万馬券たまに獲るブログ

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2020 アルテミスS ウインアグライア ウイン&横山武史の東京コース重賞は狙い目かも⁉︎

こんにちは!ノビーです。

 

今週アーモンドアイとクロノジェネシスが激突する秋の天皇賞

牝馬No.1とNo.2である2頭が誤魔化しが効かない東京2000というコースでどちらが強いかを決める。考えただけでもワクワクする・・・

 

う〜ん正直今週はそれどころじゃない。

米国大統領選挙が来週11月3日に迫っている。

いゃ〜どちらが勝つにせよ米国はじめ世界が大混乱に陥入るのではと今から心配でたまらない。

トランプとバイデンのどちらが勝つにせよ大接戦になるのは間違いないだろう。

ネットニュースによると投票所に州兵部隊が派遣されるほどの厳戒態勢が敷かれるらしい。

混乱に乗じて暴動などが心配。

 

しかし、米国はどうしてしまったのだろうか?

 

米国が混乱することによって世界が混乱することは目に見えている。

お互いに主義主張を貫き通すのは良いが、平和的かつ民主的にやって欲しいものだ。

 

まぁ〜いろいろと考えても仕方ないから酒でも飲みながら競馬でもやるしかないのかな?

 

 

 

アルテミスS

 

今回のレース重賞経験馬と未経験馬にそこまで差はないだろう。

経験云々よりコースと距離適正が重要な気がする。

例年このレースの要となるディープインパクト産駒も今年は1頭のみ。今年は例年と違ったレース展開になるような気がする。

 

◎ウインアグライア

 

コスモス賞勝ち馬なのに札幌2歳Sに出走しなかったのは?ここを確実に狙いに来たのではないかと推測している。

初戦とはいえ同コース同距離を良血馬相手に完勝。後は相手関係のみだが、重賞初挑戦でも勝ち負け出来るとみている。

 

◯ソダシ

 

今年の札幌2歳Sは小粒なメンバー構成ではあったが、牝馬の身であのレースを勝ったのは将来的に約束されたのではないだろうか?

ただ、今回は札幌とは真逆の適正を試されるコース。競馬は上手いが持続力勝負で最後何かに差される危険性を持った馬なのではないだろうか?

 

▲テンハッピーローズ

 

前走は相手が一枚上だった。1200から1600にいきなり対応した順応性と小回りコースをしっかりと走っている器用さが武器。

今回もしっかり折り合えるようなら必ず直線で勝ち負けに加わって来るような予感はする。

 

△シャドウファックス

 

時計平凡、血統は地味だが穴を開けるならこれかなと思う。大野騎手がこのくらいの人気薄の馬に騎乗した時は一応警戒はしときたい。

スウェプトオーバーボード産駒も人気薄で穴を開けるイメージがある。狙い目かもしれない。

 

△ユーバーレーベン

 

前走札幌2歳Sで勝ち馬と差のない競馬をしたが、血統的にどうもここは見送った方がいいいのでは?ゴールドシップ産駒が東京マイルで走るイメージが湧かない。

戸崎騎手から柴田大知騎手に乗り替わるのも何となく引っかかる。地力でどこまでってとこだろう。

 

△モリノカナチャン

 

この馬は正直迷った。重い印を付ける予定だったが枠が外過ぎた。

内よりの枠を引いてしぶとさを活かす競馬なら面白かったかもしれない。

ただ、相手なりに走れる馬なので序盤でレースの流れに乗れるようなら3着はあるかもしれない。

 

 

馬券戦略

 

枠連

4ー7 

 

ワイド

7ー8    7ー15

 

 

スワンS

 

普通ならサウンドキアラとアドマイヤマーズで何もないレース。

アドマイヤマーズは川田騎手の継続騎乗。

そうだよな〜

流石にデムーロ騎手に戻る事はないか。本当最近の重賞レースでのデムーロ騎手はダメダメだもん。

 

 

サウンドキアラ

 

京都適正、展開面、馬の強さと騎手を考えればこの馬本命以外ありえないと思う。

G1を勝つような馬ではないが、G3やG2では無双するタイプ。

今回もそこそこのスタートさえ切れれば、ベステンダンクとヴォンセルビーソの先行勢に付いていくだけ。楽な競馬になりそう。

 

◯アルーシャ

 

ディープインパクト産駒牝馬充実の5歳秋に武豊騎手騎乗。このコンビは怖いし、何かやらかす雰囲気はある。この枠なら思い切って後方待機で最終コーナー大外ズドンしかないだろう。

この人気なら武騎手ならそれを狙うし、ハマるような気がする。ひょっとしたら大物喰いもあるかもしれない。

 

▲アドマイヤマーズ

 

休み明け58キロで次回が本番でもここは格好は付けて来るはず。ここで馬券内に絡めないようでは強豪揃いの秋マイル路線では用無しだろう。本番に全てを賭けるのは間違いないが、順調な滑り出しを見せて欲しい。

 

△カツジ

 

3歳時に出走したマイルCSでの最後の脚を忘れる事が出来ない。1400がどうかだが、母は短距離重賞馬のメリッサ。合わないとは思わないのだが、これだけは走ってみないとわからない。

息子の活躍が目覚ましい岩田騎手のインからズドンを久々に見てみたい。

 

△プロデイガルサン

 

この馬はまだまだ終わっていない。無事出走し続ければ必ずどこかで穴を開けるはず。兄リアルスティール、妹ラヴァズオンリーユーと違って地味だがコンスタントに走るタフさが武器。

京都コースで爆走する可能性に賭けてみたい。

 

 

馬券戦略

 

馬連&ワイド

1ー14

1ー2

1ー4

1ー12

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。