2021 エリザベス女王杯 アカイトリノムス 秋華賞に続きG1連勝か⁉︎
こんにちは!ノビーです。
やっぱり自分も相当なアホだね。
武蔵野Sやるつもりなかったけどレース締め切り5分前に自然とネット投票の送信ボタンをスマッシュ!
金額は1000円程度しか買わなかったのでその辺は自分を自分で褒めてあげたい。
やはり古馬ダート馬として期待しているソリストサンダーが3番人気という不当な扱いを受けているのを黙って見ていられなかった。
枠連で8枠流しで2、5、7の3点買い。1枠タガノはつまる危険を感じたのでバッサリ!
期待通りソリストが重賞初制覇で馬券も的中。
夕飯が少し豪華になるくらいの金額を儲けたが、やはりここは攻めるべきと判断。
デイリー杯、東京12レース、阪神12レースと勝ち分を均等にして突っ込んだが、見事に3タテ食らって勝ち分すべてチャラ!
まぁ〜欲をかくとこんなもんですな。
今回は諸事情により余計なお金は使えないので早めにエリザベス女王杯だけ馬券を購入することにします。
超一流牝馬の出走はないが、どの馬が勝っても驚けない緊張感のあるメンバー構成となった。
オッズ的にはレイパパレ、アカイトリノムス、ウインマリリンの3強レースって感じか?
例年の京都コースでならこの3頭でしょうがないと思えるが、今年は去年に続き阪神2200という牝馬にとっては過酷なコース。
1番人気が予想されるレイパパレはこのコースで初の敗北を喫しているだけにオッズほどの信頼は置けない。アカイトリノムスも初の古馬相手で即通用するのか?ウインマリリンも本格化しているとはいえG1となるとちょっと物足りない感じもする。この3頭が中心になるのは間違いないとは思うが、他馬にも充分チャンスはあると思う。
◎アカイトリノムス
このブログで再三に渡って今年の3歳馬のレベルは異常に高いと主張してきた。今年の秋のG1を総なめにするのではと微かに思っている。
稍重の秋華賞を激走し、連続して輸送する今回は心配もあるが母アパパネもそこは通って来た道。母はローズSを叩いたがこの馬は休み明けを勝利した。まだまだ上積みはある。デビュー戦を負けて3連勝したくらいだから叩き良化タイプではないだろうか?
戸崎騎手もかつては関西G1では勝負弱さを露呈させていたが、今の戸崎騎手にその辺は微塵も感じない。いける!
◯ウインキートス
もし今回本命馬に大きな壁として立ち塞がるとしたらこの馬だと思う。父ゴールドシップは2200という非根幹距離に対して無類の強さを発揮していた。この娘は父の血を引き継いでいる。自身も2200戦で連対を外したことはない。
前走も格上馬グローリーヴェイズを差し切るのだからここでなら充分勝負になるはず。
この馬自身関西地区で走ったことがないが、父ゴールドシップが阪神の鬼だった事を考えると不安より期待の方が上だろう。問題は丹内騎手!騎手人生を賭けるような騎乗を期待!
▲ウインマリリン
新聞などは全く見ないのでよくわからないが、ここに来るまでいろいろあったらしいですね。
ただ、この馬の今の充実ぶりと非根幹距離に対しての強さ、横山武史騎手の勢いを考えると不安より期待の方が大きい。
去年のこのレースで秋華賞15着から巻き返して4着に入ったあたりコース&距離はベスト条件。ローザムールかシャムロックヒルが逃げてその少し後あたりの位置を獲るには絶好枠に入った。完調一歩手前でも好走する体制にはあると思う。
△クラヴェル
今回は先行馬にとって楽な展開にはならないだろう。そこで最後の直線で間隙をついてズドンやりそうなのがこの馬。
母ディアデラマドレはこのレースで3着に入った実績がある。祖母ディアデラノビアも3着。この馬が3着までに入って親子3代に渡って3着に入る珍しい事が起こるかもしれない。
そういう事をやるにはうってつけの横山典騎手!息子の武史騎手をマークして最後ズドンは冗談抜きであり得るかもしれない。
△レイパパレ
この馬は宝塚記念の走りで完全に見限っているので今回も自信の△とした。前走のオールカマーでこの考えは確信に至った。その馬が1番人気なのだからオッズ的には美味しい。
もしこの馬をルメール騎手が馬券圏内に持って来たらそれこそマジックだろう。今回は1枠1番、先行馬が多数と苦しい闘いになるのでは?
距離も2000が限界のような気がする。
唯一この馬をバッサリいけなかった要素は母父クロフネということか・・・
馬券戦略
3ー15
3ー9
9ー15
3連複5頭BOX
1 2 3 9 15
テルツェット、ランブリングアレーと怖い馬もいるが今回ディープ産駒はアカイトリノムスだけで良しと思ったので印は打たなかった。
今回は人気馬同士の決着を予想する!
ここまで読んでいただきありがとうございました。