2020 ダービー コントレイル 異次元の強さを見せつけて2冠奪取⁉︎
こんにちはノビーです！
いよいよダービー当日の朝がやって参りました。
昨日は興奮し過ぎて寝れませんでした。競馬でここまで興奮するのは何年振りだろか〜
予想の方も正直迷いに迷っています。コントレイル鉄板は揺るがないが、ヒモが全くといっていいほど決まらない。
今回のような圧倒的な強さを誇る馬がいる時はヒモが荒れる。そう信じて美味しい馬券を何度も獲って来た。
そう今回のダービーの個人的なテーマは、サリオスをどうするか？この一点に尽きる。
コントレイルーサリオスの馬連は現時点で3.1倍
サリオスさえ切れれば面白い馬券になる。穴馬券ハンターとしてはその辺を狙いたい。
ただ、コントレイルは別として他馬との比較でサリオスのポテンシャルはかなりの開きがあるのも確か。
眠い目を擦りながら何時間も考察した。空がしらばみ始めた頃、ようやく結論に達した。
では、オークスでの岡田軍団上位独占をぶち当ててノリノリの俺の予想をどうぞ！(あくまでも参考程度に)
ダービー
やっと結論が出ました！
サリオス？所詮は朝日FSの勝馬ではないか！
朝日FS勝馬のその後の軌跡を辿ってみれば一目瞭然。
ダービーで勝負になっている馬はいない。当時圧倒的な強さを誇ったダノンプレミアムでさえ6着と負けた。皐月賞を勝ったロゴタイプでさえキズナに決定的な着差をつけられた。
それにハーツクライ産駒で2歳G1を勝っている時点で疑問に思う。ダービーを本気で獲る気があるならそんな使い方する？
確かにマイラーとしては超一級品ではあるが、2000までがベストのような気がする。能力の高さで何と連対を確保する可能性もあるが今回それはないと見ている。何故か？
騎手である！ダミアンレーン騎手はまだ東京優駿と言うレースの重みを骨の髄まで味わってはいない。前年1番人気サートゥルナーリアを飛ばした悔しさから必ず勝ちに行く競馬をする。
この騎手が日本ダービーを獲るなんて10年早〜い。日本に来て2年そこそこでダービーを勝てるわけがなぁ〜い！
レーン騎手がレースに勝ちに行けば勝ちに行くほど他馬にチャンスが生まれる。
特にコントレイルと未対戦の馬に注意したい！
◎コントレイル
今年の主役はこの馬以外にあり得ません！最後の直線で解き放たれた野獣の如く弾けるはず。
怖いのは超絶下手くそな予想家連中までもが手のひらを返したようにこの馬で間違いないみたいな風潮になっている事。こう言う時は何かが起こる。
それでもこの馬以外に◎を打つ事は出来ない！
◯ ヴァルゴス
コントレイルを脅かすのはこういう馬だと思っている。大魔神佐々木オーナー&穴馬でとんでもない事をやらかす怖さを持つ三浦騎手。このコンビは正直怖い！
馬も勿論ダービーで上位に食い込む力は持っている。前哨戦戦青葉賞で好タイムで2着に食い込み出走権確保は運を持っている証拠！
もしかしたらあっと言わせる事もあるかも？
▲ ガロアクリーク
皐月賞3着馬でこの人気なら狙わない手はない！キンシャサノキセキ産駒で距離がもたないと思われているがそんなことはないと思う。
新馬戦で東京2000を勝ち上がっている馬なので
今の軽い馬場なら大丈夫！スローの上がり勝負になった時必ず出番はあるはず。
川田騎手への乗り替わりも大きい！この騎手の大レースでの乗り替わりは不気味。
△ ディープボンド
皐月賞は10着と惨敗したが、京都新聞杯で高額馬アドマイヤビルゴを撃破して心機一転ダービーへと駒を進めて来た。コントレイルとは既に勝負付はすんでいるが、父キズナと同じ重賞を勝って体勢を立て直して来たのは評価出来る。
和田騎手というのも何かを匂わせる。
親子三代ダービー制覇はこの馬だけに与えられた挑戦。勝ち負けは微妙だが、善戦なら可能な気がする。
△サリオス
能力の高さから上位争いは間違いない。ただ先程も書いたように今回はコントレイルと共に今回は追われる立場。レーン騎手が必要にコントレイルを負かしに行くなら前々で競馬をしなければならない。その辺から隙が生まれるはず。
超一級品マイラーがこの距離でどこまでやれるか見ものだ。
△ サトノインプレッサ
NHKマイルCの大惨敗は案外だった。◯印をつけた身としては理由がどうしても見つからない。毎日杯の反動か？
この馬の能力からして道中インベタで最後の直線上手く前が開けば面白い。
若武者 坂井流星騎手は本日が誕生日。一発あってもおかしくない。
△ ビターエンダー
東京コースパーフェクト連対で今のところ11番人気。ただ、前走結構キツイ競馬をしてしまった。オツリが残っているかは微妙だがもう一踏ん張りあるなら面白い。皐月賞大惨敗の汚名返上となるか？
▲ヴェルトライゼンデ
皐月賞で◯にした手前、今回無印というわけにはいかない。う〜ん流石にここではキツイと思うがコントレイルに2着した実績ととなり馬番のコントレイルに上手くひっついて行けばというところか？今年の秋頃に完成するとみて今回は押さえる程度に。
馬券戦略
5ー17
5ー12
5ー13
1ー5
5ー8
5ー6
ここまで読んでいただきありがとうございました。
怪物 コントレイル アクシデント以外で負ける要素なし！
こんばんはノビーです。
まだオークスの興奮冷めやらぬ中、明日は競馬界最高峰のイベントであるダービーが開催される。
競馬ファンのボルテージがMAXに達する日曜。
誰もが前日前夜からあーでもないこーでもないと予想に勤しむ。
ただ、コロ助の影響で悲しいかな今年は無観客として行われる。
かつてこのような寂しいダービーはあっただろうか・・・
2011年東北大震災があった年・・・
あの年も今のように日本は混乱していた。
そんな時でも競馬は開催され競馬ファンを楽しませてくれていた。
2011年のダービーを勝ったのは怪物『オルフェーブル』
あの時は皐月賞を4番人気で勝ちはしたものの、それまでの成績で2冠を獲る馬とは思えなかった。
しかし、競馬ファンの度肝を抜くような圧倒的な強さで府中のターフを駆け抜けた。
世間の混乱時はヒーローが生まれる？
今年も今後の競馬界を制圧するかもしれない馬が一頭いる。
競馬ができる喜びをかみしめながら今年のダービーを思う存分楽しみたい。
怪物コントレイル
『強さ』『速さ』『スタミナ』最低限この三つが揃わないとダービーを勝つことは出来ない。
このレースはフロックで勝てるようなレースではないのだ。
ダービーを勝つ為に必要不可欠なポテンシャルみたいなものが存在しているのは競馬関係者ではない我々競馬ファンでも理解している。
今年はその領域を完全に超えてしまった馬がいる。
怪物コントレイル
皐月賞の時、オッズからは3強みたいな雰囲気が漂っていた。
自分はレース前から今年は一強だと確信していた。
サリオス、サトノフラッグあたりでは役者が違うだろう。負けるとしたら騎手の凡ミスしかあり得なと思った。
その唯一の心配も杞憂に終わった。
福永騎手すいませんでした！って思うほどの好騎乗でしぶとく食い下がったサリオスを差し切った。
まさに完勝と言っていいほどの勝利。着差は1/2馬身ではあったが両馬の間には見た目以上の力量差を感じた。あの着差は1ヶ月や2ヶ月では決して埋まらない。
怪物コントレイルが今年のダービーで勝利を達成する公算は大きい。アクシデントで負ける以外は考えられない。他馬にぶつけられるとかゲートを出て落馬とか・・・
一生に1度のダービーであってはならないのだが、それが起こるのも競馬。
何もかもが完璧すぎる。穴が無いのだ！
皐月賞の時コントレイルを軽く見ていた下手くそ予想家どもまでが、この馬の2冠は濃厚だろうと言う始末。
こう言う時こそ怖いと言えば怖い！
何か大ドンデン返しが起こる前兆か？
時間はまだある。
ゆっくり考えて明日には結論を出したい！
おまけ予想 葵S
今年のNHKマイルCの勝馬を輩出したファルコンS組のレベルはかなり高い！
中京の重馬場で1:21.3の勝ち時計のレースはそうはない。そのレースで勝ち馬から1秒以内に喰らい付いた馬達なら今後そこそこまで出世するは約束されたと思っている。
ただ、今回その1秒以内に食い下がった馬たちが一頭も出走していない。
微妙にコンマ0.1〜0.2圏外の馬が数頭いる。これをどう扱うかで的中の道が見えてくるのではないだろうか？
◎サヴァイブ
◯ゼンノジャスタ
▲マイネルグリット
△ビアンフェ
△エニグレム
△デジタルバーン
馬券戦略
馬連6頭BOX
4 7 8 10 11 12
ここまで読んでいただきありがとうございました。
2020 オークス デアリングタクトが力の違いを見せつける！
こんにちはノビーです。
去年の暮の阪神JF前、今年のオークスの1番人気がデアリングタクトだと誰が予想出来ただろうか？
あの頃はリアアメリア、クラヴァシ、ウーマンズハートが来年の春を席巻するみたいな風潮だった。
その3頭の野望をレシステンシアが打ち砕いた。レシステンシアもピークを桜花賞まで保てず超新星の如く現れたデアリングタクトの前に力尽きた。
今年のオークスの焦点は、デアリングタクトが無敗の2冠馬となりスーパーホース爆誕となるのか！ただその一点に尽きる。
無敗で二冠に輝いた馬っていたかな？
過去にはいたのだろうが、近代競馬に入ってからは皆無なのではないだろうか。
あのジェンティル、ブエナビスタ、アーモンドアイですら一度は敗北を喫している。
もし今回そうなれば競馬ファンとして一つの歴史を目撃することになる。
ただ無敗の2冠馬誕生は相当難易度が高いのは容易に想像出来る。
いち競馬ファンとしては2冠馬誕生を見てみたいのだが、常に穴馬券を模索するギャンブラーとしての立場ではデアリングタクトの2冠達成を否定しなければならない。複雑な気持ちが胸中を渦巻いている。
何という矛盾！
NHKマイル、ヴィクトリアマイルと連敗しているだけに今回は気合を入れて予想する！
いや〜面白いレースになりそうです。
前日の馬場は先週と変わらず先行有利で内側が伸びるというものであった。
時計もかなり早いく究極のスピード決着になる事はほぼ間違いない。
しかし、外側が全く伸びないというわけでもなく外を回しても上位争いに食い込める雰囲気はある。個人的にには言われているほどに内外の優劣は感じなかった。
そうは言っても4コーナー5番手以内にいないとキツイ事は確かだろう。
強い馬が強い競馬をして勝つ！そんな競馬になると思う。
このレースの見処はいろいろあるのだが、個人的には岡田軍団vs社台グループの戦いにも大注目している。
オークス6連勝中の絶対王者社台グループを岡田軍団が止めるか？
競馬をブラットスポーツとして見た場合、これほど面白い闘いはない。
デアリングタクトの無敗2冠、岡田軍団vs社台グループと本当に話題が尽きない。
◉ デアリングタクト
穴党を自負しているが、何をどうコネ繰り返してもこの馬以外今年のオークス馬に相応しい馬はいないという結論に至った。
究極のスピード決着になろうが、距離が伸びようが全く問題なし！他の岡田軍団馬にアシストされ馬群で詰まるような事もないだろうし、この馬向きのペースになるだろう。
他の桜花賞組でこの馬を脅かす存在はいないし、別路線組も大した馬もいない。
不動の本命！もしかしたら3馬身ほど突き抜けて圧勝もあるかもしれない。
◯ スマイルカナ
桜花賞3着馬が今のところ10番人気？これは流石に美味しすぎる。岡田総帥の馬がこのまま何もなくラビットに徹するとは考えにくい！
単騎で逃げれれば距離が伸びようがあまり関係ない。3冠馬が生まれるような年はその2、3着した馬が継続して3冠レースを好走する傾向がある。デアリングタクトの無敗3冠を確信している身としては、この馬も買い続けるつもりだ。
レース後、この馬も強かったんだなみたいなどんよりとした嫌な空気が流れるような気がしてならない。
▲ ウインマリリン
手塚厩舎3頭出しで岡田軍団。曲者の横山典騎手。これは何かやってくれそうな雰囲気を持っている。前走最後の直線で強風に見舞われながら何とか粘り切った勝負根性は大きな武器となる。
個人的にデアリングタクトの最大のライバルになると思っていたスカイグルーヴを撃破してのオークスなのだから軽くは扱えない。
桜花賞組よりフレッシュな点は、対デアリングタクトという意味では大きい。
△ ウインマイティー
この高速決着が予想されるレースでどう対応するか未知数な部分があるのだが、過去忘れな草賞からオークスを連勝した馬は何頭かいるので怖い存在だと思う。
もしデアリングタクトがいなければみたいな展開はあるかもしれない。
高松宮記念で降着になった和田騎手が鞍上。あの馬を買っていた人達にどこかで借りを返してくれそうな気がする。もしかしたら今回かもしれない。
△ サンクテュエール
シンザン記念勝馬でルメール&藤沢ブランドを舐めたらあかん！桜花賞は間隔が開き過ぎたのと道悪が敗因。
オークスと言えば過去様々なドラマを繰り広げてきた藤沢調教師。この馬も大事に育てて来たので甘く見ない方が良いのかもしれない。
△ ミヤマザクラ
この馬は初めからオークス狙いだと思っていたが、前走の激走から立ち直っているかが鍵ではないだろうか。
武騎手への乗り替わりはどうか？人気になっているので不安は有る。
東京の重賞を勝っているし、距離延長も有利。ただ、どういう経緯かわからないが福永騎手がリリーピュアハートを選択したのは？
あまり強くは推せないか？
馬券戦略
4ー8
4ー16
4ー7
4ー18
4ー10
今年は岡田軍団祭りになると見ている。デゼルはキャリア不足がどうも気になる。3戦でダービー馬になったフサイチコンコルドみたいな馬もいるが、流石にそんな話は30年に一度だろう。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
2020 ダミアン レーン騎手 プリモンシーンでヴィクトリアマイル連覇⁉︎
こんにちはノビーです。
京王杯〜ロードカナロア産駒のワンツースリーですか〜
雨降った➖馬場悪化➖地力勝負➖スプリント路線組全滅みたいなレースになると思っていたが完全に読み間違い。NHKマイルCと似たような展開になり自分の出番は全くなかった。
それにしても前が止まらない先行馬天国。上がり3ハロン33秒前半で上がられるのだから差し馬は32秒前半で上がらないと勝負にもならない。
京王杯稍重で1:19.8というタイムが出たという事は、今日も高速化の波は継続と考えて間違いないだろう。
スプリント能力のある馬がスピードを活かして先行し、そのまま！そのまま〜という簡単なお仕事で馬券圏内。
まぁ〜自分も含めて多くの皆さんがそう考えるかもしれない。その逆の結果になるのが競馬の難しさ。
天皇賞春から続く波乱含みの展開は今週も継続という事でいいのだろう。
当初アーモンドアイを無印で行こうとも考えていた。
有馬記念惨敗、ドバイ遠征中止という2つの悪材料を克服する力は今のアーモンドアイにはないと思っていたからだ。
絶対能力の高さは他の馬とは比べものにならないのはわかっている。
今のアーモンドアイの敵は自分自身なのかもしれない。
前走の有馬記念をじっくり見ていて、彼女自身が走る事に飽きてしまったのではないのかと思えたのだ。
事の発端は香港遠征の中止から始まり、急遽予定になかった距離の合わない有馬記念参戦、そしてドバイ遠征突然の中止。
悪い事が３つも重なりバイオリズムが狂ってしまった可能性を否定出来ない。馬であれ一度切れた緊張の糸を繋ぐのは困難極まりない。相場で言えばダウントレンド入り！
ただ、ただ昨日の京王杯SCを観ていてその考えを変えなければいけないのかも知らない。
今の東京はアーモンドアイ大好物の軽い高速馬場。
『あ〜私これ好き〜』と笑顔でターフを駆け抜ける彼女がイメージ出来るのだ。
自分もこの馬場でアーモンドアイを無印にするほど愚かではないし、馬券下手でもない。
まぁ〜何かに隙をつかれて負ける事はあるかもしれないが、それなりの格好はつけてくれるだろう。
個人的には今回のヴィクトリアマイルは『アーモンドアイvsディープインパクト産駒』
これで行こうと思う。
◎ プリモンシーン
嵌ればまとめて差し切る力は持っている。3歳時に古馬相手に関屋記念を勝った時から、いずれはマイルの女王に輝くとは思っていた。今回がその時なのかも？
アーモンドアイの敵は案外近くにいるのかもしれない。(同馬主シルク)
馬も強いがとにかく鞍上のレーン騎手が怖い存在。アーモンドアイの2度の黒星はレーン騎手によってつけられた。2度ある事は3度あるって言うじゃないですか！
そして、天皇賞春(ルメール).NHKマイルC(デムーロ)と同じ騎手が連覇している。その流れが継続するとなると、前年のヴィクトリアマイルを制しているのはレーン騎手！
信じるか？信じないかは貴方次第です！
◯ アーモンドアイ
この馬の強さはもう何も説明はいらないでしょう。
いろいろとマイナス材料はあるとは思うが、スーパーホースに敬意を表して対抗にする。
去年の天皇賞秋を快勝した時点で引退がこの馬にとってベストな選択だったと思うがどうだろう？
それをさまざまな人間のエゴでここまで引っ張られているのは何だか可哀想な気がする。
クラブ馬の宿命を背負って今日も頑張る彼女に天使は微笑むのだろうか？
▲トーセンブレス
史上最大のジャイアンキリングを起こすならこの馬ではないだろうか？
持ち時計や実績を考えたら勝負にはならないだろうが、前走武庫川S、前々走のうずしおSを見てこの馬の潜在能力を再確認した。
あの破壊力ならG1でも即通用だろう。元々3歳時に重賞で走って好走していたのだから心配ない。桜花賞でアーモンドアイにつけられた0.7秒差をどこまで詰められるのか？
楽しみである。
△ ビーチサンバ
勝ちきれないが大負けもない。距離が長かったオークス以外は掲示板を外した事がない。
東京マイルがベストだと個人的には思っているので人気はないが押さえには必要。
牝馬のクロフネ産駒は古馬になってから予想以上の急成長を遂げる可能性を持っているので、待望のG1連対が今回あるのかもしれない。
△ ラヴズオンリーユー
ここを叩いて宝塚記念で勝負が正解だろう。
究極のスピード決着になった場合は出番なしの可能性もあるが、無敗でオークスを制した力とデムーロ騎手の好調さを加味すると軽くは扱えない。
強引にでも行ってくれた方が案外いい結果になるとは思う。
△ スカーレットカラー
最初この馬を本命にする事も考えていた。ただ、今のトラックバイアスでこの枠はこの馬の潜在能力を考えても重い記しは打てない。
大外ぶん回しで好走出来るほど今の東京マイルは甘くはない。ただ、岩田騎手のこの馬に対する自信を考えると不気味さはある。もしかしたらもう一段引き出しがあるのか？
前が崩れるようなことが有れば出番はある！
馬券戦略
3ー6
3ー3
1ー3
3ー7
3連複BOX
1 2 5 6 12 14
ここまで読んでいただきありがとうございました。
2020 京王杯SC ストーミーシーが嵐を巻き起こす！
こんにちはノビーです！
明日はいよいよあのスターホース アーモンドアイの登場。
まぁ〜常識で考えれば勝つのはアーモンドアイで間違いないでしょう〜
常識で考えれば・・・
そう今は全世界的に非常識な空気が蔓延している。例のウィルスのおかげで・・・
それは競馬界とて同じ。
そういう騒動中さなか彼女の登場は非常に興味深い。前走予定していたドバイミィーティングはコロ助の影響で中止になった。
あの出来事が今回どう影響するのか？
それに暮の中山での屈辱ともいえる敗戦から完全に立ち直っているのか？
興味は尽きないが、それらを克服して快勝する事を多くの競馬ファンは望んでいるし、それを成してこそスーパーホースと言える。
明日のヴィクトリアMで女王の復活を目撃するのか？それとも普通の馬に成り下がった姿を見るのか？
個人的見解は後ほど。
京王杯杯SC
かつては安田記念の最重要ステップレースとして盛り上がっていたレースであったが、近年では残念高松宮記念レースに成り下がってしまった。
今年も高松宮記念組が5頭出走するが、ここを勝ったとしても安田記念では勝負にならないだろう。
土曜日の天候は雨が降り馬場状態はレース開始まで微妙なコンデションが予想される。
かなりタフなレースが予想される。
スプリンターより生粋のマイラータイプの出番ではないだろうか？
このような時はどうしても別路線組の一発を期待してしまう。
◎ ストーミーシー
ここ2戦先行出来ているのは、この馬にとって大きい。前向きさが出てきている上ベストの1400に戻る今回はチャンス到来。
前走の先行抜け出し策はここへの布石ではなかったのか？
今回も前々で運べれば前回とは逆の結果になるだろう。
◯ タワーオブロンドン
58キロで得意とは言えない道悪馬場。今回はかなりの苦戦を強いられるだろうが、前年の覇者を軽くは扱えない。東京1400なら日本一強いと思っているので今回も相応の格好はつけてくれるだろう。馬場が悪化しなければ勝ちもある。
▲ エイトシャイデン
前回この馬を狙って馬券を取ったのだが、連闘を仕掛けた来るとは思わなかった。
重賞実績はないが、左回りを得意としているのでタフな展開になれば一発はある。
矢作調教師が連闘を仕掛けてくるのは何かワケがあるのか？人気はないが非常に怖い一頭。
△ ステルヴィオ
短距離路線への転向は今のところ結果は出ていないが、まだまだ見限る事は出来ない。
丸山騎手から川田騎手への乗り替わりがどう出るかはわからないが、マイナス要因まではいかない。スピード競馬にならない今回は好走は期待出来る。
△ ドーヴァー
重賞では荷が重いのは百も承知だが、狙ってみても面白い馬なのかもしれない。馬場悪化はこの馬にとって吉と出るはず。
三浦騎手はこういう馬の能力を存分に発揮するキャラクター。一発を期待！
△セイウンコウセイ
前走の高松宮記念は直線半ばで力尽きたが勝ち馬と0.4秒差は大健闘。
今回この馬が逃げるとみているが意外とやれるのではないだろうか。前回はモズスーパーフレアに潰されて感じだが、宿敵はいないので今回は期待出来る。
馬券戦略
馬連BOX
4 7 9 10 11 12
ここまで読んでいただきありがとうございました。
2020 NHKマイルC 無敗の3歳マイル王 ルフトシュトローム爆誕⁉︎
こんにちはノビーです。
まぁ〜しゃ〜ない！
本当競馬って難しいね・・・
ポタジェを本命にした。大穴ディアセオリーの激走も読み切った。ここまでは良かった。
ただ、2番人気のビターエンダーを軽視して切るという大失態を犯してしまった。皐月賞では▲評価した馬をだぜ！
何とかワイドは的中させたが悔しさのあまりそれを全部最終レースにぶっ込み撃沈・・・
久しぶりに熱くなってしまった。
しかしここ最近の穴馬を掘り当てる嗅覚が異常なくらい冴えている。
理由はよくわからないが、自分の中ではまだまだこんなもんじゃないと納得していない。
いずれどでかい波が来るはず。今日の事はさっぱりと忘れて明日のNHKマイルCの予想に気合入れていきたい。
今年の3歳牝馬牡馬クラシックのトレンドはズバリ『無敗馬』だと個人的には思っている。
そしてこのNHKマイルCにもその有資格馬が2頭いる。
果たして無敗の3歳マイル王の誕生なのか？
それともそれを阻む馬が出てくるのか？
◎ ルフトシュトローム
無敗のマイル王に輝くのはこいつだ！過去無敗でここを制した馬は2頭いる。エルコンドルパサーとカレンブラックヒル。
共にNZTが前哨戦という共通点もある。
前走NZTのゴム毬のように弾けた直線でのパフォーマンスはG1馬に相応しい。
同じキンシャサノキセキ産駒のガロアクリークも凄まじい切れ味を持っているが、マイルでの切れ味ならこの馬の方が上。
初の左回りだが強い馬に左も右も関係なし。あっさりと克服するとみた。
鞍上レーン騎手も頼もしい。重賞競走での勝負強さは誰もが知るところだろう。
この人気でこのコンビを買えるのは最後だと思う。
◯ サトノインプレッサ
もう一頭の無敗馬だが、こちらもルフトシュトロームと遜色ない力を持っている。ただ、今回対抗にした理由は、究極の時計勝負になった場合に対応出来るのかが未知数だからだ。
欧州名マイラーの母を持つこの馬ならそのようなケースになってもまったく対応できないという事はないだろう。
▲ ウイングレイテスト
前走不利が無ければ、勝つまでは至らなかっただろうが際どい勝負に持ち込んでいただろう。
前回も狙ったので今回も買います！今回前残り競馬で決着するみたいな事が言われているが正直そうなるかなりの苦戦を強いられるだろう。個人的にはそうはならないと思っているのでこの馬の出番はあるはず。
横山武史騎手もそろそろG1で何かやらかしてもいいのでは？
△ サクセッション
今年の1月6日に20年ぶりに中山競馬場に行った。その時この馬のレースを生で観戦した。超一級マイラーを思わせる素晴らしい馬体でゴールを駆け抜けた時は今年の3歳マイル王はこの馬かなと直感したのを覚えている。
ただ、前走を見る限りG1レベルになるとまだまだなのかとも感じた。
今回直感を信じて買い目には入れて置く。
△ ストーンリッジ
アルジャンナと言えば3歳牡馬の中ではそこそこの実力馬だと思う。この馬に先着しているのはコントレイル、サトノインプレッサ、コルテジア、そしてこのストーンリッジの4頭のみ。
そらが前走の敗戦だけでこの人気は美味しい。
父ディープ産駒×母父フレンチデピュティはこの舞台ではドンピシャ血統。面白い存在だと思う。
馬券戦略
7ー8
4ー7
8ー8
レシステンシアは前走がピークで今回は善戦止まり、タイセイビジョンは東京マイルでは買う気が起きない。2頭とも勝つ力はあるが今回は思い切って無印とした。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
2020 京都新聞杯 サペラヴィ 6億円馬を撃破するか⁉︎
こんにちはノビーです。
本日の東西メーンはある意味で明日のNHKマイルCよりも注目している。
6億円の高額馬『アドマイヤビルゴ』
笑劇の新馬戦で一躍有名になった『スマートクラージュ』
この2頭がダービーへの最後の切符を賭けて出走してくる。
しかし、6億ってなんなんだろう？
素人考えではあるが、この馬にそれだけの価値が本当にあるのだろうか？
数々の名馬を輩出してきたアドマイヤ軍団の事だから、それなりの考えと勝算があってアドマイヤビルゴを競り落としたと思うが。
まぁ〜世界では約18億円で落札された『ザグリーンモンキー』なんて馬もいたらしい。その馬の獲得賞金が約100万近くというのだから、馬主さんにとっては泣くに泣けないだろう。
『高額取引馬は走らない』過去を見れば一目瞭然なのだが、果たしてどうなるのか非常に楽しみだ。
そして、そのアドマイヤビルゴ以上に注目の『スマートクラージュ』君
彼の新馬戦を見て笑った。
最後の直線であっちにフラフラこっちにフラフラとその姿はまさしく新橋の酔っ払いサラリーマン。
それでいて2着確保はスマートクラージュ君というスター誕生の瞬間を思わせた。
あれを見て『エイシンヒカリ』のアイルランドTsを思い出したのは自分だけ？
次戦は未勝利を0.4秒突き放すという楽勝劇を演じ満を辞してここに駒を進めて来た。
この馬がここで勝ち負けするかは正直なところ微妙ではあるが、強烈な個性を見せつけて面白い存在になって欲しいとは思っている。
現在のところ単勝1.3倍断然の1番人気アドマイヤビルゴ。この馬をどうするかがこのレースの鍵となる。
『高額取引馬は走らない』の定説を崩してまで軸で買う馬だろうか？高額馬は走らないと決めつけるのは自分でも浅はかな考えだと思うが、こういう馬が走る時代では終わったような気がする。優等生的な期待を背負いここを勝ってダービーに向かう青写真を陣営は抱いているのだろうが、そう上手く行くだろうか？
◎ サペラヴィ
現在のところ全くと言っていいほど人気がない。目立った活躍やパフォーマンスを残してはいないが、隠れた実力馬だと思う。
2歳時の葉牡丹社賞でグランデマーレ、エヴァーガーデン、ダーリントンホールあたりと叩き合いをして食らいついた力は、ここでは上じゃないか？
距離2200は得意距離なのでこの舞台で末脚爆発を期待する。
◯ アドマイヤビルゴ
牡馬の430キロ台で前走からさらなる上積みは期待出来ないだろう。
前走若葉Sの競馬は確かにレベル的に言えば低くはない。いい位置につけられる器用さもあるし操縦性も良さそうだが、非力な馬体がどうしても気になる。
騎手が乗り替わるのもこの馬にとってはアンラッキーなのでは？
個人的には重賞で勝ち負けするにはもう少し成長をしないと厳しいと思う。
将来的な期待を込めて今回は対抗に留める。
▲ ファルコニア
兄貴であるトーセンカンビーナのように本格化はまだまだ先だが、前走で内に秘めた潜在能力は確認出来た。
前走は途中で馬が行きたがったのか？騎手が行かせたのかわからないが、あれでは最後の直線勝負で勝負にならないだろう。
今回川田騎手が思い切って控えたら突き抜ける脚はあると思う。
△ ディープボンド
前走18番人気という低評価をあのレベルのメンバー相手に10着と大健闘。
こういう馬は使いながら徐々に力をつけて行くタイプ。
今回のメンバーなら上位争いは確実。横山典騎手から主戦和田騎手に戻りどう変わるか？
馬券戦略
6ー8
7ー8
5ー8
注目のスマートクラージュはNHKマイルCとここの両睨みであったが、結局賞金面で出られなかった。
マイルだったら面白かったのだが、この距離だと少し長いような気がする。ただ、レースを思いっ切り引っかき回して欲しい。
◎ ポタジェ
友道厩舎はアドマイヤビルゴよりこちらに期待しているのではと思っている。休み明けとは言えここを勝たない限りダービーには出られないので陣営は仕上げに抜かりはないはず。
ダービーに強いこだわりを持つ金子オーナーの馬。
多分この馬が最後の切符を手にするのだろうと見ている。最後の直線姉のルージュバックを彷彿とさせる末脚を爆発させるだろう！
◯ ディアセオリー
デビュー戦の競馬からしていつかは穴を開けると思っていたが、そのいつかが今回なのかもしれない。高木厩舎2頭出しで何か仕掛けてくると思っている。この人気ならどんな競馬をしても後悔ない筈だ。大野騎手には思い切った騎乗を望む。
▲ マイネルブラシウス
前走未勝利戦とはいえプラス24キロ増で好タイムを叩き出して勝った。
馬も未知の怖さを感じるがそれよりも怖いのが鞍上である横山武騎手だ。あのフローラSを含めた人気薄での3連勝は記憶に新しい。
要警戒だと思う。
△ サトノフウジン
今回1番人気だと思うが強さは感じない。
レーン騎手込みの人気だと思うが、今のレーン騎手の騎乗はムラがあるような気がする。
同コースを連続して走るのも個人的にはあまり好きではない。ダービーを狙っているローテーションに見えない。
△ ウシュバテソーロ
もう一頭の高木厩舎の馬。差し馬ではあるが意表を突いて今回江田騎手で大逃げかますと思っているのだがどうだろうか？
ダービーコースを2度連続して走りそこそこのレースをしているので少々強引な競馬をしても大丈夫。
△ スマートクラージュ
やはり2000よりは1600での馬なのでは？
キャラクター的には期待しているのだが、勝負となれば話は別。ここまで人気するとは思わなかったので今回は軽い印を打つ。
馬券戦略
ワイド
2ー3
2ー4
2ー5
2ー6
2ー11
ここまで読んでいただきありがとうございました。
