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2018 レパードS 楽しい時間になるか? グレートタイム出走

こんにちはノビーです。

本日投稿一発目は8月5日(日)新潟ダートG3

1800第11レース レパードSの予想をしていきたいと思います。

このレース過去には、トランセンドホッコータルマエなどダート界を牽引した強豪達も勝ち馬に名を連ねている。今後のダート界を占うには非常に楽しみなレースだ。

このレースで鮮烈な勝ちを周囲に見せつけ、今年の3歳ダート界王者に君臨しているルヴァンスレーブに挑戦状を叩きつけのはどの馬か?

 

8月4日午前11時40分頃の単勝人気上位順
 
グレートタイム
2.8

ドンフォルティス
4.0
イダペガサス
8.9
アルクトス
9.7
アドマイヤビクター
10.0
エングローサー
12.3
プロスパラスデイズ
16.9
グリム
17.4
ビッグスモーキー
18.0
オノリス
38.3
ヒラボクラターシュ
47.5
クレディブル
100.3
バクハツ
101.0
ミックベンハー
112.5
フロリアヌス
124

 

想定オッズとはかなり違った現在のオッズですが、当日までには落ち着くでしょう。馬場は現在のところ良で明日もこのまま行けそうです。

 

 

本命◎

 

 

グレートタイム

 

 

実積と鞍上から人気になっていますが、当然と言えば当然でしょう。あのルヴァンスレーブ以外となら互角以上かそれ以上の馬。このメンバーなら勝ち負けは確実だと思われる。

キングカメハメハ産駒は新潟ダート1800の成績は安定している。母ミラクルレジェンドは2010年にこのレースを勝っている。血統的には魅力的な馬である。

だからといって息子まで勝てるとは言い切れないが血統的後押しがあるのは確か!

 

前々走ユニコーンS、前走ジャパンダートダービーと最後の直線でスムースな競馬が出来なかった。不利とまではいかないがロスはあったと感じる。この枠ならここ2走のようなロスを避ける競馬に徹する事ができる。

ルメール騎手の手腕に期待する。

 

 

対抗○

 

 

ドンフオルティス

 

 

ジャパンダートダービーまで今年の3歳ダート界で1番強いと思っていた馬。前走でルヴァンスレーブに完敗してしまい底を見せてしまった感じはある。早熟である疑念が生じてしまった今回は様子見で対抗とした。

もし僕の疑念が単なる思い過ごしなら今回あっさりと勝ってしまうだろう。

 

全日本2歳優駿で最終コーナー手前でかなりの不利を負っていながら、最後勝ち馬ルヴァンスレーブに迫った脚は強烈の一言。そしてルヴァンスレーブに唯一の土をつけた伏竜S

その時の鞍上である石橋修騎手が今回のレースで騎乗する。

前走からガラッと変わり身を見せるかもしれないが、どうしても前走の走りが納得出来ない。

こんなところで終わって欲しくはないと思っているが、果たしてどうなるか?

 

 

ダークホース▲

 

 

アルクトス

 

 

最も怖い人気薄の馬だと思っていたのが、蓋を開けたら現在4番人気とは!

グリムやアドマイヤビクターより人気しているのは違和感がある。もしかしたら今回グレートタイム、ドンフオルティスを負かすれば、この馬以外にあり得ないのではないかとさえ思えてきた。

500万、900万条件古馬混合戦を勝ち上がった実積は、3歳ダート路線で活躍してきた上位2頭に負けじ劣らずの実績だと思う。ダート左回り東京実積は2勝2着1回とパーフェクトレコード。

強力な先行力が新潟でさらに威力を増す可能性がある。連勝している強みもある。3連勝でダート路線のダークホースに躍り出るか?

 

 

連下△

 

 

ビッグスモーキー

 

 

何度もしつこいようだが、今年の3歳ダート路線はルヴァンスレーブを中心として回っている。そのルヴァンスレーブのデビュー戦の2着馬がこの馬。

着実に実積を積みここまで漕ぎ着けたのは立派である。2歳500万条件もちの木賞を勝ち、芝のすみれSでキタノコマンドールの3着、地方G2レース兵庫チャンピオンシップを2着、前走古馬の強豪が揃う1600万条件を5着としぶとさを発揮している。

 

レースの立ち回り如何では上位陣を喰う可能性もある。姉のワイルドフラッパー古馬牝馬ダート路線で地方重賞3勝の実積馬。半弟である弟もそのような存在として活躍する下地はある馬。鞍上の大野拓也騎手の存在が不気味である。

 

 

イダペガサス

 

 

今回戸崎圭太騎手がアドマイヤビクターを選択したが、今回は戸崎騎手が誤った選択をしたと思う。経済的感覚から行けば個人馬主さんの所有馬である本馬より、有力馬主のアドマイヤを選ぶのは当然の選択。名を取るより実を取れの形だろう。

乗り替わった三浦皇成騎手も今回手応えを感じているはずだ。前走3ヶ月ぶりの900万条件古馬混合戦で2着。変わり身を加味すれば今回は前進はあれど後退はない。アルクトスに0.2秒差をつけられてしまったが今回は差を詰めるはずだ。

 

 

ミックベンハー 

 

 

実積からすれば今回出番はない。常識的に考えれば上位に食い込むのは難しいだろう。

ただこの馬の血統表を見ていると何かやらかす感じがするのである。

スマートボーイはダート1800の重賞を5勝している。母父スパイキュールは全10戦7勝3敗

7勝すべてはダートレース。ダート路線ては無敗を誇っていた。この血統構成は何となくだがこの人気なら狙ってみたい。

騎手も人気薄をバンバン持ってくる木幡巧也騎手である。前年のこのレース11番人気ローズプリンスダムで初重賞制覇を成し遂げている。

怖い物知らずの木幡巧也騎手ならもう一丁があるような気がしてならない!

 

 

馬券戦略

 

 

3連複6頭BOX

 

2  3  4  11  13  14

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。小倉記念の予想は夜に上げる予定です。是非参考にしていただけたら幸いです。ありがとうございました。