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  2020 ダミアン レーン騎手 プリモンシーンでヴィクトリアマイル連覇⁉︎

こんにちはノビーです。

京王杯〜ロードカナロア産駒のワンツースリーですか〜

雨降った➖馬場悪化➖地力勝負➖スプリント路線組全滅みたいなレースになると思っていたが完全に読み間違い。NHKマイルCと似たような展開になり自分の出番は全くなかった。

 

それにしても前が止まらない先行馬天国。上がり3ハロン33秒前半で上がられるのだから差し馬は32秒前半で上がらないと勝負にもならない。

京王杯稍重で1:19.8というタイムが出たという事は、今日も高速化の波は継続と考えて間違いないだろう。

スプリント能力のある馬がスピードを活かして先行し、そのまま!そのまま〜という簡単なお仕事で馬券圏内。

 

まぁ〜自分も含めて多くの皆さんがそう考えるかもしれない。その逆の結果になるのが競馬の難しさ。

 

天皇賞春から続く波乱含みの展開は今週も継続という事でいいのだろう。

 

 

ヴィクトリアマイル

 

当初アーモンドアイを無印で行こうとも考えていた。

有馬記念惨敗、ドバイ遠征中止という2つの悪材料を克服する力は今のアーモンドアイにはないと思っていたからだ。

絶対能力の高さは他の馬とは比べものにならないのはわかっている。

今のアーモンドアイの敵は自分自身なのかもしれない。

前走の有馬記念をじっくり見ていて、彼女自身が走る事に飽きてしまったのではないのかと思えたのだ。

 

事の発端は香港遠征の中止から始まり、急遽予定になかった距離の合わない有馬記念参戦、そしてドバイ遠征突然の中止。

悪い事が3つも重なりバイオリズムが狂ってしまった可能性を否定出来ない。馬であれ一度切れた緊張の糸を繋ぐのは困難極まりない。相場で言えばダウントレンド入り!

 

ただ、ただ昨日の京王杯SCを観ていてその考えを変えなければいけないのかも知らない。

今の東京はアーモンドアイ大好物の軽い高速馬場。

『あ〜私これ好き〜』と笑顔でターフを駆け抜ける彼女がイメージ出来るのだ。

 

自分もこの馬場でアーモンドアイを無印にするほど愚かではないし、馬券下手でもない。

まぁ〜何かに隙をつかれて負ける事はあるかもしれないが、それなりの格好はつけてくれるだろう。

 

個人的には今回のヴィクトリアマイルは『アーモンドアイvsディープインパクト産駒』

これで行こうと思う。

 

 

 

 

◎ プリモンシーン

 

嵌ればまとめて差し切る力は持っている。3歳時に古馬相手に関屋記念を勝った時から、いずれはマイルの女王に輝くとは思っていた。今回がその時なのかも?

アーモンドアイの敵は案外近くにいるのかもしれない。(同馬主シルク)

馬も強いがとにかく鞍上のレーン騎手が怖い存在。アーモンドアイの2度の黒星はレーン騎手によってつけられた。2度ある事は3度あるって言うじゃないですか!

そして、天皇賞春(ルメール).NHKマイルC(デムーロ)と同じ騎手が連覇している。その流れが継続するとなると、前年のヴィクトリアマイルを制しているのはレーン騎手!

信じるか?信じないかは貴方次第です!

 

 

アーモンドアイ

 

この馬の強さはもう何も説明はいらないでしょう。

いろいろとマイナス材料はあるとは思うが、スーパーホースに敬意を表して対抗にする。

去年の天皇賞秋を快勝した時点で引退がこの馬にとってベストな選択だったと思うがどうだろう?

それをさまざまな人間のエゴでここまで引っ張られているのは何だか可哀想な気がする。

クラブ馬の宿命を背負って今日も頑張る彼女に天使は微笑むのだろうか?

 

 

▲トーセンブレス

 

史上最大のジャイアンキリングを起こすならこの馬ではないだろうか?

持ち時計や実績を考えたら勝負にはならないだろうが、前走武庫川S、前々走のうずしおSを見てこの馬の潜在能力を再確認した。

あの破壊力ならG1でも即通用だろう。元々3歳時に重賞で走って好走していたのだから心配ない。桜花賞でアーモンドアイにつけられた0.7秒差をどこまで詰められるのか?

楽しみである。

 

△ ビーチサンバ

 

勝ちきれないが大負けもない。距離が長かったオークス以外は掲示板を外した事がない。

東京マイルがベストだと個人的には思っているので人気はないが押さえには必要。

牝馬クロフネ産駒は古馬になってから予想以上の急成長を遂げる可能性を持っているので、待望のG1連対が今回あるのかもしれない。

 

 

△ ラヴズオンリーユー

 

ここを叩いて宝塚記念で勝負が正解だろう。

究極のスピード決着になった場合は出番なしの可能性もあるが、無敗でオークスを制した力とデムーロ騎手の好調さを加味すると軽くは扱えない。

強引にでも行ってくれた方が案外いい結果になるとは思う。

 

△ スカーレットカラー

 

最初この馬を本命にする事も考えていた。ただ、今のトラックバイアスでこの枠はこの馬の潜在能力を考えても重い記しは打てない。

大外ぶん回しで好走出来るほど今の東京マイルは甘くはない。ただ、岩田騎手のこの馬に対する自信を考えると不気味さはある。もしかしたらもう一段引き出しがあるのか?

前が崩れるようなことが有れば出番はある!

 

 

 

馬券戦略

 

枠連

3ー6

3ー3

1ー3

3ー7

 

 

3連複BOX

 

1 2 5 6 12 14

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。