2020ファンタジーS 暮れの大目標へ負けられない!ヨカヨカ劇場はまだまだ続く⁉︎
こんにちは!ノビーです。
民主主義の崩壊が近づいているのだろうか?
今回の米国大統領選挙の顛末を辿りながら本気でそう思ってしまった。
今世界が地殻変動を起こしているので間違いないだろう。
人間万事塞翁が馬という諺があるようにこれから世界がどうなって行くのかなんてわからない。
結局のところ酒でも飲みながら競馬を楽しむしかなさそうだ。
ファンタジーS
九州勢馬のヨカヨカが出走してくる。
『九州産馬は走らない』みたいな風潮があるが自分はそうは思わない。
強い馬は九州産だろうがなかろうが強い。
◎ヨカヨカ
前走九州産馬限定レースとはいえ57キロを背負いながら大楽勝。いやいやヨカヨカちゃん九州産馬とはいえかなりやばい馬だろ?牡馬でいえば59キロ。
他馬とスピードの絶対値が違うのではないだろうか?
今回はかなり強力メンバーとなるが、この馬は前走から3キロ減という恩恵がある。
阪神芝コースも経験済み。後は1400という距離だが、牝系一族にファインモーション、ピルサドスキーがいる血統。まぁ〜問題ないだろう。
阪神JFまでは負けて欲しくないところ!
◯メイケイエール
ヨカヨカを負かすならこの馬だろうか?
牝系が同族のソダシが先週のアルテミスSを勝った。血の勢いならこの馬が1番だろう。
ただ、前走の勝ちは武豊騎手の力が大きいのではないだろうか?最後の直線で無理なく馬場がいい外を回していた。
今回阪神の急坂であのような競馬をしていては間に合わない。早めにヨカヨカや他の先行勢を捕らえに行かないとかなり厳しい競馬になるとみている。
それでも最後の直線でヨカヨカとの一騎討ちになる公算は高いだろう。
▲ ラブケリー
函館2歳Sの最後の直線はしびれた。あの位置から狭いところを縫って来た勝負根性はかなりのものとみた。前走も函館2歳S同様の競馬で負けはしたが、この馬の良さは発揮した。
本当は対抗にしようと思ったが団野騎手から川田騎手への乗り替わりが気に食わない。
団野騎手騎乗なら本当怖いコンビだった。
川田騎手が無難に乗って2、3着といったところか?
△フリード
穴ならこの馬か?
前走の小倉2歳Sは馬場か合わなかったに尽きる。あの馬場で逃げ粘るほどの強さはないが、今回この枠ならポンと出て鼻を取れるのでは?
後は自らのペースに持ち込んで後続勢に脚を使わす事が出来れば2、3着争いなら可能。
小倉1200をヨカヨカより早いタイムで駆け抜けている脚力は意外と馬鹿に出来ないかもしれない。
馬券戦略
3ー7
2ー3
2ー7
3連複
3ー9ー10
2ー3ー10
2ー3ー9
ここまで読んでいただきありがとうございました。