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2021 弥生賞 天下取りへ向けてダノンザキッドが順調な滑り出しを魅せるか⁉︎

こんにちは!ノビーです。

最近ニュースを見ないようにしている。どこもかしこもネガティブなニュースばかりで本当嫌になる。それらの影響で嫌な先入観を植え付けられ物事の本質から遠ざかるのは怖い。

脳内を出来るだけクリアにして、たまに情報を入れる程度でいいのではないだろうか。

 

昨日この一週間のニュースや情報をネットで仕入れている時だった。

JRA 騎手13人も給付金不適切受給』

 

『・・・・』

 

最初全く意味がわからなかった。クリックしてその記事を読んだがその内容に驚愕した。

騎手の他に調教師や調教助手、厩務員など約160人が不正受給疑惑とあった。

 

『嘘だろ?コロ助騒動の中でも競馬は滞りなく開催されてただろ?なぜ給付金不正受給なの?』

 

記事は全部読まずにほぼ半分程度読んで閉じた。

まぁ〜何をするにも自己責任だし、事の真相をわかっていない自分がとやかく言うつもりはない。

ただいづれ事の真相は解明され、これらに関わった騎手、調教師は処分又は実名報道されるだろう。

これ本当JRAがうやむやにしたら競馬ファンは納得しないだろうし離れて行くだろうな。

 

 

 

弥生賞

 

このような事を知って物凄く気分が悪い。本日予想するのをやめようと思ったが、気力を振り絞って予想をすることにした。

このレースよほどのことがない限りダノンザキッドの勝ちが揺らぐような事はないと思う。

ダノンザキッドを脅かす馬がいるとすればキングマン産駒のシャネルマイスターか?

 

 

◉ダノンザキッド

 

同コース同距離のG1ホープフルS馬が万全を喫して挑んで来たのだ。負けるのはまず考えづらい。

この馬が負けるとしたら本番の皐月賞なのでは?トライアルではしっかりと結果を出すタイプだと思う。この馬を負かすには相当な鬼脚を使えるような馬でないと無理。

 

◯シュネルマイスター

 

キングマン産駒で距離の方が少し心配な面はあるが、母系のドイツ血統でその辺は補っているはず。

前走の最後の直線を見ると、ダノンザキッドをもし負かすとしたらこの馬かもしれない。枠がちょっと外過ぎるが、あの末脚が炸裂すれば面白いか?同族で同じドイツオークス馬を母に持つサラキアのような爆発力を魅せてくれるかも。

 

▲テンバガー

 

半姉のクロスセルは中山を得意としている。この馬もきっと中山コースが好きなんだと思う。

重賞初挑戦の前走で3着としっかりと結果を残した。

騎手も現在手負の虎と言ってもいいデムーロ騎手に乗り替わる。大物喰いの可能性はある。

 

 

馬券戦略

 

三連複

2ー3ー10

 

ワイド

2ー3

3ー10

 

ここに来て嫌なニュースが出てしまったが、そんな事を忘れさせてくれるようなレースを期待している。

ここまで読んでいただきありがとうございました。