2019 日経賞 現役最強1勝馬 エタリオウ見参!
こんにちはノビーです。
さあ〜今週から春のG1戦線が始まるよ〜。
いや〜楽しみだな。
アーモンドアイ、サートゥルナーリア、レイデオロの走りを早く観たいな〜。
高松宮記念から始まりラストの宝塚記念まで約3カ月間という熾烈な戦いを今年も観れる事に感謝、感謝。
おっと!ただ、馬券に関しては話は別だ!
純粋に競馬を楽しむ事と博打は一緒には考えない。
甘い考えで戦い方を間違えたりすると途中でパンクしかねない。きちんと資金分配方法や馬券戦略を練って挑むつもりだ。
今年は馬券歴32年という中でいまだかつてないほどの強い決意を持って挑みたい。
今回このG1シリーズ(海外G1も含む)は、馬券収支をしっかりと記録してこのブログで公開するつもり。
そして、ここに宣言したい!『回収率が100%を切ったらこのブログを閉鎖します』
二度と自分の競馬予想を人前で公開することはないだろう。下手くそな競馬予想は公害と同じ!いくらインターネット上とはいえ垂れ流すのは良くない。
まぁ〜逆神としての価値はあるかもしれないが、そのポジションに関しては自分の数段上を行っている重鎮の方々が既に存在している。その分野で自分の席はないと思う。
目標は回収率500%!
最低でも200%を達成する覚悟で臨む。
えっ!500%って馬鹿じゃないの?と思うかもしれないが、所詮は競馬はギャンブルである。
株式投資じゃあるまいし、予想が爆発すれば資金を5倍にする事ぐらい可能!
目標は高く持った方がいいだろう。最初1000%にしてもいいと思ったが、流石に全G1レースに手を出してそれは難易度が高すぎる。
3カ月後笑い者になってこのブログを閉鎖するか?競馬ブロガーとして更に成長するのか?
3カ月後が楽しみである。
日経賞 エタリオウ
今現役馬で1番好きな馬は?と問われたられたら間違いなくエタリオウと答える。
何故だかわからないが昔からこういう馬が好みだ。古くはナイスネイチャ、ロイスアンドロイス、ステイゴールド。つい最近引退したステファノスも大好きな馬だった。
これらの馬達はとにかく頑張る。そしてタフだ!生半可な競馬はしない。勝てない相手でも常に向かっていく。観ているものに勇気を与える走りを魅せる。
正直アーモンドアイやサートゥルナーリアみたいな天才肌の馬は好きになれない。
エタリオウは名馬になる資質を持っていると思う。3歳時の梅花賞の走りを見た時から注目していだが、菊花賞で確信した。
あの敗戦は完全にルメールマジックにやられたもの。馬の強さではエタリオウが優っていた。
過去にIFはないのだが、もし騎手が逆だったら負ける事は無かった。
今後順調に成長してアクシデントがなければかなりのところまで登り詰めるのではないだろうか?
じゃ〜日経賞はエタリオウで間違いないね!
ようやく最強の1勝馬の称号から抜けられる日が来るね。
物事はそう単純には行かない。
中山芝2500はジャイアントキリングが起こりやすいコースとして有名。数々の名馬達がこのコースで伏兵馬に敗れ去った。
過去菊花賞、有馬記念を連勝して絶頂期を迎えていたあのマンハッタンカフェが単勝1.2倍の断然人気で飛んだのがこの日経賞。
完成度で言えばエタリオウはあの当時のマンハッタンカフェの足下にも及ばない。
エタリオウフリークとしては当然勝って貰いたい。だが何かに足元をすくわれる可能性が高いと思っている。
この馬にとってここを負けて天皇賞で最強の1勝馬の称号を卒業するというのがベストシナリオ。
まぁ〜どう転ぶにせよ今後楽しみな1頭である事には間違いない。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
2019 スプリングS ニシノカツナリが勝つなり〜
こんにちはノビーです。
いや〜フラワーCのコントラチェックの強さは半端なかった。あのスピードと操作性、最後の直線で抑える余裕をみせる完璧な競馬だった。
予想を上回る強さだった!
この馬のここに来ての急成長ぶりは既存勢力を完全に凌駕しているのではないだろうか。
この後桜花賞かオークスのどちらに行くかはわからないが非常に楽しみな馬が出て来たと思う。
馬券は外したが、レースは読み通りの展開だったので満足はしている。まぁ〜毎回勝負レースが的中するとは限らないので気を取り直して明日のレースに臨みたいと思う。
今日のフラワーCを見ていて中山芝1800は先行有利を痛感した。ただ先週の中山牝馬Sでは先行馬総崩れで差し馬同士の決着となった。
一筋縄では行かないのが競馬の奥深いところ。
やはり今回もレースの流れを読むことが重要な鍵になる事は間違いない。もう一つの鍵となるのが距離適性だろう。
本命◎ ニシノカツナリ
現在のところ10.3倍で6番人気と想定していた以上に穴人気している。未勝利を勝ったばかりの馬がここまで人気を集めているのはあまり良い傾向とは言えない。
ただ、前走の競馬はこの馬の持つポテンシャルがかなりのものである事を証明する。
もしかしたらニシノデイジー以上の逸材かもしれない。ニシノフラワーの遺伝子を色濃く受け継いでいるのはニシノカツナリなのかも?
今回はこの馬の持つポテンシャルに賭けてみたい。
対抗◯ クリノガウディー
いろいろあったがようやく出走にこぎ着けた。前走のG1での2着がフロック視されているのか?今のところ結構美味しいオッズになっている。
ニシノカツナリとどっちを本命にするか迷ったくらいこの馬には期待している。
枠も朝日杯と同じ1枠。前走同様の競馬をすれば結果は自ずと付いてくるはず。
単穴▲ ファンタジスト
正直なところ真っ先にぶった切る予定だった。ただ1枠1番に入った事。馬主がレッツゴードンキやストレイトガールの馬主である廣崎氏。
舐めてかかると痛い目に合う事は確実。距離が不安視されているが武豊騎手なら克服させるとは思う。勝つ事はないとは思うが馬券圏内には入るとは思うのだが。
連下△ ユニコーンライオン
募集価格が2億円の馬がようやく力を発揮する時が来たか?ただ、前走を見る限り距離が少し長いのでないかと思ったが、相手関係と好枠に入った事を考えると過度に気にする必要はないのかもしれない。
デムーロ騎手から松山公平騎手への乗り替わりだが、今のデムーロ騎手よりかはこの馬の持ち味を引き出すかもしれない。
連下△ ヒシイグアス
完全な過剰人気。いくら中山芝1800で2戦2勝とはいえ重賞級のレベルに到達していないのではないだろうか。
ミナリク騎手が重賞で1番人気を背負って逃げ切り勝ちを決める絵がどうしても思い浮かばない。上手く逃げてどこまでといった評価が妥当だと思う。
連下△ ロジャーバローズ
この馬も血統による過剰人気。京都コースや新潟コースといった坂のないコース経験しかないのと多頭数の15番枠は距離ロスをくらう可能性もあることから今回強気には推せない。
ただ、ディープインパクト産駒が本日フラワーCを勝っているだけに無印には出来ないだろう。
連下△ リーガルメイン
前回京成杯は捲り気味に進出して最後いい脚を使ったが馬券圏内には届かなかった。
このコースであのような競馬がハマる可能性は低いが無欲の一発を期待して印をつける。
絶好調三浦騎手なら何とかしてしまう可能性はある。
馬券戦略
1ー2
2ー4 1ー4 3ー4 2ー3
4ー7 4ー8 4ー15
阪神大賞典(おまけ予想)
本命◎ リッジマン
対抗◯ ヴォージュ
単穴▲ カフジプリンス
連下△ ケントオー
連下△シャケトラ
3連複5頭Box
2 3 7 8 10
ここまで読んでいただきありがとうございました。
2019 フラワーC 姉妹制覇なるか⁉︎未完の大器コントラチェック
こんにちはノビーです。
最近の競馬を見ていてつくづく思う事がある。
競馬騎手達の中で大きな変化が起こっているのではないだろうか?
特に日本人騎手達の意識が変化しているような気がする。
去年は数人の外国人騎手達が日本競馬を席巻した。
その猛威に日本人騎手達は成すすべもなかった。競馬ファンの誰もが今後日本競馬界は外人騎手達の草刈場と化すだろうと思ったはずだ。
ところが2019年に日本人騎手達の逆襲が始まった。武豊騎手、川田騎手、藤岡佑介騎手、福永騎手、北村友一騎手、三浦皇成騎手、池添騎手と昨年とは何かが違う。
それとは反対にルメール騎手、Mデムーロ騎手の勢いが去年と比べて減速している。日本人騎手達よりも馬質は良いはずなのに。
これはいったいどういうことだろうか?
まぁ理由なんて正直どうでもいい。
とにかくこの傾向は日本競馬界全体にとって良い事だと思う。
今後、その日本人騎手達の中から誰かが飛び抜けていくような予感がする。
新時代の旗手となる騎手は誰だろうか?
今後日本人騎手達の動向から目が離せないだろう。
では本日の重賞予想に行ってみたいと思う。
本日の勝負レース!
コントラチェックとエールヴォアの一騎討ちと見てほぼ間違いないだろう。
両馬ともに先行馬ではあるが互いを潰し合うような競馬はしないと思う。
だとしたらこの2頭を差し切るような馬はいないだろう。ジョディーが逃げるとは思うが、その背後を2頭が牽制し合いペースは淡々と流れる理想的な展開となる。
展開のアヤで何かが割って入る可能性はあるとは思うが2頭ともに馬券圏外に飛ぶ事はないとは思う。
本命◎ コントラチェック
血統を見れば一目瞭然。中山芝1800はこの馬にとってジャストフィットする。
父がディープインパクトに変わった分姉バウンシャッセより全てにおいてスケールアップしている。ここを勝って既存勢力を脅かす存在になり得る逸材であることを見せつける!
対抗◯ エールヴォア
牝系一族にドリームパスポートがいるので個人的には好みな馬なのだが、今回本気度で言えば疑問を持っている。
この馬の最大目標はオークス以外考えられない。逆算して馬を仕上げているであろう今回は力を温存するのではないだろうか。
コントラチェック 以外には先着されるような事はないとは思うが。
単穴▲ メイショウハナグシ
2強に割って入るとしたらこの馬。最近のメイショウ軍団の勢いは無視出来ない。それにメイショウマンボを叔母に持つという血統的な期待も込めて3番手に挙げた。
キャリア不足から脆さを露呈する可能性はあるが、その辺は絶好調池添騎手の手腕に賭けたい。
連下△ ラタンブル
中山芝1800で一発ありそうな馬。前走のすみれSでサトノルークス、アドマイヤジャスタあたりとそこそこの競馬を演じている割には人気はない。一気に相手が弱くなる今回掲示板は確保するのではないだろうか。
連下△ エフティーイーリス
母エフティマイアのようにいずれデカイところで一発があるのではないかと思っている馬。
ただ、今回では無いような気がしているので印は下げた。
前走出遅れたうえ最後の直線で大外を回りあれだけの競馬をしたのだから力はあるはず。
馬券戦略
3連複2頭軸
1ー4ー7
4ー7ー11
3ー4ー7
ファルコンS(おまけ予想)
本命◎ ヴァッシュモン
対抗◯ ハッピーアワー
単穴▲ グルーヴィット
連下△ ドゴール
馬券戦略
枠連Box
6ー8 6ー7 7ー8
若葉S(おまけ予想)
本命◎ ヴェロックス
対抗◯ ワールドプレミア
単穴▲ シフルマン
連下△ ハバナウインド
連下△ アンクルテイオウ
馬券戦略
3連複1頭軸流し
8ー4 6 9 10
ここまで読んでいただきありがとうございました。
2019 金鯱賞 エアウィンザー まさに飛ぶ鳥を落とす勢い 5連勝成るか⁉︎
こんにちはノビーです。
今週の勝負レースだった中山牝馬S。
久しぶりになんとも言えない熱さを感じたレースだった。
最後の直線ドーパミンはジョバジョバ状態。
それでも完全にイメージ通りのレースをしていたのでフロンティアクイーンの勝ちは確信していた。
三浦皇成渾身の一発!まさに見ている者の魂を揺さぶる騎乗。
牝馬同士の地味な重賞レースだったかもしれないが間違いなく三浦皇成騎手の名勝負の1つとなるレースだったと思う。
このような騎乗が出来るのだから今年こそもう一皮剥けて欲しい!
それにしても単勝10.5倍は美味しすぎる。渾身の予想でズバリ的中は久しぶりかもしれない。
尚、今回予想を公開しなかったその他の馬券が的中したかどうかはご想像にお任せしたい。
では、明日の予想の方に行ってみたいと思う。
明日は勝負レースの後なので軽い感じで気張らずに予想したい。
現在のところ単勝1番人気がエアウィンザー、2番人気がダノンプレミアムと2頭が人気を分け合っている形だが、エアウィンザー断然のレースになると予想している。
根拠はない!『ゴーストの囁き』以外のなにものでもない。
無理やりでも根拠を挙げるとしたら勢いが他馬とは違い過ぎる。普通の馬に4連勝はそうそう出来るものではない。
反対にダノンプレミアムは前走ダービーで完全に勢いを失った。あの負け方は個人的には嫌な負け方だ。このままズルズルと下降線を辿るような感じがした。
ファンの方には申し訳ないがダノンプレミアムを買うなら他の人気がないディープインパクト産駒を買った方がマシなような気がする。
本命◎ エアウィンザー
前走と同じ展開になれば楽勝の可能性も考えられる。
道中逃げるであろうタニノフランケルと2番手辺りにつけるダノンプレミアムを見ながらレースをして最後の直線でサクッと交わすだけ!
本格化した今なら左回りなど関係ない。
最後G1馬に交わされる危険性もあるが連対は確保するだろう。
対抗◯ ペルシアンナイト
この馬何気に距離2000のレースで連対を外していない。前走負けたのは相手が強すぎただけ。それとマイルチャンピオンS激走の反動が少なからずあったのかもしれない。
この馬の実力からいって2度続けて連対を外すのは考えづらい。今回は馬券圏内争いを演じるはず。
単穴▲ アルアイン
過去休み明けで目標が先でもきちんと結果を出しているだけに今回も軽くは扱えないだろう。ただ、皐月賞以来勝ち星から遠ざかっている事実があるだけに頭からは狙えない。
左回りの実績も乏しいだけに今回は3着あたりが無難かもしれない。
連下△ ギベオン
前走中日新聞杯を見ると2000は少し長いような気もするが、同コース同距離の重賞を勝っているのは事実。
並み居るG1馬達を撃破するには能力的には足りないのかもしれないが、最近重賞で穴を開けている人気薄のディープインパクト産駒だけに警戒はしたい。
連下△ メートルダール
穴ならこの馬の一発か?距離2000で左回りが得意なタイプだけに前が総崩れの展開になるようなら出番はある。人気がないので気楽に乗れるのもいい。こういう馬に乗った時の福永騎手には警戒したい。
馬券戦略
馬連1頭軸流し
6ー8
8ー10
7ー8
8ー13
報知杯フィリーズレビュー
このレースは最初ケンしようかと思ったほど難解なレースだと思っている。自信度で言ったらDといったところか。
一応アウィルアウェイ中心でいいと思っているが、阪神内回り1400がベストとは言えず取りこぼす可能性も否定出来ない。
かと言って代わりに軸となるような馬も見当たらない。
本命◎ アウィルアウェイ
対抗◯ ジュランビル
単穴▲ プールヴィル
連下△ ホウオウカトリーヌ
連下△ キュールエサクラ
連下△ ウインターリリー
連下△ エイティーンガール
馬券戦略
3連複7頭Box
5 6 8 11 12 13 15
2019 オジュウチョウサン 再始動 障害競走10連勝成るか⁉︎
こんにちはノビーです。
今週は日曜に金鯱賞とフィリーズレビューが行われるが、個人的には本日の中山牝馬Sが勝負レースとなる。
このレースにはとんでもない馬券を的中させた過去がある。
ここ数年外し続けているが、今年はどでかい馬券を獲るチャンスが到来したと思っている。
今年はあの時のパターンとかなり類似しているような気がする。狙って見たい穴馬が数頭いる。
もしハマったとしてもあの時のような特大万馬券にはならないだろうが、かなりの高配当にはなるだろう。
しかし、大変申し訳ないが今回は完全な予想公開はやめようと思っている。
こんな自分の予想でも楽しみにしている方や逆神にしている方も少なからずいるだろう。そんな方達の為に3連単勝負馬券の他にも単勝馬券を買おうと思っているのでその辺りと阪神スプリングJSの予想を公開しようと思う。
本命◎ フロンティアクイーン
現役牝馬最強の2勝馬であるこの馬が、その称号を捨て去る時がようやく来たか?
騎手はマーフィーから三浦騎手へ乗り替わりだが、個人的にはこの乗り替わりは最高。
前走は前半からの積極策が裏目に出た形。最後の直線でもマーフィー騎手が早く仕掛け過ぎた。もうちょいじっくり乗っていたら違う結果になっていたかもしれない。
今回はカワキタエンカとクロコスミアの先行争いに巻き込まれずに上手く流れに乗れれば、この馬にとって理想的な展開になるはず。
今までの鬱憤を晴らすかのようなスカッとした勝利を期待したい。
馬券戦略
単勝 7
阪神スプリングJS
現役最強障害馬オジュウチョウサンの待ちに待った復帰戦。
去年は平地競走に挑戦して有馬記念出走という最高の話題を競馬ファンに提供してくれた。
もし、有馬記念の前にもう一戦重賞競走を挟んでいればあれ以上の走りを見せてくれた可能性がある。
あの有馬記念での走りから今回負けるような事はまずないだろう。
競馬に絶対は無いので断言はしないが、平地帰りで今回は危ないみたいな意見もチラホラ耳に入って来ている。そういう時は意外と阪神大賞典のオルフェーブルや大阪杯のテイエムオペラオーの時のようなアクシデントは起きない。
本命◎ オジュウチョウサン
対抗◯ アズマタックン
単穴▲ タイセイドリーム
障害馬に関しては正直よくわからない。わからないのに知ったかぶって解説するのもおかしいので買い目だけ公表する。
アズマタックンを対抗にしたのは去年の新潟ジャンプSで今回2番人気のタイセイドリームと接戦を演じている割には人気がない。
展開が向けば、オジュウチョウサンを負かしに行って最後の直線で失速しそうなタイセイドリームを捕らえる可能性もある。
鞍上の熊沢騎手言えば先日障害競走界のニューヒーロー誕生を思わせた春麗ジャンプSでトラストを勝たせた騎手。
トラストの戦線離脱は残念だが、熊沢騎手のベテランの一発が再び爆発する可能性を警戒する。
オジュウチョウサンに関しては普通に走れば結果はついてくる。
余談だが、中山10レースに出走するオジュウチョウサンの弟コウキチョウサンも今回面白いのではないだろか?今のところ人気は無いので狙う価値はあると思う。
馬券戦略
3連複
1ー11ー12
ここまで読んでいただきありがとうございました。
2019 金鯱賞 エアウィンザーについての考察
こんにちはノビーです。
週中でのブログアップは久々になるが、時間が出来たので他愛もない話を書いてみたいと思う。
今週末はG1戦線前だというのに競馬ファンの心をくすぐるような3つの重賞レースが行われる。
先週弥生賞でこっ酷くやられたので今週は一矢報いたいと思っているが、今週のレースも先週に引き続き一筋縄ではいかないと思う。
中山記念に続きスーパーG2と言っても過言ではない豪華メンバーが集結した。
中山記念は5頭のG1馬達をG1未勝利ウインブライトが撃破するという形となったが、今回の金鯱賞もG1未勝馬である武豊騎手騎乗のエアウィンザーに大注目!
ダノンプレミア、アルアイン、ペルシアンナイト、リスグラシュー、モズカッチャンという強力なG1馬包囲網をかいくぐって勝利するには相当な実力が必要。
果たしてエアウィンザーにその実力があるのだろうか?
結論を言えば、実力、勢いとも6頭のG1馬を既に超えているのではないだろうか?
前走のチャレンジCは圧巻の強さ!
この馬以前は優等生感はあったが大して強さを感じなかった。正直あまり好きになれないタイプの一頭であった。
しかし、前走みたいなレースを見せつけられたら考えを変えざる得ない。
兄貴エアスピネルが未だ成し得ていないG1制覇を兄に成り代わって成し遂げてしまうのではないだろうか。
6頭のG1馬達は既に全盛期を過ぎている感がある。唯一怖い馬がリスグラシューだが、そのリスグラシューも去年の香港がピークだったような気がする。
他の5頭は現時点でエアウィンザーの敵ではない!軽くひねられるてしまうのではないだろうか?
とにかくエアウィンザーの進撃はトライアルレースの金鯱賞辺りでは止まる気がしない。
もし止まるとしたら次走の大阪杯。
本番レースに弱い牝系一族の宿命が出てしまうか?
もし仮に次走も突破するような事があれば、名馬サイレンススズカのような軌跡を辿る可能性もあるのではないだろうか?
日曜はそういった懸念を吹き飛ばすような衝撃的なレースを期待したい!
このレースは中央競馬の全重賞レースの中でも5本の指に入るくらいの思い入れのあるレースだ。
毎年このレースが来るのを楽しみにしている。
何故思い入れが強いかは詳しくは書きたくない。
自分が好きだった騎手がとんでもない穴馬を持って来て特大万馬券を的中させた年があった。
その騎手は今はいない。
毎年このレースが来るたびにその騎手のことを思い出す。
ここ最近このレースを外し続けているが今年こそは的中させたいと思っている。
今週は金鯱賞よりこのレースに全精力を注いで予想するつもりでいる。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
2018 弥生賞賞 ニシノデイジー 圧巻の勝負根性をみせつけるか⁉︎
こんにちはノビーです。
過去20年間の弥生賞勝ち馬を遡ってみた。
弥生賞を勝って皐月賞も連勝した馬はあのディープインパクトのみ。
同コース同距離のトライアルを勝った馬が他馬よりアドバンテージがあると思うのが普通だと思う。
しかし、そんな常識が通用しないのが競馬の難しいところだろう。
今年の弥生賞はここを勝っても皐月賞で勝ち負けするような馬はいない。
しかし、今回ニシノデイジーとブレーキングドーンの走りからホープフルS組の実力を測れる重要な一戦である事は間違いない。
ニシノデイジーが馬券圏外に飛ぶような事があれば、ホープフルS勝ち馬サートゥルナーリアの皐月賞ぶっつけ本番での勝利に危険信号が灯る。
この少数頭レースなら枠順による有利不利や進路が阻まれたりする不利はないだろう。ほぼ実力通りの決着になる。
穴馬を掘り当てるとしたら中山コース適性の高い人気薄の馬を探すしかないだろう。
本命◎ ニシノデイジー
ホープフルSの最後の直線であれだけ内の窮屈な場所に閉じ込められながら3着したこの馬の勝負根性は半端ない。
雨で馬場が悪くなりそうなのでこの馬の勝負根性が大きな武器となる予感。
ただ、2歳で5戦をしているのでその辺が心配といえば心配である。
良いスタートを切って貰いたい。
対抗◯ ヴァンケドミンゴ
兄サンリヴァルがこのコースで健闘していた事を思えばこの馬にもチャンスはあると思う。
2度に渡るランフォーローゼスとの対戦内容から中々の能力を秘めている馬なので兄と比べてもそう遜色はない。
ノーマークからの先行策で残りめは充分考えられる。
単穴▲ カントル
兄ワグネリアンほどのスケールは正直感じられないが、今回唯一のノーザンファーム生産馬で金子オーナーの馬とくれば無視するわけにはいかないだろう。最近ルメール騎手よりポジション的に低くみられがちなデムーロ騎手だけに意地の一発があるかもしれない。
連下△ ラストドラフト
あまり調教とかは重要視しないのでよくその辺はわからないのだが、今回はポリトラックで追って来たらしい。
その辺がどうも引っかかってならない。前走を見る限りでは能力とコース適性は間違いなく高いので軽くは扱えないが、今回は2、3着が精一杯のような気がする。
馬券戦略
3連単4頭Box
1 2 3 6
ここまで読んでいただきありがとうございました。