万馬券たまに獲るブログ

愉快でワクワクしてます、 エキサイティングな馬券生活

NHKマイルC レシステンシア 今回危ないかも!?

こんにちはノビーです。

 

昨日のかしわ記念の予想は久しぶりにハマった感があった。

 

ドンピシャとはいかないまでも100点満点中85点に近い内容ではなかっただろうか?

 

ルヴァンスレーブを無印にした事

モズアスコットのローテに疑問を持ち軽く扱った事

ケイティブレーブの大激走

ワイドファラオの大激走とすべて読み通り。

 

ルヴァンスレーブの無印は長年競馬をやっていれば普通に予見出来た。

あれだけの休養期間を経てG1を激走する例は滅多にない。特にゴリゴリの潰し合いになりやすいダートG1では至難の技。最後必ず力尽きると思っていたが、案の定今までのルヴァンスレーブとはおもえぬ大失速。

あのように1年半近く休んでいる馬が激走する事はまず無い。

自分がもし今回のケースでルヴァンスレーブを買うとしたら、殆どのファンが疑いを持っているケースの時だけ。

 

モズアスコットに関しては、残念で仕方ない。あのローテではいくらG1馬でも重い印は打ちたくない。プロである陣営が選んだローテなので素人であるファンがとやかくいう問題でも無いが、あれでは馬が可哀想と思うのは自分だけだろうか?

 

今回ケイティブレイブの激走は手に取るようにわかった。だからこれだけのメンバー相手でも本命を打つ事が出来た。

地方を主戦場にしている馬が前走あれだけの競馬をしたのにあの人気はないだろう?

帝王賞JBCを勝っているんだぜ!

長岡騎手が少し心配であったが、7頭という少数頭でどのようなヘマをするのだろうか?

面白いコンビが誕生したなと思わせるレース内容だった。今後も期待出来ると思う。

 

そして、この並み居る強豪達を尻目に素晴らしい逃げ切り勝ちを決めたワイドファラオ。

この馬を買えたのは1つ!

1枠に入った。ただそれだけ。

最後はアルクトスにサクッと交わされると思っていたので重い印を打つ事はできなかったが点数に加えただけマシか?

1枠からのあのロケットのようなスタート!

あれが全てだと思う。

 

今回自分が何故かしわ記念を的中出来たかをよ〜く考えてみた。

よけいな情報を入れなかったおかげだと思う。

新聞やネットの情報に踊らされていたらルヴァンスレーブを無印になんてまず出来なかった。

自分の直感に素直に従ってその予想の蓋然性が高いかどうかをよく検討した。ただ忠実に単純な作業をしただけ。

いろいろな外部情報をあれこれ頭に入れてあれこれ悩んでもしょうがない。

ここまでハマるのは滅多にないが、これからも自分のスタンスを崩さず予想して競馬を楽しみたい。

 

本日は、最後にNHKマイルCについて少しだけ触れてみたい。

 

 

 

レシステンシアの取捨選択

 

 

想定1番人気のレシステンシア。

武豊騎手からルメール騎手へ乗り替わりという事で本番でもほぼ1番人気は確実だと思う。

 

過去牝馬NHKマイルCを制したのは

 

シーキングザパール

ラインクラフト

ピンクカメオ

メジャーエンブレム

アエロリット

 

24回の歴史で5頭の勝馬を出しているのだから良くもなければ悪くもない数字だろう。

これらの馬の成績欄を見ていて一つの事に気づいた。全頭2歳の時に一度は負けているのである。

阪神ジュベナイルFを制したあのメジャーエンブレムでさえ前哨戦のアルテミスSでは負けていた。

要するに完成度的に言えば全頭2歳の時点では完成しきっていないという事ではないだろうか?

その点今回取りあげるレシステンシアは2歳戦を無敗で圧倒的なレースで2歳女王に輝いた。

 

結局何が言いたいのか?

 

レシステンシアは女王に輝いた時点で完成形に達していた。超早熟の傾向があったのではないか?

 

先程挙げた5頭は尻上がりに成長を遂げNHKマイルCを迎えたのに対して、レシステンシアの場合は成長が止まって他馬に追いつかれて行く状況でNHKマイルCを迎える。

 

チューリップ賞桜花賞の敗戦はそういう事だと思う。

 

それに今回の他の有力馬達は比較的力を温存して本番を迎える。ピークをここに持ってきている筈だ。

それとは反対に桜花賞の道悪馬場を厳しいレース展開で激走したレシステンシア。

あの最後の直線での頑張りは、次走で反動が出る走り。

 

いゃ〜危険な匂いがプンプンします。

 

ただ、それを覆えすかもしれないデーターも有る。

アドマイヤマーズ

メジャーエンブレム

カレンブラックヒル

ダイワメジャー産駒のこのレースでの異常とも言える強さ!

 

アドマイヤマーズとメジャーエンブレムはレシステンシアと同じ2歳G1馬。

2頭ともに桜花賞皐月賞で惜敗してここに矛先を向けた点。

 

 

う〜ん・・・わからん!

 

意外に余力が残っていてあっさり勝ってしまうパターンも想定しなければいけないのか?

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

競馬は儲けるよりも楽しもう!

こんにちはノビーです。

 

今回は競馬に対してどう向き合えばいいのかを、初心者や競馬中級者向けにアドバイスしてみたいと思います。

 

あくまでも個人的な考えなので万人には受け入れられないと思いますが、参考程度に読んでいただけたらと・・・

 

 

まず確信部分から述べます

 

 

『馬券に必勝法は存在しない』

 

『馬券は長い目で見ると必ず負けるようになっている』

 

ごめんなさいね

 

しょっぱなから夢のないような事を言って!

 

ただ、これは紛れもない事実なんです。

 

競馬の馬券に関するシステムを理解すれば、絶対と言っていいほど馬券で一財産を築くなど無理。

単なる幻想だと気づくはず。

 

最大の理由は、ギャンブルには寺銭というものが存在しているから・・・

 

ある程度のキャリアがあるギャンブラーなら理解していることだが、初心者や中級者レベルのギャンブラーはこれを理解していない人が多い。

 

あるレースがあるとします。

そのレースの賭け金の総額を勝った人が負けた人からぶん取るのが競馬です。

 

簡単に言えばパイの奪い合いをしているわけです。ただ、それだけなら強者が弱者から奪い続けるという構図なので、勝ち続ける事も可能なのかと・・・

 

ただ、全参加者にとって厄介な寺銭というものが存在します。

簡単に説明するとあるパイから主権者が1/4を切り取ります。残った3/4で我々馬券参加者は取り合いをしなければならない!

 

この1/4部分が寺銭というものです。

馬券を買えば常に25%引かれている。(馬券の種類によってパーセンテージは変わる)

この事実をきちんと理解している人は、競馬で蔵を立てようなどと絶対に思わないはず。

 

確かに短期的な視点で見れば勝っている人達はいるだろう。

だだ、それはその人達がそう思い込んでいるだけ!

 

そのような人達の前に立ちはだかるのが『大枚の法則』

 

超簡単に説明すると『ギャンブルはやり続ければやり続けるだけ負けます!』という事。

(詳しくはググってもらえれば)

 

僕達ギャンブラーは常に寺銭と大枚の法則という二つと闘わなければならない。

 

その対策としてよく出てくるのが、『期待値』と『資金管理』という言葉。

この2つの言葉はギャンブルと向き合って行く上で本当に重要だと思う。

ただ、『期待値』に関して言えば確率論やデーターを駆使しなければならない。非常に難しく競馬にすべてを捧げる覚悟が必要なのでは?

 

要するに資金管理を徹底し、データーや確率を上手く活用すれば、そこそこ競馬を楽しめながらお小遣い程度の額を儲ける事は可能なのかもしれない。

 

 

でもね・・・

う〜ん

こんな競馬やって何が面白いの?って自分もいる。

 

『競馬や馬券はロマン』

 

やっぱりどでかい馬券とりたいじゃないですか?

 

そこで自分が実践している方法を今回は紹介します。

 

 

 

1 競馬新聞を見ない

 

もう10年近く競馬新聞を買っていない。昔は金土と数紙買い込んで徹夜したものだ。

何故辞めたか?

自分の考えにバイアスがかかってしまうから。

あのグリグリの◎や◯を見ていると自分が軽視した馬でも来るんじゃねえかと迷ってしまう。

その反対に印を打っている馬に全く記しが打たれてない場合、切ってしまう危険性がある。

 

そういうケースでは、ほとんど自分の直感の方が正しい場合が多い。

競馬新聞にも面白い情報もあるが、それはあくまでも人の意見であって自分の考えで馬券戦略を練りたい自分にとっては必要ない。

 

 

2 直感を信じる

 

これを上手く人に説明する事は出来ない。

あくまでも個人の領域だからだ。

とにかく競馬を30年近く見続けていると、知識や経験がそれなりについてくる。

それらは馬券戦略を練っていく上での財産だと思っている。

馬券を的中させた時や外した時、大勝ちした時や大負けした時など30年間の感覚やデーターが脳に刻まれている。

それらの感覚やデーターを研ぎ澄まされた直感が上手く引き出され最適な解を導いてくれる。

オカルトチックだとは思うが、自分はその重要性を信じている。

簡単にまとめると左脳と右脳を駆使して馬券戦略を練ると言う事か。

 

 

3 常に探究心を持って競馬に挑むべし

 

競馬にはいろいろなファクターがある。様々なデーターをJRAが惜しみなく提供してくれている。それらを各自の視点でいろいろ考えてみる。

自分の場合は的中した時より、不的中した時を分析するのが重要だと思う。

馬券を外したのを騎手や馬のせいにしてふて寝するのは簡単。そこからは何か学べるはず。

 

4 余裕を持つべし

 

とにかく余裕資金て競馬に挑もう。若い頃借金で首が回らなくなった自分が言うのもなんだかなって感じだが。

負けても熱くなって走らない事。

常に冷静さを保って資金管理をし、長期的な目線で競馬を楽しんでほしい。

余裕を持って直感などを大切にすればゴールデンウェーブに乗れる。そういう時こそ攻めて攻めて攻めまくる。

負けてる時は金額を極度に抑えるか、きっぱりとやめる。

 

 

まだまだいろいろあるが、これらさえ抑えとけば競馬で大切なお金を失うリスクも少なくなるはず。ましてや借金などして競馬はしないだろう。

 

今現在、大変な世の中になっているのでお金で困っている人も少なくないはず。

恐怖や不安に駆られてギャンブルに走り、ギャンブルで稼いでやろうなんて馬鹿な考えは絶対にやめて欲しい!

そういうケースだとほぼ確実に負けると断言します。なぜなら自分にはそういう経験が山程ある。経験だから言える事です!

 

百円単位でも遊べるのが競馬です。百円が数十万に化けるのも競馬。

 

 

2020 かしわ記念 ルヴァンスレーブは負ける⁉︎

こんにちはノビーです。

 

ルメール騎手って奴は本当に凄い漢だよ!

あのレースはどう見てもステッフィリオがジャイアントキリングを起こしていたレースだった。

 

ステッフィリオの鞍上北村祐一騎手は、寮馬ダンビュライトを上手く使い気分良く先行させていた。途中キセキが強引に鼻を奪っても慌てず騒がず冷静にレースを進めていた。

 

最後の直線で楽な手応えでキセキを交わした時は、北村祐一騎手は勝ちを確信していたんじゃないだろうか?

 

そこへ怒涛の追い出しで前にいるステッフィリオに迫るフィエールマン。

2頭同時にゴールをして、どちらが勝ったか判断しかねない場面だった。

テレビ画面からは、首の上げ下げでフィエールマンがほんの少し有利だなと感じた。並の騎手やただの一流騎手なら鼻差届かずみたいな終わりかたをしていただろう。

しかし、ルメール騎手は違った。しっかりと鼻差という大接戦をものにしていた。馬も強かったが、ルメール騎手が引き寄せた勝利と言っていいのではないだろうか?

本当素晴らしい騎乗だった!

 

同じ連覇を果たしたメジロマックイーンテイエムオペラオーフェノーメノキタサンブラックと超スーパーステイヤーとして肩を並べたフィエールマン。

そのフィエールマンを大苦戦させたステッフィリオ。

最高のレースを魅せてくれて本当に有り難う。

 

あのようなレースを見て興奮冷めやらぬ身としては、日曜日のNHKマイルCまで予想を待つ事なんて出来ません!

 

地方競馬は手を出さない主義ではある。

しかし、己の中の禁を破るのも時には必要でしょ?

よって本日は明日の船橋競馬で行われる『かしわ記念』の予想をしていきたいと思います!

まぁ本当お遊び程度で気楽に予想して行きたいと思います。

 

 

かしわ記念

 

地方G1で地方馬が1頭しか出走していないとはなんともお粗末すぎる。

お粗末すぎてもはや笑えないレベル。

地方競馬中央競馬格差是正が日本競馬界の課題の一つと思っている身としては言いたい事は山程あるが今回はやめておく。

 

今回は出走頭数7頭で楽勝だと思っている方は少なくないと思う。個人的には一筋縄ではいかないレースだと思っている。

 

ルヴァンスレーブが約1年半ぶりの復帰戦!

これをどう見るか?

常識的に考えれば、ここはきついレースになる。

ルヴァンスレーブが現ダード界のトップクラスに位置にしているのは否定出来ないのだが、1年半ぶりのG1レースを勝つほどのスーパーホースかといえば、素直に首を縦には振る事は出来ない。

今年のフェブラリーSを制したモズアスコットや宿敵ゴールドドリームをマイルGで撃破したサンライズノヴァなど相手にどこまで出来るのか?

非常に楽しみな一戦である事は間違いない!

 

 

◎ ケイティブレーブ

 

前走の激走を誰が予想出来ただろうか?この隠れたダード実力者が己の存在を誇示するかのような末脚は本当見事だった。

あれをフロック視してはいけないのでは?

あれが本来この馬のもつの実力。

中央場所より地方競馬を得意としているこの馬なら、今回も間違いなく狙える。

長岡騎手も今回は貪欲に勝ちに行って欲しい。

 

 

アルクトス

 

前走は案外な結果に終わった。何故だろうか?この馬を前回の敗戦だけで見限ることは出来ない。地方G1でいつか大仕事をするような気がしてならない。

去年の南部杯サンライズノヴァには完勝を許したがゴールドドリームには先着した。

今回好枠の3番を引き当てた。無理にワイドファラオと競り合いをせずに先に行かして強力な先行力を活かせば、前回とは違った結果になるはず。

 

サンライズノヴァ

 

主戦戸崎騎手が長期戦線離脱以来様々な騎手がこの馬に騎乗している。今回は武騎手が騎乗する訳だが、何とも不気味な組み合わせ!

それに春のG1での音無厩舎の絶好調さを考えると今回も無視出来ない存在である。

中央G1だと力不足を感じ得ない馬だが、ここなら勝ち負けに加わる力はあると思う。

 

△ モズアスコット

 

前回フェブラリーSを勝った時はダード界の新星誕生を思わせたが、それに水を差すような高松宮記念出走という異例ローテーション。

正直その真意が理解出来ない。

今回は前走の反動でかなりの苦戦を強いられそう。ただ、ダートでは化物級の力を持っている可能性もあるので無印には出来なかった。

 

△ ワイドファラオ

 

今回のメンバーに入ると力不足は否めない感じだが、この馬が1枠に入ると2勝2着1回とパーフェクトな成績を残している。

その2勝が重賞なのだから無視出来ないデーターではある。

今回も確実に鼻を奪えるメンバー。アルクトスも無理には競わないと思う。雨で足抜きが良くなれば面白いかもしれない。

 

 

馬券戦略

 

馬連

3ー4

4ー6

3ー6

4ー5

1ー4

3ー5

1ー3

 

ルヴァンスレーブは今回無印とした。現在単勝オッズ1.2倍!

俺は馬鹿なのか?

いや、自分の直感を信じたい。いくら砂の化物級の力を持っている馬でも1年半のブランクはキツイはず。

それに化物級ならまだ完成途上前とはいえドンフォルティスあたりに負ける事はなかったはず。

以前の自分はこの馬こそが砂の化物だと思っていたが、クリソベリルが出現してから考えが変わった。

去年のチャンピオンCでクリソベリルこそ怪物と確信した。そのクリソベリルですら海外で惨敗するのである。

競馬ファンとは常に好きな馬を贔屓目に見る癖がある。今回その幻想が崩れるような気がする。

 

 

かつてのミルコ騎手とこの馬のコンビなら逆らいたくはなかったが、時代は常に変化する。

自分の考えが間違っているのか?

そう言った意味で明日のレースが楽しみである。

 

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

2020 天皇賞春 ミッキースワローが淀のターフを超低空飛行で突き抜ける

こんにちはノビーです。

いゃ〜青葉賞完敗でした。

皐月賞4着馬ウインカーネリアンを負かしている実績があるオーソリティから素直に行けばよかった。とは言っても完全に軽視していたヴァルゴスが2着なんで・・・

 

しかしながら最終レースの福島、京都、東京と3場所コンプリート的中させたので被害は少なくて済んだ。

さぁ〜気分を取り直し春天予想を気合入れて予想していきたいと思います!

 

 

天皇賞 春

 

メジロマックイーン テイエムオペラオー  フェノーメノ キタサンブラック

 

ここ近年天皇賞 春を連覇した馬である。

この4頭に共通点があるのを見つけた。

 

『きちんと前哨戦を使って来て本番に臨んでいる』

 

『前哨戦から主戦騎手が継続騎乗で本番に挑んでいる』

 

今年連覇に挑むフィエールマンにとって、この2点が最大の壁となって立ち塞がっている気がする。

 

黄色信号がチカチカと点滅しているフィエールマンを降して下克上を果たす馬は果たしているのか?

 

それともフィエールマンが超一級のステイヤーとしての存在感を見せつけて上記4頭の仲間入れを果たすのか?

 

 

◎ ミッキースワロー

 

この馬が勝ったら多分泣くだろう!理由はプライベートな事なので割愛するが、この馬を追いかけ続けた身としてはよくぞここまで成長したと思う。

本命にして大惨敗しても悔いはない!

一昨年のジャパンCで魅せた豪脚を再現すればここでも突き抜けられるはず。

正直なところこの馬のステイヤー資質を疑っていたが、前走の日経賞で疑いは晴れた。

後は横山典騎手が天皇賞春で時折魅せるマジックが炸裂すれば自ずと結果はついてくるだろう。

 

 

◯ モズベッロ

 

この馬の成長曲線も侮れない。日経賞は距離に微妙な不安を感じたので軽く扱ってしまった。

前走あれだけの不利を受けて勝ち負けに持ち込んだのだから得意の京都コースで大仕事をやってのける蓋然性はかなり高いのでは?

馬主も今季G1で快進撃を続けている。こういう雰囲気を持っている陣営をG1初挑戦だからと舐めていると痛い目に合うと思う。

 

 

▲ フィエールマン

 

フィエールマンの連覇はないとみた。全ての元凶は昨年凱旋門賞を使った事。これでバイオリズムが狂ってしまった。

大惨敗の後有馬記念を使ったのも誤算。

そこそこの競馬をしたのは確かだが、そのおかげで去年のようなローテーションを組めなくなってしまい今回のような直行となってしまった。

前走池添騎手からルメール騎手への乗り替わりもなんだか釈然としない。

一級のステイヤー資質を持ってはいるが去年のような強さは発揮出来ないと思う。

 

 

△ トーセンカンビーナ

 

前走阪神大賞典で1番人気キセキ、2番人気ユーキャンスマイルを破って長距離界のトップに踊り出ると確信の意味を込めて本命を打ったが、案外な結果でがっかり。

あの結果から本格化はまだまだ先のような気がする。今回予想以上の人気なので旨味がなく食指は動かない。

出遅れる癖があるので本番で出遅れたら万事休すとなる。全てが上手く運んで上位争い出来るか出来ないかだろう。

 

 

△ メイショウテンゲン

 

道悪巧者と思われているが、案外時計の速い馬場でもこなせるのではないだろうか?古馬になってから徐々に力をつけて来ている。

いかにも長距離の差し馬としてこれからも息の長い活躍をしてくれるに違いない。

昨日の京都芝コースは外差しがバンバン決まっていた。特に10レースのサンレイポケットがもの凄い脚で2着を確保した時は、何故かこの馬をイメージしてしてしまった。

この人気なら不発でも文句は言えない。狙う価値はある。

 

 

△ ステッフィリオ

 

天皇賞春はとんでもない馬が激走する時がある。今回それがあるならこの馬だと思う。

強力な先行力が存分に活きる展開になればこの馬が1番有利にレースを進めるのではないだろうか?

ステイゴールド産駒というのも何か匂う。

 

 

△ ユーキャンスマイル

 

本当に運がない馬だ。主戦岩田騎手からの浜中騎手からの乗り替わりは流石に痛い。

岩田騎手なら勝負になったかもしれないが、岩田騎手以外の騎手が乗るこの馬に脅威を感じない。とは言っても阪神大賞典を0.3秒突き放して勝ったのだから無印にも出来ない。

今回は来たらしょうがない的な買い方で行く。

 

 

馬券戦略

枠連

1ー4

4ー8

3ー4

4ー4

4ー7

4ー5

 

 

キセキは今回無印とした。来ても枠で代用してあるので被害は少なくて済む。前走大出遅れしてそこまで負けてないのは大したものだが、あのような競馬をした反動が心配。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

2020 青葉賞 連続連対どこまで行くの?初挑戦でダノンセレスタが重賞をものにする!

こんにちはノビーです!

 

 

最近馬券の調子が良い。特にアップしている重賞レース以外のレースでズバズバと的中させまくっている。

 

何故か?

 

いろいろな面で追い込まれているからかもしれない。だからといって不安や恐怖があるのではなく。

『しゃ〜ねぇな!やるしかねえか。』

といった感じ!

 

これが絶好調の要因か?

 

こんな世の中だもの気楽にやるしかないよな〜

 

本日はダービートライアル『青葉賞』の予想をしていきたいと思います。

明日の春天前の景気付けとして的中させられるよう気合入れていきます!

 

 

 

青葉賞

 

まぁ〜しかし本当いつになったら青葉賞勝馬がダービー勝つんでしょうね?

今年のメンバーを見渡してみると今年も無理なんだろうな。

どう考えても皐月賞上位馬には数段見劣ってしまう。

言葉は悪いが、何の期待も抱かせないただの消化レースみたいなもの。ただそういう時こそ大穴レースとなる傾向がある。

 

このレース最大のキーポイント『大寒桜賞』組をどうするか?

今年も出走して来たが無視は出来ない!

 

 

 

◎ ダノンセレスタ

 

未勝利を勝ち上がったばかりの馬を本命にするのは気が引けるが、デビュー戦を見る限り東京コースのこの距離でやってくれそうな予感。

馬主ダノックスの馬はG1の前哨戦は滅法強いし丸山騎手もこの手の馬に乗った時は怖い騎手。

連続連対が途切れるまで追ってみたい馬ではある。期待込みで本命とする。

 

 

◯ ディアスティマ

 

人気薄の先行馬でディープ産駒ならこの人気は面白い!狙う価値あり。東京コースのこの距離で一変するのではないかと思う。

前走の最後の直線でムチを入れまくっていたが、あれだけのタフな馬場で最後まで諦めない勝負根性はこういう混戦レースだと大きな武器となる。

外枠がネックになるだろうが揉まれるよりはマシか?

 

▲ フライライクバード

 

距離、コースとも合っているとは思うのだが、重賞で確実に勝ち負け出来る力はあるかというと疑問符が付く。この馬が、本格化するのはまだ先で、今回は初重賞挑戦でどこまでやれるのかといった様子見のスタンスでいい。

 

△ メイショウボサツ

 

前走の大寒桜賞はこの馬を狙った。人気薄だったので気楽に走れたのが好走の要因だったのだろう。今回のメンバー相手に前回の競馬が出来るのかと言ったら疑問符が付く。

かといって毎年馬券になる大寒桜の勝馬なので軽くは扱えない。

 

オーソリティ

 

弱い馬ではないのだが、実績と実力を総合的に分析すると重賞でここまで人気になるような馬ではないような気がする。この馬が本来の力を発揮するのは右回りの中山、阪神のではないだろうか?左回りコースでは一枚割り引いた方が良さそう。

 

 

馬券戦略

 

枠連

 

5ー8

5ー7

7ー8

5ー6

2ー5

 

3連複5頭BOX

 

3 10 12 14 17

 

ワイド3頭BOX

10 14 17

 

1番人気フィリオアレグロデムーロ騎手が継続しないのと1枠1番が仇となりそうなので今回は無印とした。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

2020 フローラS スカイグルーヴ ここは通過点 目指すはオークス エピファネイア産駒頂上決戦

こんにちはノビーです!

福島牝馬S〜〜〜〜

悔やんでも悔やみきれん。

あ〜下手こいた。本当に下手こいた!

何故馬連買わずに3連複など買った?

何故馬連を買わなかった?

 

まさか馬連で2万越えするとは思わなかった。

馬連買うか3連複買うか迷ったんだよな〜

3連複でどでかい馬券を取ってやるなど色気を出したもんだからこんな事に!

 

枠連で大本線で取った事が唯一の救いか?

ただ、流れは確実にこっちに来ている。

 

さぁー気分を入れ替えてフローラSマイラーズCの予想をして行きたいと思います。

 

 

フローラS

 

今年2020年の牝馬クラシック路線は去年の時点ではレシステンシア中心に回るだろうと誰もが思っていた。

そのレシステンシアもチューリップ賞で負けてケチがつき、桜花賞では完膚なきまでにデアリングタクトに叩きのめされ完敗。

このままデアリングタクトがてオークス秋華賞を女王として君臨するのか?

それともここでデアリングタクトに挑戦状を叩きつけるような馬が出現するのか?

 

 

 

 

◎ スカイグルーブ

 

デアリングタクトに挑戦状を叩きつける馬はこの馬!

いやもしかしたら勝つかもしれない?

この馬にはそのぐらいの潜在能力を感じている。

まだまだ未完成な部分もあるが、それを加味してもここで負けるような器ではないと思っている。コース適正、距離、鞍上と他馬を凌駕している。

確かに時計は平凡。だが京成杯で牡馬を力でねじ伏せようとしたあの競馬は圧巻だった。普通の馬なら3着4着馬に楽に交わされていただろう。

もう少し追い出しを我慢していればクリスタルブラックの強襲をギリギリ凌いだかもしれない。

440キロ代という小柄の馬体とは思えぬ物凄いパワー、スタミナ、持続力。将来が楽しみだ。

 

今回きっと期待に応えてくれるだろう⁉︎

 

 

◯ エレヴァテッツァ

 

今から言う事はあくまでも自分が感じた事なのだが、とにかくこの馬は反応が鈍い。前走の未勝利戦での最後の直線で北村騎手がムチを入れまくってもてこずっていた。

ようやく最後の坂下辺りで反応し、なかなかの加速力を見せた。

何故未勝利戦を勝ち上がったばかり、それも休み明けのなのに対抗に据えたのか?

未勝利戦で素質馬フライライクバードを負かした点が挙げられる。

このメンバーでフライライクバードをこの舞台で負かせる馬が何頭いるか?

1枠1番がどう出るかだが、津村騎手が上手く好枠を活かすような気もする。

今回は不安もあるが先物買いと行く!

 

▲ フアナ

 

血統で見ればこの舞台で1番買いたい馬。母系の血が騒げば1着もあるかもしれない。

ただ、420キロ代の小柄な馬体で大外8枠という不利はちょっと痛いかもしれない。

ヒューイットソン騎手が道中上手く内に潜りこます事が出来るだろうか?

騎手が前走と引き続き馬の力を引き出す事ができるなら好走する可能性は高い。

後々に活躍するのは確実だが、今回はリスク承知で買ってみる。

 

△ セイウンヴィーナス

 

あれ?もしかしたら勝っちゃうじゃねえ?と感じた最後の直線。

高レベルの相手と戦ってきた地力は、ここで大きな武器になる。

カレンブラックヒル産駒で2000は持たないみたいな事が言われているが、母系を遡ればフロリンダというマックスビューディーの半妹に行き着く。

マックスビューティーは桜花賞を制してさらにここを勝ち、オークスまで制した女傑。

低評価でも何かやらかしてくれるものを持っていると思うので買い目には加えたい。

 

△ レッドルレーヴ

 

前走フラワーCの敗戦で底を見せてしまった気がする。あそこは何が何でも勝たなくてはいけなかったのでは?

フラワーCを勝ってオークスを藤沢陣営は考えていたに違いない。あの敗戦で全てが狂ってしまったと個人的には思っている。本命スカイグルーブと同じエアグルーブの一族ではあるが、キンカメ×母父ディープはもう大物は出さない気がしている。堅実だが重賞では掲示板が精一杯みたいな馬だと個人的には思う。

勝ち負けに加わる事が出来るかは疑問!

 

△ ショウナンハレルヤ

 

前走は度外視してもいい。あのような不利を受けてまともに走ったらそれこそ化け物。

心機一転セントポーリアを快勝した東京の舞台で再度狙ってみても面白い馬。そのレースで人気をしていたセントオブゴールド、ヴァルコス、サトノフウジンが次戦で勝ち上がっている事を考えるとかなりの力量を持っているのかもしれない。

 

馬券戦略

 

枠連

1ー5

5ー8

5ー6

 

ワイド

1ー9

2ー9

9ー16

9ー17

 

 

マイラーズC

 

インディチャンプ以外何があるのか?

重箱の隅をつつくような事はしないで素直に考えれば軸は自ずと決まる。

一見固く収まるようなレースのようだが、軸は不動でも紐荒れするとみている。

 

 

◎ インディチャンプ

 

このメンバーでは格が違いすぎる。本番がここではない事は百も承知だが、勝ち負けに加わる事は確実だと思う。多くは語らず素直にこの馬のマイラーとしての資質を信じる。

 

ブラックムーン

 

長期休み明けから5走目。そろそろこの馬の末脚が爆発してもいい頃だろう。

近4走も負けてはいるが全て0.7秒差以内には収まっている。今回ランスオブプラーナとベステンダンクがやり合ったら相当面白い競馬になるとみている。

 

▲ ヴァンドギャルド

 

力はあるが何故か重賞では運が無い。前走の最後の直線ですんなり競馬出来たら上位争いには加わっていただろう。

岩田Jr.もあわよくばここでインディチャンプに勝って主戦騎手を福永騎手から奪いたいに違いない。弱気になって外を回した場合凡走する可能性もあるので今回は印を一段階下げた。

 

△ ベステンダンク

 

久々のマイル戦で穴を開けるか?今まで何故マイルを使わなかった?不可解でしょうがない。

こういう機会を待っていたのではと感潜りたくなる。

とは言っても既に8歳という高齢で期待するのは酷かもしれない。あわよくばを期待したい。

 

 

馬券戦略

馬連 ワイド

 

1ー4

1ー7

1ー5

 

マイラーズCは遊び程度で楽しみたいと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

2020 福島牝馬S フェアリーポルカ もう一丁!

こんにちはノビーです。

 

しかし先週の皐月賞のコントレイルの強さにはたまげました!

なんだ?あの化け物!

こちらが考えてた以上の上をいく強さ。

2着サリオスとは1/2馬身差だが着差以上の実力差を自分は感じました。

あの感じだと令和初の三冠馬になれるんじゃないか?

 

牝馬クラシック路線にもデアリングタクトという怪物牝馬候補がいる。

あちらは距離が伸びたらどうなるかと言う不安はあるが、競馬ファンとしては両馬とも三冠馬になって暮のジャパンCか有馬で激突して欲しい。

 

今週はG1ウィークではないが、それなりに楽しみなレースが組まれているのでズバッと的中させて来週の天皇賞春に弾みをつけたい!

 

 

 

福島牝馬S

 

このレースの鍵を握るのはズバリ『中山牝馬S』だ。有力馬は毎年といっていいほど中山牝馬Sを経由してこのレースに参戦する。

去年は今年も参戦しているデンコウアンジュを軸にして的中させた記憶がある。

今年も中山牝馬S組みを中心に予想を組み立て行きたい!

 

 

◎ フェアリーポルカ

 

中山牝馬Sを勝ってここに参戦。その割には人気がない。前走ブロック視されているのか?

自分は前走この馬から流したが2着馬を買えず的中できなかった。

前走は決してブロックではなくこの馬の実力。今回福島コースに替わってどうかだが、半弟ココロノトウダイのきんもくせい特別の強さから、さらに前進する可能性すらある。もう一丁を狙う価値あり!

 

◯ カリビアンゴールド

 

前走は案外だったが、この馬の実力はこんなもんじゃないと思っている。レイエンダ、マイスタイル、ミッキーチャームとやりあってきた力を発揮出来れば重賞でも勝ち負け出来る器。

どんな競馬も出来る器用さを持っているのでこうコースにはもってこいの馬。

今回は前走度外視で狙う。

 

 

デンコウアンジュ

 

好きな馬で毎回買ってはいるが、今回ここまで人気になると旨味を感じられない。

凡走はない馬だが、勝ち負けに加わる事も少ない馬。ただ、毎年このレースには参戦して好成績を残しているので軽くは扱えないだろう。

 

エスポアール

 

中山牝馬Sで1番人気に推されたが3着と敗れた。あの敗戦をどうみるか?

正直重賞で横綱相撲で勝切るほどの強さを感じられない。

主戦であるデムーロ騎手が乗らないのも痛い。

池添騎手で勝ち負けするイメージがわかないし、1枠1番スタートだと何かあった場合福島コースだと一発で終わる。今回は軽視する。

 

 

△ リープフラウミルヒ

 

今のマイネル軍団と丹内騎手の調子から狙わない手はない。流石に勝ち負け出来るとは思わないが、3着あたりならしれっと入って穴を開ける可能性がある。

 

 

△リュヌルージュ

 

母系にメジロマックイーンの血を持つ馬。前回のタフな中山コースで開花した可能性も否定出来ない。前回50キロという軽ハンデで好走した感じも否めないが、福島コースでさらに前進するかもしれない。

 

馬券戦略

 

3連複6頭BOX

1 5 6 11 13 14

 

枠連

3ー7

6ー7

1ー7

7ー7

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。