2021 凱旋門賞 日本馬2頭の前に立ちはだかるのは欧州3歳牡馬勢 2頭の日本馬はその壁を跳ね返し悲願達成なるか⁉︎
こんにちは!ノビーです。
日本のホースマン達にとって凱旋門賞制覇は夢ではなく現実化してもおかしくない領域まで近づいて来ている。
でも何か足りない!何が足りないのだ。
たぶん今のままでは悲願達成はないような気がする。
日本競馬の神は囁く。
『日本の騎手じゃないと勝てんよ』
オールジャパンで挑まなければ悲願達成は出来ないと思うのは自分だけだろうか?
フランスのロンシャンを知り尽くしている向こうの一流騎手を使いたい気持ちはよくわかる。
ただ、馬との相性や悲願達成を成し遂げたい
気持ちは日本人騎手には敵わない。
凱旋門賞制覇まで後もう少しだった馬は過去3頭いる。
オルフェーブル
エルコンドルとフェスタは蛯名騎手が騎乗してオールジャパンで挑んだ。結果は2頭とも惜しい内容の2着だったが日本のホースマン達はあれで凱旋門賞制覇の手応えを掴んだはずだ。
そして、自信を持って挑んだオルフェーブルが勝利一歩手前で13番人気の4歳牝馬に敗れた。
勝負にたらればはいけないが、最も信頼関係があった池添騎手ならどうなっていたか・・・
社台グループさん!
日本人騎手とは言わないです。
せめてJRA所属のルメール騎手やデムーロ騎手を使ってください。
まぁ〜そんな事言って今日あっさり日本馬が凱旋門賞を制覇したら笑ってしまうが・・・
今年クロノジェネシス&ディープボンドの日本馬2頭にとってチャンス大!
2頭ともスタミナ&パワーがありスピードもある。今が競争馬としてピークで最高の時期に挑戦できたのではないだろうか?
ただ、ただね。今年日本馬を迎え撃つ欧州勢からはそれ以上のものを感じる。
特に3歳牡馬が不気味でしょうがない。人気のアダイヤー&ハリケーンレーン以外に人気薄のフランス3歳牡馬勢も侮れない。
道悪になりそうなので欧州牝馬勢からは言われているほどの怖わさは感じない。日本馬2頭で充分太刀打ち出来る!
敵は3歳牡馬とみた!
◎欧州3歳牡馬(英国勢.仏国勢)
ハリケーンレーン アダイヤー
モジョスター バブルギフト
アレンカー シリウェイ
ベイビーライダー
◯ディープボンド クロノジェネシス
結局わかったふりして欧州勢を分析してもわかるわけがない!凱旋門賞はここ最近4年連続で的中させていたが確たる軸馬がいたからだ。
去年はエネイブルの敵は仏国勢だと思ってエネイブル含めた馬単BOXでたまたま的中。正直なところ今年は力関係がいまいちわからない。
ただ、直感で行くと今年は日本馬2頭の内1頭が2着に絡む予感がする。2頭とも実力&実績から充分あり得る。
勝つのはハリケーンレーンかアダイヤーだと思うが記念すべき100回目のレースで仏国勢も大人しくしているはずもない。
馬券戦略
8 9 10 11 12 13 14ー2
8 9 10 11 12 13 14ー7
本線は英国勢頭、仏国勢が頭の場合はオッズが跳ね上がるので少額投入でいいだろう。
今年の凱旋門賞はディープボンドかクロノジェネシスが来なければ終わりという馬券で勝負!凱旋門賞で日本馬から流すのは多分初めてかもしれない。果たしてどうならことやら・・・
ここまで読んでいただきありがとうございました。