前走の未勝利戦での最後の直線で北村騎手がムチを入れまくってもてこずっていた。
ようやく最後の坂下辺りで反応し、なかなかの加速力を見せた。
何故未勝利戦を勝ち上がったばかり、それも休み明けのなのに対抗に据えたのか?
未勝利戦で素質馬フライライクバードを負かした点が挙げられる。
このメンバーでフライライクバードをこの舞台で負かせる馬が何頭いるか?
1枠1番がどう出るかだが、津村騎手が上手く好枠を活かすような気もする。
今回は不安もあるが先物買いと行く!
▲ フアナ
血統で見ればこの舞台で1番買いたい馬。母系の血が騒げば1着もあるかもしれない。
ただ、420キロ代の小柄な馬体で大外8枠という不利はちょっと痛いかもしれない。
ヒューイットソン騎手が道中上手く内に潜りこます事が出来るだろうか?
騎手が前走と引き続き馬の力を引き出す事ができるなら好走する可能性は高い。
後々に活躍するのは確実だが、今回はリスク承知で買ってみる。
△ セイウンヴィーナス
あれ?もしかしたら勝っちゃうじゃねえ?と感じた最後の直線。
高レベルの相手と戦ってきた地力は、ここで大きな武器になる。
父カレンブラックヒル産駒で2000は持たないみたいな事が言われているが、母系を遡ればフロリンダというマックスビューディーの半妹に行き着く。
マックスビューティーは桜花賞を制してさらにここを勝ち、オークスまで制した女傑。
低評価でも何かやらかしてくれるものを持っていると思うので買い目には加えたい。
△ レッドルレーヴ
前走フラワーCの敗戦で底を見せてしまった気がする。あそこは何が何でも勝たなくてはいけなかったのでは?
フラワーCを勝ってオークスを藤沢陣営は考えていたに違いない。あの敗戦で全てが狂ってしまったと個人的には思っている。本命スカイグルーブと同じエアグルーブの一族ではあるが、キンカメ×母父ディープはもう大物は出さない気がしている。堅実だが重賞では掲示板が精一杯みたいな馬だと個人的には思う。
勝ち負けに加わる事が出来るかは疑問!
△ ショウナンハレルヤ
前走は度外視してもいい。あのような不利を受けてまともに走ったらそれこそ化け物。
心機一転セントポーリアを快勝した東京の舞台で再度狙ってみても面白い馬。そのレースで人気をしていたセントオブゴールド、ヴァルコス、サトノフウジンが次戦で勝ち上がっている事を考えるとかなりの力量を持っているのかもしれない。
馬券戦略
1ー5
5ー8
5ー6
ワイド
1ー9
2ー9
9ー16
9ー17
インディチャンプ以外何があるのか?
重箱の隅をつつくような事はしないで素直に考えれば軸は自ずと決まる。
一見固く収まるようなレースのようだが、軸は不動でも紐荒れするとみている。
◎ インディチャンプ
このメンバーでは格が違いすぎる。本番がここではない事は百も承知だが、勝ち負けに加わる事は確実だと思う。多くは語らず素直にこの馬のマイラーとしての資質を信じる。
◯ ブラックムーン
長期休み明けから5走目。そろそろこの馬の末脚が爆発してもいい頃だろう。
近4走も負けてはいるが全て0.7秒差以内には収まっている。今回ランスオブプラーナとベステンダンクがやり合ったら相当面白い競馬になるとみている。
▲ ヴァンドギャルド
力はあるが何故か重賞では運が無い。前走の最後の直線ですんなり競馬出来たら上位争いには加わっていただろう。
岩田Jr.もあわよくばここでインディチャンプに勝って主戦騎手を福永騎手から奪いたいに違いない。弱気になって外を回した場合凡走する可能性もあるので今回は印を一段階下げた。
△ ベステンダンク
久々のマイル戦で穴を開けるか?今まで何故マイルを使わなかった?不可解でしょうがない。
こういう機会を待っていたのではと感潜りたくなる。
とは言っても既に8歳という高齢で期待するのは酷かもしれない。あわよくばを期待したい。
馬券戦略
馬連 ワイド
1ー4
1ー7
1ー5
マイラーズCは遊び程度で楽しみたいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。