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2018 宝塚記念 穴党の出番⁉️激走する可能性のある怖い人気薄の馬を1頭ピックアップしてみた

こんにちはノビーです。読んでくれてありがとうございます。今回は、2018  宝塚記念の激走する可能性があるら人気薄の馬の考察をしてみました。その馬の名は

 

 

 

 

ステファノス

 

 

僕が現役馬で1番好きな馬!ただ好きだからっといって毎回買い続けてるわけじゃない。皆さんもご存知のようにこの馬は、凡走後に好走するという特徴を持っている。馬の癖なのか、厩舎がそう仕上げてるのか?その両方なのか?

とにかく休み明けのレースを凡走した次のレースが、パフォーマンスを最大限に引き出すチャンスである事は間違いないのだ。

よって前回のレースは完全に度外視していい。僕も着外に沈むと思ってたし、出走した事自体にびっくりした。お前引退したんじゃなかったんかい?(前走の香港Cかラストランだと思っていた)勝ち馬から0.6秒差はまだやれる証拠。そして今回の騎乗騎手にも驚かされた。岩田騎手である。僕の勝手な解釈だが、ステファノスが競争馬として覚醒したのは、今は亡き後藤騎手が騎乗した皐月賞で、それを確固たるものとしたのが次のレース白百合Sで、その時の騎乗騎手が岩田騎手なのである。そのレースでは、あのモーリスを撃破している。

 

阪神2200という舞台はどうか?この馬は5回阪神のレースを使っているが1ー2ー1ー1と好成績を残している。馬券に絡めなかった唯一のレースが2016  宝塚記念なのだ。その時のメンバーは、ドゥラメンテ、キタサンブック、マリアライトとハイレベル。ここ最近の阪神の馬場はとにかくインの経済コースを確保した馬がそのまま押し切るレースが続いている。ステファノスが2017 大阪杯のキタサンブックの2着した時のようにインの好位で折り合って最後の直線外をぶん回さなきゃ勝ち負けできるだろう。岩田騎手はイン付きの名手だから問題ないだろ。今回好枠を引ければ先行するのか?馬場状態もこの馬に不利な状態にはならないと思う。

 

 

毎年馬券圏内を確保しているディープインパクト産駒というのも買材料。僕は予想するに関して、血統はそんなに重要視していないが、人気薄のディープ産駒とディープ産駒の牝馬は必ずどんな馬でも警戒を怠らない。

 

とにかく今回のステファノスは買材料が多い。『惨敗後に激走するというこの馬の持つバイオリズム』.『阪神馬場を強豪相手に好走して来た経験』『宝塚記念で激走するディープインパクト産駒で、それも気楽に乗れる人気薄』僕は、馬主であるキャロットクラブと調教師の藤原さんは、もし7歳になってもステファノスが衰えていなかったら、引退させずにこのレースを最大目標にしようと考えていたんじゃないかと推測している。究極のスピードレースになりやすい大阪杯安田記念は高齢馬のこの馬には酷である。付け入る余地がある非根幹距離のG1宝塚記念こそが、この馬がG1タイトルを奪取する蓋然性が最も高いレースなのではないか。

 

 

後は、ステファノス自身と騎乗騎手や調教師、関係者がどれだけの運を持っているかにかかっている。『老兵は死なず、ただ消え去るのみ』となるような事はまだ見たくない。ステファノス種牡馬として優秀な産駒を輩出する事が出来るよう是非G1馬に輝いて欲しい。

サッカー日本代表もコロンビアに対してジャイアントキリングという奇跡的勝利を起こしたのだから可能性あるかもしれない。

 

ここまで読んでくださって本当にありがとうございました。