2021 幕張S カラテに続きここ勝って重賞路線へ 絶好調の堀厩舎 サクラトゥジュールが勝つ⁉︎
こんにちは！ノビーです。
蛯名正義騎手が今週を最後に騎手として引退する。
なんとも言えない寂しさが込み上げて来る。
同年代の自分としては『まだまだいけるだろ！』って想いが強いが、それは酷というものか？
最近、偶然に古本屋で『明日のジョー』全巻セットを見つけたので購入して読んだ。
もちろんガキの頃、何度も何度も読み返したのでストーリーや絵は頭に染み付いている作品だ。
あの漫画を読んだ世代の男達にとって矢吹ジョーの生き方は心のどこかに刻み込まれている。
燃えたよ・・・
真っ白に・・・
燃えつきた・・・
真っ白な灰に・・・・・・
あの生き方は常人には理解出来ない生き方だろうが、男としては憧れてしまう。
自分と同年代の蛯名正義騎手が『明日のジョー』を読んで育ったかは不明だが、あの世代の男なら意味はわかるだろうし、多かれ少なかれ脳内にインプットされていることだろう。
私見としては、先週の小倉大賞典でのデンコウアンジュの騎乗でそれに近い騎乗をしたとは思うが、まだ燃えカスがブスブスとくすぶりながら不完全燃焼をしているなら・・・
今週のラストスパートでスパークして欲しい。
蛯名正義最後の騎乗をこの目に焼き付けたい！
幕張S
3勝クラスではあるが面白いレースになりそう。ここを勝っても上のクラスで充分通用する逸材が揃った。
東京新聞杯で大金星を挙げたカラテと比べても遜色ないと思う。
◉サクラトゥジュール
昭和世代の冠名の代表的な一つと言えば間違いなくサクラと言えるだろう。そのサクラの久々の期待馬になる予感がこの馬から感じる。
この馬が出走したジュニアCを生観戦したが、まさかここまで成長するとは思わなかった。
前走の競馬を見る限り抜群の安定性に破壊力が加わった感じがする。
血統的には古臭い感じがするが、重賞でも通用する血ではある。ここでどのような競馬をするか楽しみだ。
◯ニシノカツナリ
開幕週がどうかだが、以前よりは前で競馬が出来るようになった気がするので期待したい。
いくら開幕週と言えどもあれだけ使い込んだ中山が前有利な展開になるとは思えない。
最後の直線必ずやこの馬が後ろから突っ込んで来る。
中山のこういう馬場のマイル戦ではより一層力を発揮するタイプだと思う。
▲ウインカーネリアン
この馬も皐月賞4着の実績からいって上位争いには必ず食い込んで来るだろう。
ただ、どちらかと言えば非根幹距離を得意としている馬で1600よりは1800なのではないだろうか？
この強力メンバーの中で1600未勝利という事を考えると、上位2頭より下と見るべきではないだろうか？
△オールイズウェル
この馬の安定性と末脚は認めるが、この人気はないだろ？どう考えてもルメール騎手人気。3、4番人気なら本命にしてもよかったが、1番人気なら嫌いたい。
クラスが上がってから勝ちきれない面を見せているのでこのクラスでマイル戦を勝つのはこのメンバーでは難しいような気がする。
馬券戦略
3ー8
1ー8
5ー8
今回はサクラトゥジュールに本命を打ったが、今回印を付けた4頭の内どの馬が勝っても今後の重賞路線でも活躍しそうな気がする。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
2021 フェブラリーS ソリストサンダー 勝利の雷鳴が轟くか⁉︎
こんにちは！ノビーです。
やはり世界の壁は厚かった。
サウジCのチュウワウィザードは良いところなく惨敗。
勝ったミシェリフもさることながら2着シャラータンの強さには正直驚いた。ニックスゴーとのゴリゴリの潰し合いの後にミシェリフをなかなか抜かせなかった勝負根性。
思わず心の中で『頑張れ〜』って叫んでしまった。
まぁ〜しかしあのような競馬をされてはチュウワウィザードでは無理。スピードが違い過ぎる。
あの負け方では中距離ダートの日本と世界の差は当分埋まりそうにない。
それに引き替えピンクカメハメハとコパノキッキングは大したもの。
メンバーのレベルには疑問はあるものの現地で優勝するのだから快挙といって間違いないだろう。
しかし、あのコパノキッキングの目の覚めるような末脚は何だったんだ？
ここ何戦かの敗戦が嘘かのような鮮やかさだった。
サウジの砂がよほど合っていたに違いない。
某掲示板やSNSで藤田菜七子騎手を叩いている奴がいるが何なんだろうな？
コパノキッキングの勝利に水を差すような事はやめた方がいいよ！
まぁ〜こういう奴らが森喜朗元総理のあの女性蔑視発言問題でギャーギャー騒いでいたんだろな。
本当イジメと一緒だよ！
さぁ〜気分を入れ替えて今年最初のG1フェブラリーSの予想に行ってみたいと思います。
昨日の10レースの金蹄Sの勝ちタイム2:09.9は3勝クラスにしては速い？
レースタイムは1分34秒台の決着となりそう。パサパサの砂でパワー重視の競馬を想定していたので考えを変えなければいけないのか？
展開如何によっては勝ち馬がコロコロ変わるようなメンバー構成。さまざまなファクターを味方にした馬が勝つのではないだろうか。
◎ソリストサンダー
この馬の前走を見てG1でも通用する逸材である事を確信。クリノフウジンに並ばれて交わされそうになったが、並ばれるとエンジン全開瞬時に突き放した。
武蔵野Sのあの爆発力は本物だった。敵はそのレースで後塵を拝したサンライズノヴァ。
未対戦の馬もいるが、この馬の充実度と末脚には及ばないだろう。
◯サンライズノヴァ
今回このレースに最も執念を感じる馬がこの馬。3回挑戦して4、7、3着と勝ちきれないが4回目の今回が最大のチャンスである事は間違いない。宿敵ゴールドドリームやモズアスコットはもういない。インティもかつての力はないだろう。それならようやく4回目にして悲願の中央G1初制覇か？
ただ、先行有利の展開になった場合は届かずみたいなこともあり得る。
▲オーヴェルニュ
まさか丸山騎手が騎乗するとは思わなかった。
期待し続けている騎手ではあるが、なかなか好結果で返してくれない。そろそろ一皮剥けて欲しい。
馬は今回本命にしたソリストサンダーぐらい期待しているし充実している。前走の東海Sでインティを競り潰しての完勝はこの馬の先行力が本物である事を証明した。この馬の勢いは無視出来ないと思う。後は丸山騎手がどこまで頑張ってくれるかだけだろう。
△カフェファラオ
馬券圏内突入は難しいと思う。1番人気、ルメール騎手、東京1600 2戦2勝と買い要素はあるが今年の明け4歳馬レベルにどうしても疑問を持ってしまう。アメリカンファラオ産駒も古馬になってから更に成長するとは思えない。
ルメール騎手次第で馬券圏内突入といったスタンスで良いだろう。
△ヘリオス
根岸Sでは本命だったが最後の直線詰まりまくりでまともに追ったのは最後の50メートルくらい？
芝の2000で勝ち上がった馬。本質的には1600から1800がベストなのでは？デムーロ騎手騎乗なだけにもう一回だけ狙ってみる。
△インティ
今回はだいぶ評価は下げたが、この馬もまだまだ捨てたもんじゃないとは思う。
流石に2年前のフェブラリーSの覇者がこの人気は舐められ過ぎ。
ハイペースにならずに自分の競馬が出来れば残り目はある。
馬券戦略
5ー7
7ー7
2ー7
1ー7
2番人気アルクトスはどうだろう？この時期のある程度力のいるマイルはきついのでは？
中央G1では力不足は否めない。
4番人気レッドルゼルは前走がメイチのはず。今回お釣りは残っていないだろう。それに1600は明らかに距離が長過ぎる。シルクフォーチュンみたいな例もあるがこういう馬は善戦して掲示板が精一杯って感じがする。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
2021 ダイヤモンドS 東京コースの名物マラソンレース オーソリティが最後まで走り抜け重賞3勝目か⁉︎
こんにちは！ノビーです。
2021初っ端から交通事故にあった。
自転車走行中に20キロ台とはいえ車に側面から突っ込まれた。骨折や頭が割れたとかはなかったが、未だに腰や首にダメージはある。
事故時はコロ助が猛威を奮っていたので救急車に乗って病院へ行くのを拒んだ。事故にあった興奮からか激痛はなかった。そこまでダメージを負っていないから大丈夫だろうと判断したが、今思うと本当に馬鹿だった。
『◯◯さん！皆さんそう言うんです。その後家に帰って急変する場合もあるんです。無理にとは言いませんが・・・』
救急隊員の助言で考え直して病院へ行く決意をした。
まぁ〜助言に従って良かった。その後頭は痛えわ！耳鳴りはするは！腰は痛えわ！
そして2ヶ月近く経ってようやく症状も和らいで来た。まだ完治にはほど遠いが。
ここに来ていろいろ問題が出て来ている。耳鳴りが治らないことを保険会社に言ったが保険会社にいろいろと突かれた。
ネット情報によるところ耳鳴りは本人しかわからない為いろいろとあるらしい。
『冗談言っちゃいけないよ。こちとら事故後から耳鳴りがして夜もぐっすり眠れないだよ。生身の人間が車に当たればいろいろとダメージはあるんだよ！』
保険屋にそう怒鳴りたいが、ここは冷静に抑えることにしている。怒鳴ったら向こうの思うツボ。
まぁ〜耳鳴りとの闘いは長い闘いになりそうだ。
ステイヤーズSに次ぐ長距離重賞。去年のミライヘノツバサにはびっくりしたが普通はそこまで荒れるようなレースではない。
1番人気馬はほぼ馬券圏内を確保しているイメージがある。
今年はそこまで荒れるようなレースとはならなそう。
前走の有馬記念はいくらなんでも相手が悪すぎた。惨敗とはいえノーカウントでいいだろう。
アルゼンチン共和国杯、青葉賞の強さを見る限り後1000メートル延長しようが関係ない。
普通に回って来れば勝ち負け。問題は前走中山を走ったダメージか？
◯ブラックマジック
いやこの馬前走強かった。3勝クラスとはいえなかなかの好メンバー相手に着差以上の強さを魅せてくれた。全弟のグレートマジシャンがセントポーリア賞でクラシック戦線のトップグループに躍り出た。この馬も前走の勢いから初重賞でも勝ち負けしそうな予感がする。
前走のステイヤーズSでは対抗にしたのだが、初の重賞挑戦で5着は健闘した方か？
この馬成績を見るとピンかパー。あてには出来ないがハマると怖い馬なのだろう。前走を見る限り距離伸びて更に破壊力を増す可能性もある。大好きなキストゥヘヴン一族。懲りずに追っかける。
△タイセイトレイル
長距離ならG2あたりまで好走出来る実力はある。コースも東京がベストだが東京のマラソンレースは限られている。ここは意外とやれるとみている。昨年のアルゼンチン共和国杯ぐらいの走りは魅せて貰いたい。
△ポンデザール
札幌、函館、新潟しか勝利がない馬をこのレースで重い印を打つ気にはなれない。ステイヤーズSは頑張って走ったが、あれで牡馬との力差を露呈してしまった。様子見の△か？
馬券戦略
3連単5頭BOX
3 4 6 13 14
堅くおさまるような事は言ったが頭が狂えばに3連単BOXでそこそこの高配当を狙えるだろう。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
2021 京都牝馬S 快速馬 イベリス 得意の阪神で久しぶりの重賞制覇か⁉︎
こんばんは！ノビーです。
本日、我らがチュウワウィザードがサウジカップに挑戦する。
シャーラタンやニックスゴーといった世界のダート強豪馬にどこまで通用するのか？
非常に楽しみなレースだが今年も馬券発売はなし！
理由は定かではないが、ネット情報だとサウジがパート1国ではないからみたいなことが書かれていた。(あくまでもネット情報なので真偽は不明)
今回のチュウワウィザードの挑戦は競馬ファンとしては本当応援したくなる。
外人騎手に交代せずに戸崎騎手で行く決断をくだした陣営には漢気を感じる。
あのチャンピオンCで今まで勝てなかったライバル達を完膚なきまでに叩き潰したのは、戸崎騎手の手腕によるところが大きい。
もし外人騎手に交代していたら本当につまらない挑戦になっていただろう。
今回の陣営＆戸崎騎手からは尋常ならぬ執念みたいなものを感じる。
きっとやってくれるだろう。
いや、やるだろ！
この重賞はなぜか7枠の馬が異常に強いレース。去年は久しぶりに途切れたが、それまでは6年連続して2着までに絡むという異常な強さを発揮していた。
過去20年1〜4枠の内枠同士での決着は数回程度しかない。外枠同士か外内でほとんど決着している。
1、3、4番人気の馬がその内枠に入っている。
滅多に出ない内枠同士の決着。今回は穴党にとってチャンスなのか？それとも内枠同士の堅い決着になるのか？
◎イベリス
前走は相手が強すぎた。インディチャンプにダノンファンタジーとG1馬相手にあれだけの競馬が出来たのだ。まだまだ上のクラスでやれる可能性をこの馬に見た。
陣営としてもここでは負けられない気持ちだろう。酒井騎手の継続騎乗が実を結びそうだ。
前走しんがり負けだが1枠1番に入ったので買いたい。問題は逃れるかどうか？前走何着なんて関係ない。むしろ前走大敗していた方がこの馬は好走している。
阪神芝もベストなので狙いたい。
▲アイラブテーラー
前走と3走前の高松宮記念の大敗以外は堅実に走って来た。この2つの敗因は左回りに尽きるのでは？
距離も1400あたりがベストな気もする。破壊力ならこのメンバーの中では最上位。インで我慢するレースで最後に弾けるか？
△リリーバレロ
2連勝の勢いは怖いが阪神1400がどうか？
バッサリ行こうと思っていたが、祖母にキョウエイマーチ。言わずと知れた桜花賞馬だが、桜花賞の強さよりこのコース＆距離で行われた報知杯4歳牝馬特別の勝ち方が異常だった。
血統から言ったら切れないか？
△マリアズハート
この馬はこのままで終わるとはどうしても思えないので買い続ける。血統的には米国のダート血統だが内回り1400で面白いかもしれない。
藤井騎手に乗り替わりだが、穴騎手としては魅力がある騎手なので狙い撃ちする。
馬券戦略
馬連＆ワイド5頭BOX
1 4 5 7 8
天邪鬼の自分としては外枠が強いなら内枠を狙う。特に今年は京都コースではない。条件が変われば状況が一変するかもしれない。5枠から8枠の馬は全斬りで行く。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
2021 京都記念 アパパネの仔 土日曜2日連続重賞制覇か⁉︎ジナンボーの先行押し切り勝ちか⁉︎
こんにちは！ノビーです。
緊急地震速報です。強い揺れに備えてください！
いや〜まじ怖いな〜あの緊急地震速報の音
人間の脳髄に響くようなあの不気味な音は人に危機感を訴えるのだろう。
昨日の地震は震源地が近かったこともあり久々に地震の怖さを実感した。
あの大震災から10年がそろそろ経とうとしている。人間は忘れやすい。昨日の地震はそのことを思い出させてくれた良い機会だったかもしれない。
あの大震災を再び味わいたくはないが、地震列島日本に住んでいる宿命から逃れる事は出来ない。いつまたあの悲劇が襲って来るかもしれない。常に用心だけはしておきたいものだ。
大震災から福一からの流れで当時の日本人は相当打ちひしがれていたのは間違いない。
そういう自分も先の見えない状態が数ヶ月近く続いて苦しかったのを今でも鮮明に覚えている。
あの日から良い意味でも悪い意味でも人生が激変したのは間違いない。
そんな中でも競馬はやっていた。当時競馬でもやってないと平常心を保つ事は難しい状態だった。
そんな時に海外でとんでもない事をやらかした漢と馬がいた。
『ヴィクトワールピザ悲願のドバイワールドカップ制覇』
あのデムーロ騎手がやってくれた。あの大震災から2週間もたっていない中、日本人の希望を乗せて大偉業を達成した。あの勝利は日本人に希望と自信を取り戻させような勝利だった事は間違ない。
あのレース後のデムーロ騎手のインタビューは今でも忘れない。あれを見返す度に泣けて来る。
そのデムーロ騎手が騎乗していた馬が数頭いるが、そこにデムーロ騎手の姿見はない。
何とも言えない寂しさを感じる。
メンバー構成もその寂しさ助長されるような貧弱なメンバーとなった。どの馬が勝ってもG1でどうのこうのなるとは思えない。
どこからでも狙える馬券的には面白いレースとなりそうだが・・・
◎ジナンボー
今の阪神は前に行かないと話にならない。阪神2200の適正には疑問符が付くが、昨日の全妹の重賞制覇の勢いはこの馬を後押ししてくれそう。デムーロ騎手の為に勝って欲しい。
◯モズベッロ
宝塚記念3着でしかも前年の覇者。三浦騎手が心配だが、このくらいの人気で力を発揮するタイプなので心配ないだろう。久々にビシッと決めて欲しい。
▲ラヴズオンリーユー
いや〜何でデムーロ騎手降ろすかな。この馬に関してはそこまで変な騎乗してないだろ。
川田騎手がそれ以上の結果を残すかもしれないが、どう考えても継続して騎乗していく気は無さそう。馬券圏内には入ると思うが・・・
△ダンスディライト
力は足りないだろう。だがメンバー中前走を勝っているのはこの馬だけ。条件上がりからいきなり重賞を好走するなんてよくある事。
血統は超一流なだけに怖い一頭かもしれない？
△サトノルークス
阪神コースの時はこの馬は買いだろう。菊花賞2着と上のクラスでも走れる馬。要はムラがあっていつ走るかわからないということか？
この人気なら買う。
△ベストアプローチ
今回の大穴候補。少数頭でこの枠ならある程度前につけるだろう。そうなれば残り目もある。
アルゼンチン共和国杯を見る限りまだ終わってはいないだろう。
△ステイフーリッシュ
前走勝ちパターンからの馬券圏外は正直なところガッカリした。今回あれ以上の前進は望めない。阪神コースはあまりこの馬にとってよくないんじゃないか？抑えでいいだろう。
馬券戦略
三連複7頭BOX
2 3 4 5 8 10 11
ワグネリアンは手術明けとの事で今回は様子見の無印。武豊騎手とも合っていないような気がする。7頭BOX35点と点数が多すぎるかもしれないが、大荒れを願ってレースを見守る事にする。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
2021 共同通信杯 新生 ディオスバリエンテ 勝って一気に既存勢力図を塗り替えるか⁉︎
こんにちは！ノビーです。
2021 3月27日 今年のドバイは熱くなりそうだ。
このご時世海外遠征を選択することがどんなに大変で人や馬に負担をかけるのか容易に想像がつく。その中での海外遠征だ。
クロノジェネシスのドバイシーマC、チュウワウィザードのドバイワールドカップ挑戦。
この2頭の挑戦は楽しみで仕方ない。
しかしながら世界の強豪達が相手という事で力関係がいまいち読めない。
それに2頭とも海外遠征は初だがら(チュウワウィザードは去年遠征しているが直前回避)心配といえば心配。
それでも今の2頭の充実度からすると不安より期待が先行する。
今年のドバイワールドカップデーは少しばかし馬券の方で勝負することを考えている。海外競馬は得意な方だし、運気の上昇を強く感じるからだ。
後レースまで1ヶ月半弱の間はコツコツ日本競馬で稼いでいきたい。
ステラヴェローチェの実績が断然抜けている。
他の有力馬達は新馬戦を勝ち上がった馬と1勝クラスを勝ち上がった馬。
単勝人気1倍台でもおかしくないくないのに現在のところ2.6倍。
う〜ん何か嫌な予感がする。
皆さんも敏感にその辺を感じ取っているらしい。
新馬戦を勝ち上がって来た馬達は意外と馬鹿に出来ない存在。
血統的なスケール感からいくと新馬から重賞制覇があっても驚けない。
少数頭の割には難解な一戦となりそうだ。
◎ディオスバリエンテ
新馬で競り勝ったボーデンが次走東京1800で1:45.2の大楽勝。新馬戦を何度も映像で見返したが、あのレースは伝説の新馬戦臭がする。
ほぼ勝ち確だったボーデンを物凄い勝負根性で差し切ったディオスバリエンテ。
中山適正の差が出た形かもしれないが次走化け物みたいな勝ち方をしたボーデンに勝ったのは事実。ある血統評論家はこの母系一族は強烈な勝ち方をした次戦の重賞で人気を裏切るタイプみたいな事を言っていた。まぁ〜確かにその通りだが、半兄ドレッドノータスは新馬ー重賞とぶっこ抜いた。あの走りからならドレッドノータスの再現を狙っても損は無さそう。
◯ステラヴェローチェ
前走の負けは負けてなお強しといった内容だったが、あのレースは勝って欲しかった。と言うよりか負けては行けないレースだった。
個人的にはこの馬の成長力には疑問を持っている。母系一族にいるゴスホークケン。この馬も朝日杯を境にピークアウトしている。
この馬がそうとは限らないが他馬より1キロ多く背負って勝てるとは思えない。ピークアウト曲線次第によっては・・・
まぁ〜とは言ってもようやく出て来たバゴ産駒の大物牡馬候補生。やはりこれ以上印は下げられないか？
▲エフフォーリア
この母系一族は個人的に大好きな系統だ。
ただ、最近は大物は出ていない。もう古い血統なのかもしれない。現代のスピード競馬に適しているかと言えば自信を持っては推せないのかも。
今回のレース前がある程度有利になると思っている。2、3番手でレースをするのだろうが、レースの流れに上手く対応出来れば勝ち負けまであるかもしれない。
エピファ産駒だけに東京コースは庭のはず。横山武史騎手には親父の馬を負かしてやるぐらいの想いで騎乗して欲しい。
△タイソウ
前走は無印にして正解だったが、意外と健闘したと思う。最後の直線はバテバテと言った様子は見られなかった。中山の荒れた馬場と上位入線馬が強すぎたのかもしれない。
先行力があるのは間違いないので行き来って最後の直前どこまで粘れるかと言う感じになるか？前走の経験が今回活きるような気がするので印は打ちたい。重賞で勝てはしないがそこそこ健闘する丸山騎手に期待。
△プラチナトレジャー
この馬の末脚にはそろそろ警戒したい。前走も印は打っているが前走以上に警戒しなければいけない。現にこのコース＆距離の未勝利で差し切り勝ちを決めている。
今の東京で差し切り勝ちをするのは難しい。後から行って最後の直前で何頭交わせるかと言ったところか？
△キングストンボーイ
藤沢ブランド＆ルメール騎手騎乗の割には人気がない。かと言って重い印を打つほどの魅力もなし。条件戦ならまだしも重賞でやれるほどの馬だろうか？
枠とルメール騎手好騎乗なら馬券圏内はあるのかもしれない。エポカドーロの下という事で人気にはなっていくだろうが、この人気では買いたくない馬。人気が下がって中山あたりを走る頃に狙いたい。
馬券戦略
1ー3
1ー7
3ー7
三連複6頭BOX
1 2 3 4 6 7
2番人気シャフリヤールは新馬戦の内容から無印とした。アルアインの下という事で人気になり過ぎているのでは？
3番人気レフトゥバーズは前走を見る限り怖いとは思うが牝馬で牡馬混合戦はちょっと荷が重い。あの末脚からとんでもない馬かもしれない可能性もあるが、そうそうアーモンドアイやデアリングタクトのような馬が出現するわけもない。今回は様子見の無印。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
2021 デイリー杯クイーンC 牝馬同士の重賞ならククナの出番か⁉︎勝って再び桜花賞でソダシと激突⁉︎
こんにちは！ノビーです。
森喜朗元東京五輪・パラリンピック組織委員会会長問題。なんとも言えない嫌悪感みたいなものを感じてしまう。
理由がどうであれ、よくあそこまで1人の人間を叩けるなぁ〜と思う。
テレビは全く見ないのでこの問題がどう報道されているかはわからないが、ネット界隈の記事や意見を読むとこれ以上のバッシングがなされているのは容易に想像がつく。
あの発言が女性蔑視しているのかは正直自分にはわからない。まぁ〜怒り心頭に発っしている女性達がいる事は間違いないようだ。
ただ、女性蔑視問題なんてその辺にゴロゴロ転がっている。
この問題以上に声に上げなければならないようなことも現実に起こっている。
女性蔑視っだ！と言って森善朗元総理を徹底的に叩いている人達にはそれらの問題にも是非声を上げて欲しい。
別に森喜朗元総理を擁護するつもりはない。あの発言はちょっと軽率すぎたのでは？
だからといってあそこまでけっちょんけちょんに個人を叩くとは・・・
まるでいじめと同じではないか？
コロ助騒動からこういう嫌な風潮が世間に広まりつつある。自粛警察も今回のケースと似通っていると思う。
まぁ〜このコロ助騒動でみんないろいろと限界に来ているのかな？
こういう時は酒でも飲みながら競馬でもやるのが1番かもしれない。
過去の勝ち馬を見るとリトルアマポーラー、ホーエルキャプチャ、ヴィルシーナ、メジャーエンブレム、クロノジェネシスとG1馬を輩出している。ここを勝てばクラシック路線での活躍は約束されたようなものだろう。
今年は例年と比べるとメンバー的に少し落ちるかもしれないが血統的には面白い馬が揃った。
◎ククナ
実績からこの馬以外に軸にする馬は見当たらない。前走は馬場と展開に泣いただけ。広々とした東京でこのメンバーなら前走のような競馬でも届くだろう。ルメール騎手もその辺はきちんとわかっているはず。
◯ステラリア
堅実性とそこそこ強い相手とやって来た経験でどこまで通用するかってところだろう。
このコース＆距離も前走で経験しているので心配はないだろう。前走マイナス10キロしているのでこれ以上減るようだと不安。
▲リフレイム
前走重賞ではまだ荷が重いと思って1番人気ながら無印にした。ただ、やはり力はあるね。
上がりNo.2の脚でしぶとく伸びて来た。
今回はこの馬向きの馬場だと思うので先行すれば重賞でも意外とやれるのではないだろうか。
△イズンシーラブリー
トーセンブレスの妹というだけで期待したい！
姉のような脚はまだ使えないとは思うが、2戦目でルメール騎手が騎乗したという事はそれなりの期待が持てる。左回りがどうかだがこの人気なら目をつぶりたい。
△カナリキケン
名前＆デムーロ騎手で人気になると思っていたが意外と人気はない。前走極悪馬場の中厳しい展開で3着に粘ったのは評価出来る。
東京未勝利を1:47.1で押し切る力があるのだから良馬場の方がいいに決まっている。
どこまでやってくれるか楽しみ。
△ハッピーオーサム
大外枠に入ってしまったが、ペースがある程度流れてくれれば、最後いい脚で上がって来る予感がする。先週の東京新聞杯1番人気ヴァンドギャルドでやらかしてしまった藤原厩舎。
借りを返すような素晴らしい走りを期待する。
馬券戦略
馬連＆ワイド
2ー7
2ー4
2ー3
2ー12
2ー16
2番人気アカイトリノムスメは過剰人気し過ぎだと思う。アパパネの娘という事で期待したいところだが、この人気なら思い切って切るのもありだろう。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
