万馬券たまに獲るブログ

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2021金鯱賞 ポタジェがジャイアントキリングを起こすか⁉︎5連勝でG1の舞台へ⁉︎

こんにちは!ノビーです。

 

相場格言の一つに『もうはまだなり まだはもうなり』というものがある。

 

相場をやらない人にとっては何それ?って感じだと思うが、相場経験者なら誰もが知っている格言だ。

簡単に説明すると『流石にもう株価は天井だろ?もうこれ以上は上がらない。』と思っているのを尻目に株価はグングンと上がって行く。

 

『株価は上がっているが、株価はまだ安すぎる。まだまだ上昇するはず。』と自信満々だがそれを尻目に株価下がりひと相場終わる。

 

『もう』慎重さや『まだ』期待なんて所詮は投資家の気持ちであり、相場に絶対的なんかないということ。

 

これをいかに抑えるかが投資家としての器量だと思う。これは人生の他の事にも応用できる考えだと思うので心に留めておいて損はないと思う。

 

では!本日のメーンイベント金鯱賞の予想をどうぞ。

 

 

金鯱賞

 

常識的に考えればここはデアリングタクトの頭不動。前走で連勝は途切れたが仮にも3冠馬。ここ勝って再び連勝街道へと言うのが一般的な見方だろう。

相手も前走ジャパンCで0.1秒差だったグローリーヴェイズとほとんどの競馬ファンが考える。

 

オッズから堅い決着と見られているが果たしてそうだろうか?自分はそうは思わない。この2頭に割って入る馬はいると思う。

 

 

◎ポタジェ

 

もうはまだなり!この馬がとんでもないジャイアントキリングを起こしそうな予感がする。

正直なところこの馬を以前は舐めていた。前走も今回出走のサンレイポケットの方を本命にしていたほどだ。

しかし、連勝の勢いは侮れない。デビュー以来8戦して一度も連対を外していない事実を馬鹿には出来ない。今回は今まで戦って来た相手と雲泥の差はあるが勢いで何とかすると思う。

自分はこの馬の勢いに賭けたい!

 

◯デアリングタクト

 

ある意味歴史を作った馬に◯を打ったのは勇気がいったが、今回は休み明けプラス歴戦の古馬相手に初めての55キロ。

それに前走のジャパンCであのメンバー相手に勝ちに行こうとした反動が気になる。

ここで楽勝するようだとこの馬の時代が本格的に来るかもしれない。

 

▲グローリーヴェイズ

 

中京コース、距離2000となんとなく嫌な材料があるが、あの京都大賞典ジャパンCの走りからこれ以上印は落とせない。

あくまでも私見だが、この馬に川田騎手って本当に合っているのだろうか?

デアリングタクトに先着するにはいまいちパンチが弱いコンビなのではないだろうか?

 

△サンレイポケット

 

前走に今回本命に挙げたポタジェより強い競馬をしたのは間違いない。今の中京が先行馬有利とはいえこの馬の末脚は脅威。

それに中京2000がメンバー中1番合っているのはこの馬だと思う。秋山騎手というのも何となく怖い。

 

 

馬券戦略

 

馬単

10ー1

1ー10

10ー4

4ー10

 

三連複4頭BOX

1 2 4 10

 

結果はどうあれ3冠牝馬デアリングタクトの走りを観るのは本当に楽しみ。

 

2021 フィリーズR びっくり仰天 ゴールドチャリスが大混戦を制するか⁉︎

こんにちは!ノビーです。

 

いや〜参った!昨日の中山牝馬S

 

最終コーナー過ぎて大本線のフェアリーポルカとローザムールで決まったか?と思いながら画面を見つめていた。

凄い脚で何か突っ込んで来る。

まぁ〜大丈夫だろ?この馬場じゃ届かんよ。

えっ?うそ!やっ止めて〜うっわ〜〜〜

 

 

やはりディープ産駒の牝馬は舐めてはいかんね。特にノーマークの人気薄の馬は・・・

 

あの不良馬場であの位置から前の2頭を差し切るのだから強いよ。ランブリングアレーは!

完全に本格化したのではないだろうか?

さすが母系一族にスピルバーグトーセンラーがいる血統。まだまだ5歳馬で陣営としては先々が楽しみになって来たのでは?

 

昨日はランブリングアレーを舐め過ぎて完敗したが、この悔しさを本日の重賞レースにぶつけたい。

 

報知杯フィリーズレビュー

 

今年の3歳牝馬路線は昨年の阪神JFの上位馬中心で回っていると言ってもほぼ間違いないだろう。ファインルージュ、アカイトリノムスメ、エリザベスタワーという新興勢力も出て来ているが、阪神JF1、2着のソダシやサトノレイナスと比べるとどうか?

やはりあの2頭を桜花賞で脅かすのは阪神JF組だと思う。今回のフィリーズRも阪神JF組に要注目か?

 

 

◎ゴールドチャリス

 

全然人気はないがこの馬結構強いんじゃないか?個人的に大好きな血統なので応援してはいたが前走の勝ちで本格的に応援して行こうと決めた。

アンブラデート、ヨカヨカの後辺りで脚を貯めて最後の直線で抜け出しを計る。そんな青写真を陣営は描いていそうな気がする。今回先行馬がそこそこいるのでかなりのHペースとなるた思うが、未勝利でHペースを逃げ切り勝ちしているから問題ないだろう。やってくれると思う。

 

オパールムーン

 

横山典騎手の1番人気を頭や流して買う勇気を自分は持ち合わせていない。しかしながら今回この馬の末脚が活きる展開になるとみて対抗にした。賞金的にも桜花賞出走は今のところ微妙か?

下手な競馬はしないだろし出来ないだろう。

突き抜ける力は微妙だけど勝ち負けはすると思う。

 

▲ヨカヨカ

 

強い馬なのは間違いないが、成長力と言った点で疑問が残る。騎乗し続けている福永騎手がブラヴァスを選んだあたり今回はそこまで勝負がかっていないような気がする。

先行力は確かなものを持っているので行き切ればどうなるかわからないが次回に期待と言ったところか?

 

△ラブケリー

 

団野騎手から松若騎手への乗り替わりがどう出るか。堅実な馬だけに上位争いはすると思うがその点だけが気になる。

先日3勝の固め打ちを決めた松若騎手だが、重賞レースでの結果は良くない。

馬は重賞3着2回で勝ち負けにもう一歩と言っただけに騎手込みで微妙なところ。思い切った作戦で突破口を期待したい。

 

△ミニーアイル

 

ミッキーアイル産駒だけに先行馬というイメージが先に立つが、なかなかどうして結構いい末脚を使う馬。

1200で2勝というイメージからして短距離馬だと勘違いしそうだが、母系からは1600〜2000がベストだろう。勝ち負けはわからないが面白い存在だと思う。

 

エイシンヒテン

 

前走を見る限りこの馬は団野騎手騎乗がベストなのだろう。ただ、今回先行馬が揃い過ぎた。この枠はちょっと厳しいそう。

ただ、もしかして控えて脚を貯める作戦で新味を出す可能性もある。ディアンドル、ショウリュウイクゾの騎乗からそういう事をやるのが団野騎手。舐めると痛い目に遭いそう。

 

 

馬券戦略

 

枠連BOX

1 4 5 7 8

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

2021 中山牝馬S 不良馬場もなんのその!フェアリーポルカ中山牝馬S連覇か⁉︎

こんにちは!ノビーです。

 

JRA給付金不正受給問題』

問題が収まるどころか余波は更に広がってないかい?

 

あくまでも私見ではあるが、これほっといたら手がつけられないくらい大きな問題となり、競馬界にとって大きな禍根を残すのではないだろうか?

その禍根を断つには、やはり謝罪しか無いと思う。今のJRAの対処の仕方に納得がいかないから世間は騒いでいる。

1番ベストだと思える謝罪を今回の件に関わった人間達が自ら謝罪をすればいいだけのこと。

 

まぁ〜元は某税理士が持ち込んだ話でしょ?騎手、調教師、厩務員達に悪意はないと思う。確かに浅はかな考えがあった事は事実だが、犯罪と言えるようなものではないと個人的には思う。

 

今のままだと必ず魔女狩りみたいな事が起きると思う。いやもう起きつつあるのかもしれない。

情報なんていくらい隠蔽しようと必ずどこかから漏れるもの。

 

競馬界がかつての盛り上がりを取り戻しつつある矢先に大変な事態が起きてしまったものだ。

早急に事態を収拾する事を願っている。

 

 

中山牝馬S

 

かつてこのレースでとんでもない馬券を釣り上げた事がある。あのような大物をもう一度釣り上げたい。このレースが毎年来るたびにそう思ってしまう。

今年もメンバー構成、不良馬場と荒れる要素満載だ。もちろん今年も狙いたい。

 

◎フェアリーポルカ

 

前々から主張しているが中山コースならこの馬を必ず買う。前走も人気になっていたが今回の叩き台だと思っていたのでぶった斬った。

勝負は得意の中山以外あり得ない。陣営が不良より良の方がいいみたいな事を言っているらしいが完全に煙幕だろう。

ハンデは厳しいが大丈夫だと思う。

 

◯ローザムール

 

いゃ〜この馬は強いかもしれない。幕張Sで強い勝ち方をしたウインカーネリアンを常総Sで一蹴している。

交わされそうで交わされない粘り強さはこういうハンデ戦では大きな武器となる。

前走は相手が強過ぎたし、終始ウインイクシードにプレッシャーをかけられる厳しい展開だった。今回の相手とこのハンデなら勝ち負けに持ち込める。

 

デンコウアンジュ

 

前走蛯名騎手に闘魂注入を受けて今回は違うはず。昨年と一昨とこのレース4着だがコース適正は悪くはないはず。とはいえハンデ56キロは正直なところキツイ。

勝ち負けに持ち込めるかは善臣先生の一発にかかっている!

上手くインで我慢して最後の直線で弾けて欲しい。

 

△ドナアトラエンテ

 

成績、血統を考えれば初の重賞レースでも通用する可能性はある。ただ、いくらジェンティルの全妹とはいえ1番人気はないのては?

個人的にはこの馬から行くのは腰が引けてしまう。買い目には確実に入れなければ行けない馬だが重賞初挑戦で即通用するとは思えない。

 

△サトノダムゼル

 

1800適正と先行力を考えると買い目には加えておきたい一頭。不良馬場もものともしないと思う。枠が微妙なところだが、そこは軽ハンデで相殺か?重賞レースの壁はあるかもしれないが、前走を見る限りいずれ克服して勝ち負けに持ち込める馬だとは思う。

 

△ロフティフレーズ

 

馬より騎手が不気味。先週のコントラチェックの勝利は見事だった。この騎手は応援しているのでどうにかもう一皮剥けて欲しい。

馬も前走着順ほどは負けていない。今回人気しているサトノダムゼルとは何回か少差の勝負に持ち込んでいる。何とかならないか?

 

馬券戦略

 

三連複6頭BOX

4 7 8 9 11 15

 

枠連

4ー6

4ー4

4ー5

2ー4

 

リアアメリアはパンパンの良馬場で走らせてあげたかった。どう考えても不良馬場は苦手のような気がする。距離も非根幹距離は合わないと思う。次走に期待。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

2021 弥生賞 天下取りへ向けてダノンザキッドが順調な滑り出しを魅せるか⁉︎

こんにちは!ノビーです。

最近ニュースを見ないようにしている。どこもかしこもネガティブなニュースばかりで本当嫌になる。それらの影響で嫌な先入観を植え付けられ物事の本質から遠ざかるのは怖い。

脳内を出来るだけクリアにして、たまに情報を入れる程度でいいのではないだろうか。

 

昨日この一週間のニュースや情報をネットで仕入れている時だった。

JRA 騎手13人も給付金不適切受給』

 

『・・・・』

 

最初全く意味がわからなかった。クリックしてその記事を読んだがその内容に驚愕した。

騎手の他に調教師や調教助手、厩務員など約160人が不正受給疑惑とあった。

 

『嘘だろ?コロ助騒動の中でも競馬は滞りなく開催されてただろ?なぜ給付金不正受給なの?』

 

記事は全部読まずにほぼ半分程度読んで閉じた。

まぁ〜何をするにも自己責任だし、事の真相をわかっていない自分がとやかく言うつもりはない。

ただいづれ事の真相は解明され、これらに関わった騎手、調教師は処分又は実名報道されるだろう。

これ本当JRAがうやむやにしたら競馬ファンは納得しないだろうし離れて行くだろうな。

 

 

 

弥生賞

 

このような事を知って物凄く気分が悪い。本日予想するのをやめようと思ったが、気力を振り絞って予想をすることにした。

このレースよほどのことがない限りダノンザキッドの勝ちが揺らぐような事はないと思う。

ダノンザキッドを脅かす馬がいるとすればキングマン産駒のシャネルマイスターか?

 

 

◉ダノンザキッド

 

同コース同距離のG1ホープフルS馬が万全を喫して挑んで来たのだ。負けるのはまず考えづらい。

この馬が負けるとしたら本番の皐月賞なのでは?トライアルではしっかりと結果を出すタイプだと思う。この馬を負かすには相当な鬼脚を使えるような馬でないと無理。

 

◯シュネルマイスター

 

キングマン産駒で距離の方が少し心配な面はあるが、母系のドイツ血統でその辺は補っているはず。

前走の最後の直線を見ると、ダノンザキッドをもし負かすとしたらこの馬かもしれない。枠がちょっと外過ぎるが、あの末脚が炸裂すれば面白いか?同族で同じドイツオークス馬を母に持つサラキアのような爆発力を魅せてくれるかも。

 

▲テンバガー

 

半姉のクロスセルは中山を得意としている。この馬もきっと中山コースが好きなんだと思う。

重賞初挑戦の前走で3着としっかりと結果を残した。

騎手も現在手負の虎と言ってもいいデムーロ騎手に乗り替わる。大物喰いの可能性はある。

 

 

馬券戦略

 

三連複

2ー3ー10

 

ワイド

2ー3

3ー10

 

ここに来て嫌なニュースが出てしまったが、そんな事を忘れさせてくれるようなレースを期待している。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

2021チューリップ賞 テンハッピーローズ 乗り替わり池添騎手で一発を決めるか⁉︎

こんにちは!ノビーです。

 

今日から美浦から2人、栗東から6人の騎手がデビューするらしい。

これを書いている時点で全ての騎手の結果が出揃った。

何と初騎乗初勝利という難関を2人の騎手が突破した。

 

永野猛蔵騎手  

小沢大仁騎手

 

いや〜新人類だね〜

 

初騎乗初勝利が同日に2人出るなんて過去にあった?

その辺は定かではないが、2人とも凄いと思いますよ。

あの武豊騎手でさえ初騎乗は2着。

JRA新人騎手最多勝記録を持つ三浦皇成騎手も6着だから。

 

ただ、だからっと言ってこの2人が順調に成長し、一流騎手への道を進むのか?

 

それは誰にもわからない。

 

初騎乗初勝利の難関を突破して超一流騎手となった福永祐一騎手や松山公平騎手のような騎手もいるにはいるが、あくまで私見だがその後泣かず飛ばすの騎手の方が多いような気がする。

 

結局は本人の努力と運次第だと思うのだが・・・

 

是非とも永野猛蔵騎手、小沢大仁騎手の2人には頑張って欲しいし、今後に期待していきたいと思う。

 

 

チューリップ賞

 

断然人気のメイケイエールだが、何となく嫌な予感がする。

あの気性でこの枠でこの人気で本当に大丈夫だろうか?

確かに阪神JFでは面白い競馬を魅せてはくれた。

だが、この馬の気性で阪神1600を勝ち切るのは

困難のような気がする。馬込みでじっとして脚を貯めるような競馬をされたら圧勝されるような気がするが果たしてどうなるか?

 

 

◎テンハッピーローズ

 

結局ソダシ、サトノレイナスと渡り合って来たこの馬が1番強かったみたいな事にならないだろうか?前走は仕掛けどころを間違えた気がする。

池添騎手に乗り替わりって捨て身の一撃が決まるようなら待望の重賞勝ちはあると思う。

 

 

メイケイエール

 

普通に競馬すれば圧勝だろう。ただ、チューリップ賞という桜花賞前の大事な一戦で人気馬がよくポカするパターンがある。去年のレシステンシアが良い例。

今年も昨年に続いてそんなパターンになるのではないだろうか?

 

▲タガノディアーナ

 

能力的には未知数な面があるが、自在性と堅実性ではなかなかのものを持っているような気がする。和田騎手に乗り替わってから積極性が増している。ここはチャンスか?

 

△シャーレイポピー

 

祖母がトールポピーならここは買わないわけにはいかないかな。前走は時計が速すぎたし左回りも向かなかったのだろう。阪神1600で改めて期待。

 

△ストゥーティ

 

ピクシーナイトという重賞馬を出したモーリス産駒だがレッドベルオーブに勝っているこの馬も重賞級の可能性か?勝ち味には遅いが、松山公平騎手に乗り替わりガラリ一変もあるか?

 

△マリーナ

 

レッドベルオーブが中京2歳レコードを叩き出した時の3着馬。その時、朝日杯FSを勝ったグラナディアガーズには先着。

スピード能力があるのは間違いない。この人気なら買い!

 

馬券戦略

 

枠連

 

1ー6

6ー8

4ー6

2ー6

6ー7

 

ここ最近の絶不調で競馬資金が乏しい状態。高松宮記念までは勝負はしないで少額資金で遊ぶと決めた。今回は桜花賞の前哨戦をしっかりと見るレースとなりそうだ。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

 

2021 中山記念 クラージュゲリエ 皐月賞以来の中山コースで本領発揮か⁉︎

こんにちは!ノビーです。

 

いや〜やってくれました。ようやく蛯名騎手が本日の5レースでようやく勝ってくれました。

これで思い残す事はないだろう。

ここまでの騎手が最後の週に勝利を挙げられずにターフを去るのはやっぱり寂し過ぎる。

これで肩の荷物も降りたことだろう。

ただ、この文を書いている時点で8、10、11レースと残り3鞍。

 

蛯名騎手の事だから変な欲をかくような真似はしないだろう。けっこう面白いことになるのではないだろうか?

 

 

中山記念

 

メンバー的には寂しいレースとなったが、個人的には面白いレースだと思う。

強力な逃げ馬バビットを他の有力馬達がどう攻略するのか?

昨日の芝レースを見る限り完全に前有力である事は間違いない。

自分で競馬を作れるバビットはかなり展開の恩恵に預かれる。馬の力も重要だが騎手の力量が大いに影響するレースとなりそう。

 

◎クラージュゲリエ

 

いや〜良かった。ルメール騎手騎乗でかなり人気になる予想をしていたが思った程じゃなかった。この馬は血統的に中山でこそ狙い目がある馬だと思う。

ポジションを取れない馬である事は間違いないが、そこはルメール騎手で何とかならないか?過去2勝をモレイラ騎手で挙げているが外人騎手が合っているのかもしれない。

期待して見守っている馬なのでここを無事に通過して欲しい。

 

◯ヒシイグアス

 

この馬&騎手の勢いを無視するわけにはいかないだろう。極端な時計勝負になった場合対応出来るのかは不安だが母親がアルゼンチンのスプリンターらしいので逆に適正をしめす可能性もある。これだけは神のみぞ知るなので勢いを信用してみたい。

 

ケイデンスコール

 

中山初参戦の馬だが買わなければいけないと思っている。血統的には中山でこその馬。母系一族にあのMr.中山記念バランスオブゲーム

叔父を彷彿するような先行力を魅せて馬が本格化した可能性もある。中山で化けそうな気がする。

 

△ウインイクシード

 

展開、コース、距離と買い材料が多い。しかし、心配なのが時計決着になった場合対応出来るのか?

前目には必ず付けられる馬なので切るわけにはいかない。騎手もこの人気とこういう馬でこその騎手。意外とやれると思う。

 

△バビット

 

展開的には最大の恩恵を受けるが、ここ2戦の大惨敗が尾を引いているような気がしてならない。どこまで調子を戻しているかが鍵ではあるがもう少し時間がかかるのでは?

今のスピードが出る中山コースも適正的には合っていないと思う。

 

△パンサラッサ

 

バビットの少し離れた2番手を進むのはほぼ間違いないだろう。今の中山は前に行ったもん勝ち。馬の力は足りないが立ち回り次第では残り目もある。時計が出る中山コースで重賞実績があるディメンシオンの弟というのも少し不気味だ。

 

△ゴートゥーザサミット

 

この人気はないだろ?蛯名騎手がいかに愛されているかわかる現象かもしれない

ただ、前走のダート戦以外はここ最近はそこまで恥ずかしいレースはしていない。最後の最後で蛯名騎手が魂の騎乗を魅せるとみて買い目には加えておきたい。

 

馬券戦略

 

三連複1頭軸

11ー4 7 8 10 12 13

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

2021 阪急杯 最強5歳牝馬世代 ダノンファンタジーの重賞2連勝か⁉︎

こんにちは!ノビーです。

 

あの名牝シーザリオが27日に天に召された。

この悲報を聞いてなんとも言えない気分になった。

競走馬としてオークスアメリカンオークスという米国G1を制した。たった5戦という短い競走生活ではあったがが強烈な印象を競馬ファンに残した。

繁殖馬としてもエピファネイアリオンディーズ、サートゥルナーリアの3頭のG1馬を輩出した偉大なる母ちゃんだった。

 

その母子ともどもの担当厩舎だった角居厩舎が本日28日をもって解散する。

 

なんたる運命の巡り合わせか!

 

いや〜書いてるだけで何かが込み上げて来る。

 

 

シーザリオ&角居調教師お疲れ様でした。

シーザリオ号には安らかに眠って欲しい・・・

 

 

阪急杯

 

面白い単勝オッズだな〜

オッズ的には完全に3強を形成している。3番人気以降のオッズがかなり乖離している。4番人気でさえ22倍も付く。

いや〜3強で決着するかな〜

どうかな〜

実績から言えば上位3頭は抜けている。特にインディチャンプは戦って来た相手が違う。

 

だが3強なんて言われる時は3強で決まる事は少ないのではないだろうか?特に牝馬は自分のレースが出来なかった時は脆い。

今回は3連複で勝負したい。

 

 

◉ダノンファンタジー

 

グランアレグリアやクロノジェネシスと戦って来たこの馬が、このベストコース&距離で負ける姿が想像出来ない。前哨戦が得意な陣営としてはここは落とせないだろう。同馬主のダノンスマッシュとの兼ね合いから高松宮記念はでないだろうから、とりあえずここは本気で来るのは容易に想像出来る。レシステンシアをマークして最後抜け出す簡単なお仕事。こういうお仕事が得意な川田騎手なら大丈夫だろう。

 

◯レシステンシア

 

インディチャンプを差し置いての1番人気は過剰な気もするが、調教や阪神芝適正を考えるとやむ得ないか。

前回スロー逃げに落とし込んだ北村友一騎手が継続騎乗するのは何となく嫌だが、同じ轍は踏まないだろう。

ただ、いくらマイペースで行けても目標にされるにはされる。それをどう凌ぐか?圧倒的なスピード差を見せつけるしかない。

 

▲ジャンダルム

 

やっぱり蛙の子は蛙。母ビリーブの血が6歳を迎え完全開花一歩手前まで来ているか?

この馬が今後どうなるかはこの一戦が試金石となるのは間違いない。ここでもし3強の一角を崩すような事があれば高松宮記念で面白い存在になる。鞍上もこのくらいの人気なら本命を食ってやる意欲満々だろう。楽しみな一頭。

 

△インディチャンプ

 

現役マイラー3本の指には数えられる馬にこの印はないとは思うが、今回は何か嫌な予感がする。この馬がどうしてもスプリンターとは思えないのだ。しかも今回は苦手な休み明け。

このレースよりどう考えても中山記念でしょ?

能力でねじ伏せる可能性もあるが・・・

最近直感が鈍っているので逆に圧勝しそうな気もするが果たして。

 

△メイショウチタン

 

前走豊明Sは少し意外だった。この馬を完全に阪神専用機だと思い混んでいたので軽視した。56キロトップハンデを背負いながら危なげない強い勝ち方。相手は弱かったが次に繋がる一戦だったと思う。

今の充実度なら3強の一角を崩す可能性はあるのではないだろうか?ただ、相当上手く立ち回らないと勝負にならないだろう。

 

△クリノガウディー

 

いつかは大きな仕事をするであろうと見ているが、ここではないような気がする。阪神コースで本格化前とはいえグランアレグリアを競負かした。まぁ〜幻の高松宮記念馬でもあるから抑えても損はないだろう。

馬券戦略

 

三連複1頭軸流し

2ー5 7 8 10 13

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。