2018 ダートの祭典 JBC3競走 & アルゼンチン共和国杯
こんにちはノビーです。
本日は予想レース数が多いのと、私用で時間が取れない為、買い目と簡単なポイントを解説するだけに留めました。
参考にしていただけたら幸いです。
ノーブルマーズ、ガンコ、パフォーマープロミスの既存勢力vsムイトオブリガード、ルックトゥワイスなどの新興勢力の争い!
本調子ではないがノーブルマーズの実績と経験を上に取った。
パフォーマープロミスに関しては、この距離なら休み明けだろうが狙えるのだが、オドノヒュー騎手しだいといったところか?
ノーブルマーズの最大の敵は六社特別組だろう。アルゼンチン共和国杯と言えば1600万条件であったオクトーバーS。
このレースからアルゼンチン共和国杯を勝った馬としてスクリーンヒーローやゴールドアクターがいる。
これからはオクトーバーSに代わり六社特別が最条件ステップレースになると思っている。
ハンデ戦なので今年も実績馬を六社特別組が喰う可能性もある。
本命◎ ノーブルマーズ
対抗 ◯ ルックトゥワイス
単穴 ムイトオブリガード
連下△ パフォーマープロミス
連下△ マコトガラハット
馬券戦略
3連単5頭BOX
2 5 6 7 8
今年のJBCクラシックは中央開催。その辺をよく頭に入れて予想しないと的中馬券は遠のく。
今回のポイントは京都ダート適性。
差し、追い込み馬には厳しいレースになるだろう。
レースの中心は同条件重賞 平安Sを勝っているサンライズソア。4歳充実期を迎えて本格化している今ならG1奪取は可能。ルメール騎手がそれを後押しする。
対抗に挙げた古豪クリソライトも京都コースが得意な馬。4回走って全てが馬券圏内で、その中には平安S2着、3着が含まれている。
ケイティブレイブやサウンドトゥルーのG1馬は実績から行ったら断然上なのだが、中央開催でのG1では割引が必要。
オメガパヒュームは前走から2キロ増がどう出るかが心配。まとめて面倒見る力はあるのだが今回は様子見。
本命◎ サンライズソア
対抗◯ クリソライト
単穴 ▲ ケイティブレイブ
連下△ サウンドトゥルー
連下△ オメガパフューム
馬券戦略
3連単5頭BOX
4 7 8 14 16
ラビットランとクイーンマンボの一騎打ちか?またデムルメ馬券かよ!と皆を呆れさすのか?ラビットランの軸は硬いと思っているが、クイーンマンボはルメール騎手を持ってしても勝ち負けはきついと思う。2着、3着争いが精一杯だろう。狙い目は初ダートのカワキタエンカ。
2017年秋のローズSの1、2着馬が舞台を京都のダートに移して再び激突といった感じか?
あの時はラビットランが豪快に追い込んで来て勝利したが、今回も同じような結果になるのか?
カワキタエンカのダート適性は未知数だが、もし適性があった場合あの先行力は驚異。
ちなみにクイーンマンボは、その年のローズSで12着と大惨敗している。
後はファッショニスタあたりが堅実性を武器に穴を開けそうな雰囲気はある。
本命◎ ラビットラン
対抗◯ カワキタエンカ
単穴▲ クイーンマンボ
連下△ ファッショニスタ
馬券戦略
4ー7
3ー4
4ー15
このレースの最大の焦点はマテラスカイをどうするか?前走大幅なプラス体重が響いたのか?馬場が合わなかったのか?
言い訳はいろいろあるとは思うが4着に負けたのは事実。今回前走で先着された3頭も出走してるし、強力な差し馬も何頭かいる。
マテラスカイ、ネロ、ノブワイルド、グレイスフルリープと逃げ先行馬が揃った。ペースは速くなるとは思うが、総崩れになるほどのペースにはなるまい。同厩舎マテラスカイとネロが潰し合うような事はないだろう。
本命◎ マテラスカイ
対抗◯ モーニン
単穴▲ キングスガード
連下△ キタサンミカヅキ
連下△ ノブワイルド
連下△ グレイスフルリープ
馬券戦略
3連複6頭BOX
3 4 5 6 10 14
ここまで読んでいただきありがとうございました。