2020 中京記念 ベステンダンク遅咲きの重賞初制覇か⁉︎
こんにちは！ノビーです。
本日は前節はやめる事にしました。
サイン馬券だのなんだの騒いでいる人達にいろいろと思うところがあるのですが、今回は辞めておきます。
若駒と古馬の力関係がまだいまいち掴めない上ハンデ戦ときた。正直何が勝ってもおかしくないレースとなるのではないだろうか？
トロワゼトワルがＨペースで飛ばすのは間違いないので展開は読みやすい。前が粘るのか？後ろから追い込んで来る馬がいるのか？
レース及び馬券的に非常に面白いレースになりそうだ！
◎ベステンダンク
この馬の取捨選択は本当に難しい。前走OPを勝ったとはいえ既に8歳馬。重賞で重い印を打つのは気がひける。
しかし、自分はこの2戦この馬で馬券を獲らせて貰ったので買える。展開面では逃げるトロワゼトワルの2番手で有利に運べる。
今回も面白いかもしれない。
◯ラセット
前走米子Sであの位置から追い込んで来たのは正直驚いた。内に進路を取って2着に来れたのは運もあったのだろうが、馬に勝負根性が無ければ取れない作戦だ。
ハンデ戦ではそれが武器になるのではないか？
今回も勝ち負け出来るとみた！
▲ミッキーブリランテ
この馬も前走米子Sで追い込んで来た馬。ただ、破壊力といった点でラセットには劣るとみて▲にした。
前にもつけられる自在性はあるので展開次第では前目につけるかもしれない。福永騎手がその辺をどう判断するか見ものである。
△ギルデットミラー
NHKマイルC2着馬が51キロは裸同然なのだが重い印を打つ気にはならない。初の古馬に挑戦する立場でいくら51キロの恩恵があっても1番人気はないと思う。こういう馬は脆さも同居しているので過信は禁物だ。
△ソーグリッタリング
この馬のピークは去年だったような気がする。とはいえ重賞で勝ち負けする力はまだあるのは確か。しかし、前走不良馬場を激走した反動があるはず。ここは抑え程度が妥当だと思う。
△プリンセスターン
鞍上原田騎手には何とか重賞初勝利をもぎ取って貰いたいのだが、馬の力が重賞では荷が重いのかもしれない。ただ、成長期の若駒の52キロは魅力なので買い目のには入れて置きたい。
馬券戦略
1ー7
1ー6
1ー5
6ー7
馬連 ワイド4頭BOX
1 12 13 15
ここまで読んでいただきありがとうございました。
