2018 チャレンジC 来年のG1獲りを目指しレイエンダ再始動!
こんにちはノビーです。
本日は12月1日阪神競馬場 11R チャレンジCの予想をして行きたいと思う。
個人的には日曜のG1チャンピオンCよりも注目しているレース。
このブログでもかなり推しているレイエンダの仕切り直しの一戦となる。
兄レイデオロ以上の逸材だと思っているのでここは是非突破して欲しいと思っているのだが、初の古馬相手てそう簡単にはいかないだろう。
陣営としてもここを勝って来年のG1獲りに弾みをつけたいはず。レイエンダファンとしてもそれを望んでいるので今回の試金石となる一戦に最大の注目をしていると思う。
それでは予想の方に行ってみたい!
本命◎ レイエンダ
6枠8番絶好の枠に入った!逃げ先行馬が飛ばす中絶対のポジションを難なく取れそう。
少数頭で縦長な展開になりそうなので包まれる心配はまずない。完璧な力勝負のレースになりそう。
2000mのレースは2戦2勝と最も得意としている距離。1分58秒台で走る能力があるので時計勝負になっても心配ないだろう。
前走負けたのとメンバーが強化で人気は程よく抑えられると思う。
このレースは勝つのは当たり前で、どう勝つかに焦点は絞られるのではないだろうか?
対抗◯ マウントゴールド
この馬は小倉記念から注目していた。予想通り3着と好走してくれ、前走オクトーバーSでは着差以上の強さを発揮してくれたと思う。
今回2枠2番の絶好の枠を引き当て、鞍上も武豊騎手へ乗り替わりと強調できる材料がある。
レースはマルターズアポジーが飛ばす形になり2、3番手の競馬になるだろうが全く心配なし。厳しいペースの中で最後まで残る先行馬はマウントゴールドだと思う。
時計勝負も小倉記念のレースから対応可能。
流石にレイエンダを負かすような事はないだろうが、最後まで抵抗するのは武豊騎手の意地のような気がしてならない。
単穴▲ エアウインザー
前走は強かった。血統的背景からいってあのくらいの競馬をするのは当たり前の馬。
兄エアスピネルのように堅実さが最大の武器ではあるが、今回キャリア2回目の重賞挑戦でそれが発揮出来るか?
この馬もレイエンダと同様に周囲から期待を持たれて来た。ここまで来るのにかなり時間を費やしてしまったが、ここで結果は出るだろう。
完全本格化して来年の飛躍が期待されるか?ただの相手なりに走る馬で、重賞の壁に跳ね返されるのか?
阪神、京都の関西圏では連対すら外した時がないのでレイエンダの最大の強敵になると思うが今回は様子見で3番手評価とした。
デムーロ騎手の事だからレイエンダを負かしに行くだろう。その辺がゴール前で影響しそうな気がしてならない。
連下△ ダンビュライト
去年の暮れに阪神2000サンタクロースSを強い勝ち方で勝ち上がった。
しかし、この馬の能力を最大限に発揮するのは非根幹距離である。
もし、チャレンジCが阪神2200で行われるなら大本命に推す可能性もあるくらいだ。
この馬は非根幹距離のレースではG1級の能力を発揮する可能性があるが、根幹距離のレースなら普通の強い馬で終わる。
今回もそれなりのレースはするだろが連対するのが精一杯のような気がする。
馬券戦略
2ー8
8ー9
3ー8
おまけ予想 ステイヤーズS
本命◎ アルバート
対抗◯ アドマイヤエイカン
単穴▲ リッジマン
馬券戦略
1ー7
7ー7
ここまで読んでいただきありがとうございました。