万馬券たまに獲るブログ

愉快でワクワクしてます、 エキサイティングな馬券生活

2020 ユニコーンS サトノラファール 豪脚炸裂で世代ダート頂点へ躍り出る⁉︎

こんにちは!ノビーです。

 

現地20日英国 アスコット競馬場で行われたG1 セントジェームズパレスSには注目していた。

特にゴドルフィン アップルビー厩舎所属のピナトゥボがどうなるか気になっていた気になって仕方なかった。結果はゴスデン&デットーリのパレスピアーという馬に負けたらしい。詳細は不明だが何とか2着に入り周囲に希望は残した。

 

2歳時は6戦6勝で怪物フランケルの再来などともてはやされていたピナトゥボ。確かに6戦して全勝なのだからそう思いたくなるのも仕方ない。

 

しかし現実は違がった。

 

ちょうど週数間前に周囲の予想を裏切るような敗戦を喫してしまった。英2000ギニーでまさかの3着。あの負け方を見て完全に怪物神話は崩れたと思った。言い訳出来る敗戦ではなかった。

 

今回の敗戦はまだ見ていないので、どういう負け方をしたかはわからないが、前回同様追っても追っても前を交わさないような決定的なものだと推測する。

 

 

まぁ〜要するに14戦14勝無敗の怪物フランケルディープインパクトみたいな馬はそうは誕生しない。

僅か2戦ごときで怪物扱いされているカフェファラオやレッチェバロックが今回どういう走りを魅せてくれるのだろうか?非常に楽しみである!

 

 

ユニコーンS

 

一つお断りするが、自分はカフェファラオやレッチェバロックを弱いとは思っていない。

強いが怪物とか化け物と思っていないだけ。

一部の競馬記者や評論家がやたらと怪物だの化け物だのと騒ぐのは勝手だが、プロならプロらしくもうちっと冷静に考えてくれよ。

 

 

◎ サトノラファール

 

この馬が勝ったレースのレース運びを見るとどう考えても東京1600はドンピシャにハマるような気がする。

今年はカフェファラオやタガノビューティーの末脚だけが注目されているがこの馬の末脚もかなりの破壊力を秘めている。真中あたりの枠に入ったら本命を打つ事は決めていた。

ペースはかなり流れるだろうからこの馬向きの競馬になるだろう。後はタガノビューティーやカフェファラオとの差し比べに勝てばいいだけ!

 

◯ タガノビューティー

 

前走3着の敗戦は想定内の負け方。前哨戦で仕上げて来る事はないだろう。この馬の本番はここしかない。本命をサトノラファールとどちらにするか迷ったがサトノが絶好枠に入った分今回は対抗に落とした。破壊力はこちらが上なので勝ってもおかしくない。

芝G1でも4着と好走する馬なのだから現在のスピードが出るダートは思う存分能力を発揮出来るに違いない。

 

 

 

▲ カフェファラオ

 

前走タガノビューティーを物ともせず2勝した事は確かに評価に値するが、この大外枠から前走のようなレースが出来るのか?やはり同じ騎手が継続騎乗しない今回は割り引く必要があると思っている。それにスピードが出やすい今の馬場も合っていないような気がする。

 

 

△ ラブリーエンジェル

 

例年なら穴人気にもなろうが今年はレベルが高いせいか12番人気と見向きもされていない。前走時計1:36.1はなかなか優秀だとは思う。

菅原騎手ではなく外人騎手が乗っていたらこんな人気ではないだろう。盲点だと思って思い切って狙っていく。

 

デュードヴァン

 

東京ダート3戦3勝。アーリントンCでは本命に挙げたが駄目だった。ダートではトップクラスの力はあるのは確実。しかし、前走から上がり目となるとどうだろうか?

前走以上の上がり目がないとすると今回は割り引くしかない。1枠1番もある程度前々に付かないと包まれる可能性があるのでタメられないだろう。

 

△ メイショウベンガル

 

前走ダートでいきなり変わったのは正直驚いた。相手はレベル的には低かったがあの圧勝劇からするとダート適正はかなりあるのでは?

戸崎騎手への乗り替わりというのも期待させるではないか。もしかしたらレッチェバロックより前で競馬するのではと思っている。さすがに勝つような事はないと思うが紐には付け加える。

 

馬券戦略

 

 

馬連6頭BOX

 

1 3 9 10 13 14

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。