万馬券たまに獲るブログ

愉快でワクワクしてます、 エキサイティングな馬券生活

2019 オーシャンS 衝撃のラストランを飾れるか?エスティタートの鬼脚炸裂⁉︎

こんにちはノビーです。

最近1200や1400の短距離レースを観ていてもワクワクしなくなった。

毎回似たようなメンバーが出走し、固く収まったり荒れたりの繰り返し。

 

とにかくタレント不足。これに尽きる!

 

競馬関係者や競馬ファンの殆どの人が短距離重賞を他の距離体系のレースより低く見ているのではないだろうか?

 

競馬界全体が第2のロードカナロアより第2のディープインパクトの出現を期待しているきらいがある。

競馬ビジネスとしてそれはそれでしょうがないのかもしれないが、競馬ファン含めて競馬界全体としてもう少し短距離レースにウエイトを置いても良いのではないだろか?

 

 

オーシャンS

 

ほぼ前走カーバンクルSの再戦の様相を呈している。カーバンクルS1着、2着馬の決着で決まるのか?それとも別路線組の台頭があるのか?

 

 

 

本命◎ エスティタート

 

 

今回がラストランとなるらしいが、勿体無い話だと思う。この馬はここに来て充実期を迎えている。こういう時に高齢牝馬だからといって馬鹿にしていると痛い目に合いそう。

大外で坂のある中山コースがどうかだが、先行争いが激しくなりそうなので吉と出るような気がする。有終の美に期待したい。

 

 

対抗◯ ナックビーナス

 

 

この馬がこのコースで大崩れするとはどうしても思えない。前走58キロを背負わされての出走はここに対しての伏線。4キロ減は勝ち馬モズスーパーフレアに対してかなりのアドバンテージとなるはず。連対は外さないが、最後何かにやられ続けている馬だけに本命にはしたくない。

 

 

単穴▲ カイザーメランジェ

 

 

前走を見る限り明け4歳になった事で馬が充実期を迎えた可能性がある。有力馬に牝馬が多数を占める中で唯一の4歳牡馬というのも不気味。叔父にこのレースを2勝しているサクラゴスペルがあるだけに今回は最大の警戒をしなければならない1頭だろう。

 

 

連下△ モズスーパーフレア

 

嫌な枠を引いてしまった。14番枠スタートでしかもすぐ側にラブカンプー。前半にかなりの脚を使わざる得ない。

もしかしたら今回ラブカンプーにハナを譲る可能性もある。

ここ最近の好走は自分の競馬に徹する事が出来たことによるもの。

それに鞍上が重賞で絶不調のルメール騎手と来た。今回は軽く扱わざる得ない。

 

 

連下△ ラブカンプー

 

すんなりハナを奪えれば前走を覆す好走を見せるはず。初騎乗の三浦騎手はこういう馬に乗った時は怖い騎手。

ただ、前走を見る限り馬が終わっている可能性も否定出来ないので今回は様子見程度に買い目に加えたい。

 

連下△ ダイメイフジ

 

ダイメイブプリンセスとの兄弟出走となったが、買うならこちらだと思う。

妹はどちらかといえば平坦巧者で夏馬。

兄は一応去年1番人気に祭り上げられ3着と健闘。中山コースも馬券圏内を外した事がない。

前走は負け過ぎの感は否めないが、連闘を仕掛けて来た陣営の意気込みを買いたい。

 

 

 

馬券戦略

 

 

3連複一頭軸

 

18ー6  7  11  12  14

 

今回9番人気の馬を軸にしたので、パドックしだいでは6頭Box馬券も買おうかと思っている。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

2019チューリップ賞 欧州の血が騒ぐ ノーブルスコアが阪神コースで激変する⁉︎

こんにちはノビーです。

競馬をやってると月日が経つのが本当に早く感じる。

まぁ〜歳だからそう感じるのかもしれないが、それにしても後数週間もすればクラシック路線が始まるなんて個人的には少々慌ただしく感じる。

 

今週はその牡馬牝馬クラシックを占う意味で重要なレースが行われる。

 

ひと昔前、皐月賞桜花賞の前にしっかりとトライアルレースを使うのが常識だった。

その最重要トライアルレースが弥生賞チューリップ賞

しかし、アーモンドアイやフィエールマンなどの様にトライアルを使わない方法でG1を勝つ馬が出てきた。

馬を仕上げる技術の向上によりひと昔前だったら非常識な方法がいまは確立されつつある。

 

時代はどんどん変化している。

昔は重要なトライアルレースだったチューリップ賞弥生賞が今後もそうであり続けられるのだろうか?自分はそうは思わない。

 

 

では明日の予想に行ってみたい。

 

 

チューリップ賞

 

今年のチューリップ賞は、2歳女王ダノンファンタジーが破れる波乱を予想している。

桜花賞前に勢力図を一気塗り替えるような魅力あるダークホースの出現を期待したい。

 

本命◎ ノーブルスコア

 

 

今回2歳女王にどれだけ食らいつけるかに注目している。この馬の母ファイナルスコアはあの凱旋門賞2着馬シーオブグラスの半姉。

その血に賭けてみる価値はある。オークスで狙うのが本当は面白いと思っているが、ここでも意外とやれるのではないか?

福中騎手しだいでは大殊勲を挙げる可能性もあると思っている。

突き抜けるような破壊力はないが、堅実な競馬が持ち味。成長力がありそうなタイプなので阪神コースは心配より期待の方が大きいだろう。

 

 

対抗◯ ダノンファンタジー

 

 

能力的にいったら現時点でNo.1である事は間違いない。ただ、阪神1600を既に2回走っているのが何となく気になる。

前回以上のパフォーマンスを披露出来るのか疑問を持っている。良くて前回と同等かそれ以下に落としてくるのではないだろか?

今回はトライアルという事もあり他馬にも付け入る隙はあると思う。

 

 

単穴▲ シェーングランツ

 

 

この馬の最大目標はオークス。それまでは本命を打つ事はないと断言する。

しかし、いかにオークスが最大目標とはいえここで馬券圏内に絡めないようでは、オークスも正直厳しい。オークスから逆算すると今回は3着ぐらいが妥当な線だろう。能力が高い事は間違いないので、この馬は長い目で見たほうが良いだろう。

 

 

連下△ メイショウショウブ

 

デイリー杯でアドマイヤマーズに食い下がった実績から能力が高い事は間違いない。

しかし、この馬は最後の直線坂のある阪神コースは割引きが必要なのかもしれない。

この馬の武器である先行力は確かに魅力はあるのだが、前走の直線坂での攻防を振り返るとやはり強気には推せない。

 

連下△ マルモフォース

 

未勝利戦でG1ホープフルS2着アドマイヤジャスタ、今回本命にしたノーブルスコアに2着している。芝1600パーフェクト連対している割には人気が全く無い。気楽に乗れる立場から内を突きスルスル抜けて来そうな気もするが、重賞経験が浅い富田騎手にそれを求めるのは酷か?

今回は様子見程度に抑える。

 

 

馬券戦略

 

 

馬連

1ー7  6ー7 

 

枠連

1ー5

 

3連複

1ー6ー7

1ー5ー7

1ー2ー7

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。中山競馬場オーシャンSは明日昼までには挙げる予定です。

ありがとうございました。

 

 

2019 阪急杯 大波乱必至!レッゴードンキ 岩田騎手のin突き炸裂か⁉︎

こんにちはノビーです。

今回の阪急杯は本当に難解なレースだと思う。

予想を公開するのを止めようとも考えたが、何とか公開出来るギリギリのラインに仕上がったので公開する事にした。

今回の予想は自信度で言ったらCといったところか!

このような難解なレースは的中させる事自体が至難の技。的中したらラッキーぐらい気楽に予想した。

 

 

阪急杯

 

同条件の阪神C1着、2着馬が人気を集めているようだが、どう考えてもそのような単純な話ではないような気がする。

2頭の前回の好走要因は内枠に入った事が大きかった。今回は真逆の外枠で前回と同様の競馬が出来るだろうか?

2頭とも1400適性が高いだけに外枠の不利を克服してあっさりの可能性もあるが、今回は2頭とも凡走する方に賭けてみるのも面白いかもしれない。

 

 

本命◎ レッツゴードンキ

 

 

正直2番人気は過剰な気もするが、この馬にとってダートから芝に替わるのは好走パターンとなる。

それも斤量54キロ、最短距離を通れる内枠と好材料も好走の後押しをするだろう。岩田騎手がやる事は1つ!まぁそれは言わなくてもわかるだろう!

 

 

対抗◯ スターオブペルシャ

 

 

前走阪神Cで3着に入って改めてこの馬の1400適性が高い事を思い知らされた。杉原騎手が騎乗してすべて馬券圏内というのも強調出来る材料。

前走同様内枠を利して内からスルスルと伸びて来るはず。今回は前走負けた1、2着馬を逆転すると見た。

 

 

単穴▲ ロジクライ

 

 

1400未経験だが1600より適性が高いのではないだろうか?

前走の1400通過タイムから弾き出しても速いタイムの決着になっても問題ない。

このメンバーと比べて数段上のレベル相手に善戦して来た事を考えるとあっさりがあるかもしれない。

横山典弘騎手も2度目の騎乗。今回は違った結果が求められるので奇襲作戦で逃げを打つかもしれない。

 

 

連下△ タイムトリップ

 

 

この馬こちらが思っていた以上のポテンシャルを持っていた。前走1600万条件とはいえ骨っぽい相手を差し切ったのだから大したものだ。

去年の当レースは最後の直線外に出していればといった内容だった。今回内枠を上手く立ち回れば馬券圏内はある。

 

 

連下△ ヤングマンパワー

 

 

もうこの馬は買うまいと心に決めていたが、前走を見て心変わりしてしまった。強力メンバー相手に最後の直線で必死の抵抗を試みた。

あの競馬が出来るなら内枠を利して好走はあるのではないだろうか?坂のあるコースは得意だけに人気はないが不気味な存在だと思う。

 

 

連下△ リョーノテソーロ

 

内有利な馬場で外から飛んで来るとしたらこの馬以外はあり得ないと思っている。ポテンシャルは高いのだが、ちぐはぐなレースが続き陣営も歯がゆい思いをしているに違いない。

ただ、今年既に3戦を消化してお釣りが残っているだろうか?

 

 

連下△ ミスターメロディー

 

 

今回かなりの苦戦を強いられるだろ。好ポジションを奪うにはスタートから無理するしかない。

3歳時のNHKマイルカップでその辺は経験済みなのでそこまで心配する必要はないのかもしれないとは思うが、やはりその点が引っかかってしょうがない。今回その辺を克服出来るか?

 

 

馬券戦略

 

3連複7頭Box

 

1  2  3  4  6  12  16

 

枠連Box(お遊び馬券)

 

1ー2  1ー3  2ー3

 

 

今週の勝負レースは中山記念である為、ここはお遊び程度に買い目は多くなるが、3連複Boxで遊んでみたい。保険として枠連Boxも少々買っておく。

 

 

 

 

 

 

 

 

2019 中山記念 ディアドラ爆勝か⁉︎ 穴はハッピーグリンか⁉︎

こんにちはノビーです。

明日は中山競馬場中山記念阪神競馬場阪急杯が行われる。

 

両重賞とも豪華メンバーが揃い非常に楽しみなのだが、特に中山記念の方はG1と言ってもおかしくないメンバーが揃った。

 

かつて中山記念でここまでのメンバーが揃った事があっただろうか?

 

 

ディアドラ、エポカドーロ、ステェルヴィオ、スワーヴリチャード、ラッキーライラックの5頭のG1馬が中山1800を舞台に激突するのだが、この5頭の中から勝ち馬が出るのは間違いないだろう。

ただ5頭で掲示板を独占するかと言えば、今のところはそうは考えていない。

下位人気の馬でも付け入る隙はあると思っている。

 

 

中山記念

 

結論から先に述べるとこのレース勝つのは『ディアドラ』だと思っている。

 

現役屈指の1800巧者で牝馬最強クラスのこの馬が、ドバイ遠征に向けて出走してくるのである。下手なレースはしないだろうし、陣営としては爆勝して最高の気分でドバイへ向かいたいはずだ。

ドバイターフで激突するであろうアーモンドアイに堂々と反旗を翻すには、このメンバー相手でも勝つのは必須条件。

 

勿論不安もある。前走香港Cの反動がある可能性もある。あの時のシャンティー競馬場は完全に前に行った馬が有利な馬場だった。

グロリアスフォーエバーとタイムワープ兄弟にジェットストリームアタックをくらい完全にディアドラの持ち味を封じられた。

あの絶対絶命のレース展開を覆し追い込んで2着したのだからその後反動が出なかったはずは無い。

 

本当に心配点はそこだけだが、2018ドバイターフ帰りのクイーンSでは心配は杞憂に終わっている。今回も陣営がそこそこ仕上げてくれていると信じたい。

 

レース展開は怒りの連闘で出走して来たマルターズアポジーが大逃げを打つのではないだろうか?

主戦武士沢騎手に戻ったので中途半端な競馬はしないだろう。同馬主のシベリアンスパーブが少し離れた2番手からマルターズアポジーをアシストする。

 

隊列は縦長となりエポカドーロ、スワーヴリチャード、ラッキーライラック、ウインブライトといった有力馬達がその後に続き、その後をステルヴィオ、ディアドラが進むといった形になるのではないだろうか?

 

 

 

本命◎ ディアドラ

 

 

この馬は本格化以降、陣営が1800から2000に特化して使って来てここまでの馬となった。

この距離でこの馬を負かすには強力な先行力を武器に最後まで驚異的な粘りを見せる馬でないと勝負に持ち込めない。後ろから差される事はまずないだろう。

今回そういう馬はいない。どう転んでも勝ち負けまでは持込めるはず。今回のレースはこの馬にとってドバイ壮行会となる。

 

 

対抗◯ ウインブライト

 

 

昨年の覇者が連覇を目指して出走して来た。今回ディアドラを脅かすとしたらこの馬以外あり得ない。

中山コースはこの馬にとって庭みたいなもの。G1級ではないものの昨年G1馬ペルシアンナイト、ヴィブロスらを撃破。ただ数段格上のディアドラに通用するかどうかは微妙なところか?

内枠から上手くレースが運べれば大金星があるかもしれない。

 

 

単穴▲ ステルヴィオ

 

 

馬に関しては申し分ないのだが、休み明けと斤量、騎手の乗り替わりと不安材料が満載。

休み明けと斤量に関しては何とか克服してくれるとは思うが、今年重賞2勝している丸山騎手とはいえ乗り替わりは不安。

この馬の勝ち鞍は全て外人騎手である。丸山騎手にそこまでの力量を感じない。陣営としても次に繋がるレースが出来れば良しと考えているに違いない。今回は2、3着までと見た。

 

 

連下△ ハッピーグリン

 

 

能力的には足りない馬だが今回に限っては意外と勝負になるのではないかと思っている。

とにかくローエングリン産駒というのが不気味。父のローエングリン中山記念を2勝しているし、同産駒のロゴタイプも勝っている。

それに前走ジャパンであのメンバー相手に7着と大善戦したのは成長力の証で力を付けている証拠。

今後に期待して先物買いと行く。

 

 

連下△ マルターズアポジー

 

 

もうこの馬を買う事は無いと心に決めていたが、怒りの連闘策プラス武士沢騎手に乗り替わってこの人気なら食指が動かざる得ない。

こういう時の武士沢騎手は怖い。前走この馬にとってキャリア初の逃げれなかったレースとなった。あのレースでこの馬は完全に終わったと誰もが思ったに違いない。

その可能性の方が高いかもしれないが、騙されたと思って買い目には入れておきたい。

 

 

馬券戦略

 

単勝5  

(3倍以上ついたら大勝負)

 

 

馬連1頭軸

 

1ー5

5ー7

5ー8

2ー5

 

 

今回無印にした有力馬について少しだけ述べておきたい。

ラッキーライラックに関して成長力に疑問を持っている。2歳時から既に完成の域に達していたのでこれ以上の上がり目はない。しかも一旦調子を崩した牝馬を立て直すのは至難の技。少し時間が必要なのかもしれない。

 

スワーヴリチャードは、58キロという斤量が重くのしかかる。それにマルターズアポジーが作り出すペースに上手く乗れずに追走に苦労するのではないだろうか?実績的には切ってはいけない馬なのだが、今回は敢えてぶった切る。

 

エポカドーロは正直言って今回1番悩んだ。脚質から対抗候補にと考えていたのだが、ここ最近の成績と成長力に欠けるオルフェーブル産駒という事を踏まえると今回は危険な人気馬となる。マルターズアポジーが出走して来なければそこそこの評価をしていたかもしれない。

パドック次第では付け足す可能性もあるが、激変を遂げている可能性は低いと思う。

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。阪急杯は夜か明日に挙げる予定です。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

2019 フェブラリーS 仲良しこよしのサンライズ軍団2頭出し サンライズソアが激走する!

こんにちはノビーです。

いや〜勢いと言うもの本当に恐ろしい。

今日は自分にとっては驚異的な1日になった。

 

まずそれは京都牝馬Sから始まった。

宣言通りミスパンテールから馬連4点の馬券を握りしめてWINSの画面でパドックを眺めていた。何故か本命のミスパンテールより対抗のリナーテの方がよく見えた。

これ!枠連も抑えで買っとくか。』という考えが頭をよぎり券売機へ急いだ。

 

結果は予感的中でなんとか収支をチャラに戻せた。馬連Boxを付け足せば特大馬券ゲットとなったが、そこまでは考えが及ばなかった。

『まぁ〜しゃ〜ない。チャラに出来たので良しとするか!』

その謙虚さが更なる幸運を呼んだ。

ダイヤモンドSは半分お遊びで考えていたので馬券も少額に抑えていたが、京都牝馬Sで何とかチャラに持っていった金額を付け足す事にした。

『宣言通り3連複4頭Boxも買ったから、3連単4頭Box馬券も付け足しとくか。』

サンデームーティエ本命というほぼ冗談みたいな馬券だったので太くは行けなかったが、久しぶりに江田騎手の奇襲作戦に期待してお遊び程度の3連単Box馬券と元からの3連複Box馬券を握りしめた。

 

結果は江田騎手の特大ジャイアントキリングとはならなかったが2着と大健闘。3連単と3連複馬券ダブル的中となった。

 

こうなったら勢いは止まらないだろうが、ここは堪えて最終レースをやらずにWINSを後にした。

明日もあるんだから、ここは我慢!』

 

駅へ向かって寒空の下を歩きながら一応最終レースにどんなメンバーが出走するのか確認した。

『あれ?東京12レースまた江田騎手出てるじゃんか!』

ただ、人気はないし来る感じの成績ではなかった。いつもの自分なら真っ先にぶった切っていたはずだが、何故かゾワゾワした。

『サンデームーティエを持って来たぐらいの勢いならこの馬持って来るぐらい簡単だろ!』

 

いつのまにか踵を返していた。

馬券はお遊び程度に8からの3連複1頭軸流し。勝負したい衝動を抑えに抑えたがそれでいいのだ。

欲張り過ぎると運気を逃す事は過去の経験則から痛いほど身にしみている。

 

結果は江田騎手がまたもや奇襲作戦を仕掛けての逃げ切り勝ち。たぶん江田騎手の勢いがあったからこその勝利だったと思う。

 

たいした金額は儲けられなかったが、直感と判断力とも冴えにさえまくった1日だった。

この流れが明日も続く事を願って明日の予想に行ってみたいと思う。

 

 

フェブラリーS

 

今年のフェブラリーS藤田菜七子騎手のG1初騎乗、インティの7連勝なるか?など話題には事欠かない。

しかし、個人的にはある事が最も気になる。そのある事とは何か。

サンライズ軍団2頭出し』である。

この2頭が出走したレースは過去6度あるのだが必ずどちらかが馬券圏内に絡んでいる。

理由は定かでは無いが、何らかの理由があるに違いない。このパーフェクトな法則が今回も発動するか?

 

 

本命 ◎ サンライズソア

 

3戦連続して3着と勝ち味が遅い馬ではあるが、東京ダート1600は3回走ってすべて馬券圏内。久々のこの舞台で今までの鬱憤を晴らす時が来た。田辺騎手がインティが作り出す厳しい流れに上手く乗って最後の直線抜け出しを図ると見た。

 

対抗◯ ゴールドドリーム

 

このコースと距離を最も得意としている馬ではあるが、この馬のピークは過ぎたような気がする。とは言ってもまだまだ勝ち負け出来る力は持っている。決して好調とは言えないルメール騎手がどう乗るかにすべてが掛かっている。

 

単穴▲ インティ

 

6連勝の勢いとリーディングを突っ走っている武豊騎手の勢いは無視は出来ないが、初の東京コース、距離未経験を克服出来るだろうか?

怪物誕生を見てみたい気もするが、今回はG1の壁に跳ね返される気がする。

 

連下△ サンライズノヴァ

 

この馬は能力はあるとは思うが、とにかくムラがあり過ぎる。ただ、ハマった時の破壊力は馬鹿には出来ない。

サンライズソアと同じレースに出走した場合、どちらかが必ず好走しているのでこの馬にも警戒しておいた損はないだろう。

 

 

連下△ オメガパフューム

 

左回りよりは右回り、1600よりは2000がベストなのは間違いないだろう。能力でどこまでやれるかだが、大外に入ったのは運がない。

今のMデムーロ騎手がこの不利な状況からこの馬を持って来る絵がどうしても思い浮かばない。

 

連下△ コパノキッキング

 

藤田菜七子騎手が最高の騎乗をしても3着までのような気がする。欧州の一流騎手マーフィー騎手が言った『この馬は1600はもたない』という言葉が重くのしかかる結果になるのではないだろうか?

 

 

馬券戦略

 

3連複1頭軸

 

10ー3  6  7  11  14

 

馬連4頭Box

 

3  6  7  10

 

 

 

 

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。小倉記念の予想は今回は公開を差し控えさせていただきます。狙っている馬がいるがヒモ荒れする可能性があるので個人的に楽しむ程度にしたい。

ありがとうございました。

 

 

2019 ダイヤモンドS サンデームーティエがジャイアントキリングを巻き起こす⁉︎

こんにちはノビーです。

今週は日曜に今年最初のG1フェブラリーS東京競馬場で行われる。

今年は砂の王者ルヴァンスレーブの不出走でいまいち盛り上がりに欠けるフェブラーリーSとなってしまった。

しかし、新旧入り混じった難解な一戦となり馬券的には面白くなったのかもしれない。

 

G1実績とコース適性で言ったらゴールドドリームが頭一つ抜けているような気がするのだが、インティの5連勝という勢いはゴールドドリーム陣営にとっては脅威だろう。

ゴールドドリームを撃破し東京大賞典を勝ちG1馬となったオメガパフュームも無視できない存在。

今のところ勝ち馬はこの3頭から出ると思っている。土曜日の夜までには練りに練って結論を出してみたいと思う。

 

日曜のフェブラリーSの軍資金稼ぎの為に土曜日のダイヤモンドS京都牝馬Sのダブル重賞を連続的中といきたい!いや〜自信は正直言ってあまり無いが、ここ最近の流れを変える為にビシッと決めたい!

 

 

 

ダイヤモンドS

 

過去の勝ち馬を眺めて見るとバリバリのステイヤーばかり。今回1番人気ユーキャンスマイル、2番人気グローブシアター共にバリバリのステイヤーとは決して言い難い。二頭の一騎打ちムードだが、他馬にも付け入る隙はあると思う。

 

本命◎ サンデームーティエ

 

50キロの軽ハンデなら江田騎手が奇襲作戦に打って出るとみた。大逃げが決まれば血統的にステイヤーであるこの馬が大波乱を演出してもおかしくない。こういう時の江田騎手は怖い。

 

 

対抗◯ カフェブリッツ

 

前走万葉S組で最先着するのはこの馬。そろそろ芝レースで本領発揮する頃合い。長距離レースを得意としているベテラン海老名騎手が鞍上なのは心強い。陣営の選択が吉と出るような気がする。

 

単穴▲ ユーキャンスマイル

 

菊花賞を3着してはいるが本質的にステイヤーではないような気がする。能力的に高いのは間違いないだろうが、この距離なら2、3着が精一杯で勝ち切るまでには至らない。過剰人気も気になる。

 

連下△ グローブシアター

 

前走の2着は上手く立ち回った結果だと思う。今回も上手く立ち回ってどこまでやれるかと言ったところか?血統的には明らかにこの距離の馬ではないが、このメンバーなら下手なレースはしないだろう。

 

 

馬券戦略

 

3連複Box

2  8  9  10

 

京都牝馬S

 

ターコイズS組中心でいいのではないだろうか?タフなレース展開を前目で押し切った上位陣は素直に強いと思った。

今回も同じような展開になると見込んでいる。

デムルメ騎乗の6枠2頭は今回のような荒れた馬場は合わないと見て無印にした。

 

本命◎ ミスパンテール

 

前走ターコイズSを2連覇して勢いに乗ってここも連覇するか?この馬の実力からG1、G2以外では崩れないだろう。前走56キロを克服したので斤量の心配もない。横山典弘騎手の手腕に期待する。

 

対抗◯ リナーテ

 

能力的には上位人気馬より落ちるが、荒れ馬場得意のステイゴールド産駒で京都が庭だったサトノダイヤモンドの妹。狙うならここしかない。リーディングを突っ走っている武豊騎手なら何とかしそうな雰囲気はある。

 

 

単穴▲ リバティハイツ

 

対抗でもよかったのだが、前走1キロ増が微妙に影響するような気がする。後は2枠がどう出るか?直線で上手く外に出せれば勝ち負けだが、この頭数だと馬場の悪い内側を通らせららる可能性もある。

 

連下△ カイザーバル

 

今回どうやらラストランらしい。全盛期ローズS秋華賞を連続3着した能力は落ちてはいるが、最後の最後で爆発する可能性は否定出来ない。陣営的には一発狙っているような気がするが、大外だけにかなり思い切った競馬でどこまでといったところだろう。

 

連下△ デアレガーロ

 

去年の2着馬でこの人気なら買い目には入れときたい。使い込むより休み明けのフレッシュな状態の方が良いタイプだと思う。

去年最速で上がって来たのでハマれば再現はあるのかもしれない。

 

馬券戦略

 

馬連1頭軸流し

14ー15

 4ー14

14ー18

10ー14

 

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。フェブラリーSの予想は夜か明日に挙げる予定です。ありがとうございました。

 

 

 

 

2019 デイリー杯クイーンC 2強に割って入るならレッドベルティエスだ!

こんにちはノビーです。

昨日の共同通信杯はダノンキングリーの強さだけが際立った。

正直パドックを見た時は、本命にした事を悔やむくらいテンションが高くて良くて2、3着かな?と思った。まぁ〜今思えば気合いが入っていたって事だろう。

 

レースに行ったらあのテンションは何だったのかと言うような完璧なレース。この馬のレースセンスの高さを改めて再認識した。

 

最後の直線は、いつでもアドマイヤマーズを交わせる位置で悠々に構えていた。戸崎騎手も勝ちを確信していたのだろう。ゴーサインを出すと楽にアドマイヤマーズを交わし、まったく追うことなくゴールイン。

 

素晴らしい勝ち方をしたダノンキングリーだがサートゥルナーリアを脅かす存在か?となるとまだ結論を出す段階ではないと思う。

 

今回は怪物サートゥルナーリアを脅かすほどのパンチは感じられなかった。マイラーとしての資質はかなり高いとは思うが舞台は中山2000と東京2400である。

今後の成長を加味しても厳しいような気がしている。

もしチャンスがあるとしたら皐月賞。内で上手く立ち回れば可能性はあるかもしれない。是非無事に皐月賞に出走して欲しい。

 

では!本日のクイーンSの予想をしたみたい。

 

 

デイリー杯クイーンC

 

土曜から月曜へと代替開催となり雲行きが怪しくなってきた。

クロノジェネシスとビーチサンバの一騎打ちと思っていたが、何かが割って入って来るのではないだろうか?

 

割って入るならディープインパクト産駒だと見ている。

 

本命◎ ビーチサンバ

 

ライバルクロノジェネシスよりかは前で競馬が出来る強みがあり、今回はこちらを上にとった。このコースも経験しているので心配ないだろう。

 

対抗 ◯ レッドベルディエス

 

33秒台で上がって来れる末脚。人気薄ゆえに気楽に競馬を進める事が出来るのでディープインパクト産駒ならこの馬か?前走ルメール騎手が乗って1.1倍の馬が現在12倍台。これは美味しい!

 

単穴▲ クロノジェネシス

 

実力は認めるのだが馬格がないのて成長力に疑問を持っている。ただ現時点で馬券圏外に飛ぶようなことはないとは思うのだが。あっさり勝って実力を見せつける可能性も高いが、代替開催の波乱があるとしたらこの馬だと思う。

 

 

馬券戦略

 

馬連

 

2ー6

6ー9

2ー9

 

3連複

2ー3ー9

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。