2021シルクロードS 6歳にして本格化か⁉︎トゥラヴェスーラが連勝で重賞初制覇か⁉︎
こんにちは!ノビーです。
昨日の白富士Sで4連勝を飾ったポタジェ。
そのレースを、ラジオ実況中継で聞いていた。
『ポタジェっ!4連勝〜〜〜』
アナウンサーが興奮して捲し立てていたので相当強い勝ち方をしたんだなぁ〜とその時は思ってしまった。
数時間後レースVTRを確認してみると、やっとこさ競り勝ったって程度。
まぁ〜重賞でどうのこうのっていう馬ではないだろう。
本命だったサンレイポケットからすると完全に勝ち損じたレースだった。
スタートしてからの最初のポジション取りで勝負あった感じか?
あそこまで急いで内へ切り込んでったのはなぜ?
真っ直ぐ走らせて徐々に内側へ進出させてもよかった気がする。
と素人目からはそう感じた。
あの競馬で最後大外から伸びて来たのは流石サンレイポケット。
一度何ヶ月か休ませてから重賞路線へ再チャレンジして欲しい。鞍上は戸崎騎手やデムーロ騎手あたりならかなり面白いのではないだろうか?
しかし今回のシルクロードSはハンデキャッパーがいい仕事しているなぁ〜
本当どの馬が勝ってもおかしくない絶妙な斤量差。
これは斤量に恵まれたなって馬はいないが、実力馬達が少し背負わされたなって感じか?
今回のレースは展開が最大の鍵になりそう。
56.5キロという酷量を背負ったモズスパーフレアに他の先行馬達がどう絡んで行くのか?
その辺をきちんと読まないと的中は難しそうだ。
◎トゥラヴェスーラ
注目し続けていた馬だが、なぜか前走は無視してしまった。結局そういう時勝つんだよな。
前走を見る限りようやく本格化したって感じか?相手は強いが前にも行けるし、差す競馬も出来る。こういう自在性はハンデ戦では大きな武器になりそう。人気にもなっていないので美味しいかもしれない。
◯モズスパーフレア
高松宮記念馬が56.5キロとはいえ下手な競馬はしないだろう。この馬に絡めば潰されるのは全馬わかっているから無謀な競り合いは避けるとみた。
そうなれば最後まで粘り切る力はまだあるし、万全を喫した上での鞍上乗り替わりなのかもしれない。以前君が負かしたナックビーナス姉さんは牝馬ながら58キロを背負って勝ったんだ!56.5キロぐらいでへばらないで欲しい!
▲ヴェスターヴァルト
距離適正は未知数だが、条件クラスとはいえ2連勝している勢いは侮れないと思う。3歳時のファルコンSで8番人気ながら3着。
クラスの壁はないとみた。
富田騎手もこういうチャンスどころで強烈なアピールをしなければ上を目指さない。今回は富田騎手のハングリー精神に賭けてみたい。
△シヴァージ
この馬G1で5着に来れる実力がありながら芝レース1勝。その1勝が重でのものだから馬場の悪い今回は嫌でも注目しなければいけないのか?
ただ、重賞善戦マンの域を脱するには相当な変革が必要かもしれない。
ダート戦では先行策もとっていた馬。思い切って中団よりもう少し前あたりにつけたら面白いかも。
△リバティハイツ
斤量に恵まれたと言ったらこの馬か?3歳時とはいえ重賞を勝っている馬が54キロ。
こういう馬場もこなせるだろうし、鞍上が日経新春杯で初重賞制覇を果たした団野騎手。
人気はないが怖い1頭だ。
△ラウダシオン
デビュー当時は1200を使っていたが本質的に1400〜1600の馬。生粋のスプリンターが揃った今回はきついような気がする。
とは言っても実際に1200を勝っていて左回りパーフェクト連対なのだから無印には出来ない。
1200のペースに戸惑わなければ上位争いか?
7ー7
5ー7
6ー7
馬連6頭BOX
9 11 12 13 14 15
前に行くモズスパーフレア、前目に構えるだろうトゥラヴェスーラ、最後強烈な差しを繰り出せるシヴァージが同居する7枠はかなり強力な枠だと思う。
1枠に入ったライトオンキューや大外クリノガウディーは好走する力はあるが枠で切ることにした。
ここまで読んでいただきありがとうございました。