2020 セントライト記念 ここ買って親父の意思を継ぐ バビットが逃走劇を演じるか⁉︎
こんばんは!ノビーです。
昨日は一昨日分の負けを取り戻そうと中京&中山の7レースから馬券を買い始めていた。
しょっぱなから2連続大外しで昨日からの嫌な流れは変わらなかった。
『もうこれは金額を抑えてメーンレースまで遊ぶしかないな』
少し弱気になりながら迎えた中京8レース1勝クラスダート1900m
3歳馬が1番人気、2番人気となっていたが今年の3歳ダート路線はレベルが低いと常日頃から感じていた。2頭をバッサリと切り武豊騎手騎乗のスコルピウスから馬連流そうと決心した。相手も3歳馬を除いた古馬しかないと思ったが、相手人気が6 8 11 9 11 12 14人気。
『いや〜買えねえな〜。まぁっ遊びだからここは思い切って行くか。』
少額しか入れてなかったのが功を奏してどうにか自分との戦いに勝つ事ができた。
結果は武騎手が2着に逃げ残り1着に単勝61倍12番人気のキングスレーター。
馬連167倍の馬券をぶち当てる事が出来た!
まぁ〜しかしその後がいけなかったかな。
調子こいて賭け金のレートを上げてしまった。
もうここからは御察しの通り雪崩れの如く崩れ落ちて行く。
とどめは勝負レースのローズS。勝ち分全てがぶっ飛んでしまった。
ギャンブルというものは大勝ちしても流れひとつで全てを持っていかれる。
レートを上げないであのまま行っていれば勝ち分全てを失くすような馬鹿はしなかっただろう。
猛省しつつ本日のセントライト記念の予想に気合入れていきたい!
今年は夏の上がり馬不作の年だ。9月がスタートしてどの重賞も実績馬が勝利している。
今のところは・・・
このセントライト記念こそ夏の上がり馬が勝って菊花賞に駒を進めるレースとなるとみている。
◎バビット
連勝している馬は連勝が止まるまで買い続けろ!前走は確かに相手のレベルが低かったがなかなか強い競馬だったのではないだろうか?
春の実績馬より数段魅力を感じる。あのコンパクトな馬体から小気味よく先行し、闘争心溢れる走りで最後の直線で他馬を突き放す。
久しぶりに強い逃げ馬誕生か?と思ったけど相手関係もある事だし、今回は軽い気持ちで本命に推してみる。
◯ココロノトウダイ
本当はこの馬を本命にしようと思ったが、どうも丸山騎手の騎乗ぶりが不安でならないので今回対抗に落とした。
個人的に3歳牝馬で注目しているエヴァーガーデンを軽くひねるあたり能力は相当なものを持っている。今回先行せずに新馬デビュー戦で魅せたマクリ差し作戦を決行する予感がする。
この馬は古馬になったら強くなると思うので今回もし駄目なでも追っかけ続けたい。
▲ダノンファスト
3歳馬ダート路線A級の力がありながらあえて芝路線を選択した理由は何故?
切れ味勝負になったら出番はないが、この舞台ではそうならない。その辺を見越して陣営が勝負をかけて来た気がする。
ここで健闘するような事が有れば芝ダート両刀使いとして面白い馬となりそうだ。鞍上も典さんなので何を仕掛けて来るとは思う。
△ヴァルゴス
ダービー惨敗は青葉賞の反動ではないだろうか?大魔神の馬だからきちんと巻き返して来るとみている。
ただ、今回バビットというかなり強力な先行馬がいるので潰される可能性もなくない。
血統構成を見ればいずれは重賞ウィナーに輝く資格を持つ良血馬。ここで好走して菊花賞に駒を進められるか?今回要注目!
△サトノブラッグ
中山重賞である弥生賞勝馬をどうみるか?賞金的には足りているのでここは叩き台のような気がしないでもない。流石に格好はつけて来るだろが凡走もあり得る。
馬券戦略
5ー8
5ー5
5ー7
ガロアクリーク、フィリオアレグロは中山2200の舞台には合わない馬だと思うので点数の兼ね合いもあり無印とした。2頭とも舞台さえ合えば勝ってもおかしくない実力馬だと思う。
ここまで読んでいただきありがとうございました。