2019 高松宮記念 ナックビーナス 昨年の雪辱を果たす!
こんにちはノビーです。
エタリオウが負けるのは予想出来た。
まさかぶった切ったメイショウテッコンにあそこまで鮮やかに逃げ切られるとは思わなかった。
昨日のブログで何故か競馬とは全く関係ないイチロー事を書いた。
そして、武豊とイチローが親交が深いという事を先程知った。もしその事を日経賞の前に知っていたら本命する事はなかっただろうが、ぶった切る事はなかっただろう。勝手な想像だが、あの鮮やかな逃げ切り勝はイチローに対する武豊の想いだったのかもしれない。
イチロー関係の話でこれは全くの余談になるが、面白い事が土曜日の中京11レース名古屋城ステークスで起こった。
名古屋といえばイチローの生誕の地。その名古屋城ステークスの枠順を見ていてふと思った。1枠に入った2頭の馬名
1枠1番 タガノヴェローナ
1枠2番 アイファーイチオー
2頭の馬名文字を合わせてイチローが完成する。くだらねーと思いながらも何か引っかかった。
昨日引退を表明したばかりのイチローの件とレース名が名古屋城ステークス。
これはどう見てもサイン馬券だろ!
2頭とも人気的に来ない馬でもないので買う事にした。
1番人気スズカフリーオーソ
2番人気メイショウワザシ
この2頭と1枠2頭を絡めた馬単4頭Boxを買った。
流石に勝負レース日経賞の前なので軽く遊ぶ程度の金額しか買わなかった。
結果は1着アイファーイチオー、2着メイショウワザシで決まり馬単6270円というなかなか美味しい馬券となった。
このレースを取ったお陰でなんとか日経賞、毎日杯の損失をカバー出来た。
まぁこんな事がたまに起こるのが馬券の奥深さであり面白さなのだろう。
では!春のG1シリーズ第1弾高松宮記念の予想に行ってみたい。
本命◎ ナックビーナス
2走前のカーバンクルSでは58キロを背負いながら連対するというこの馬底力をまざまざと見せつけられた。去年の3着馬が万全の状態で挑んで来るのだから本命を打つしかない。
本音を言えば昨年と同じ三浦騎手に乗って欲しかったが、大野騎手も短距離G1なら信頼は出来る騎手。
ファインニードル、レッドファルクスがいなくなったスプリント界を引っ張って行くのはこの馬しかいない。
対抗◯ ダノンスマッシュ
短距離界の絶対王者だったロードカナロアの息子が初のスプリントG1にチャレンジする。
父ロードカナロアでさえ初G1挑戦は3着。息子がそれを上回ることが出来るのか?
うーん正直そこまでの馬ではないような気がする。絶好調とはいえG1未勝利の北村祐一騎手ってのも気になる。連は外さないとは思うのだがどうだろうか?
単穴▲ デアレガーロ
穴ならこの馬以外ないと思っている。前走馬体32キロ増えて勝ったのは脅威。前走フロック視されているが、チャンスに強い池添騎手ならもう一丁あっても不思議ではない。
枠も8枠に入ったので極端な競馬で勝負を仕掛けて来るだろう。
連下△ モズスーパーフレア
勢いはNo. 1といってもいいのだが、流石にG1ともなると楽に逃げさせてはくれない。
ラブカンプー、セイウンコウセイ辺りの出方が気になるところ。
ポンと出て突き放してどこまで行けるか?
今回は厳しいとみて印を落とす。
連下△ ロジクライ
距離が心配されているが、そこまで気にしなくて良いのではないだろうか?中京1200はパワーとスタミナが鍵なので案外有利に働くとは思っている。ただ、流石にG1で1200未経験は強気に推す事は出来ない。
ノープレッシャー時のルメール騎手は神騎乗をする時があるので警戒しなくてはいけない1頭である事は間違いない。
連下△ レッツゴードンキ
2年連続2着とはいえ既に6歳を過ぎて峠を越している馬。前走2着はこの馬の好走パターンに当てはまったから。
連続して好走する事が少ない馬のなので今回は心配の方が大きい。
前回は本命に推したが今回は印を下げる。
連下△ ティーハーフ
9歳馬だからといって侮るべからず。騎手も国分優作騎手で未だ1勝しか挙げていない。
常識的には買いづらい1頭だが、無欲の一発で3着なら可能性はある。
中京芝1200でビックアーサーの2着をしたこともあるので、穴党としては何かを感じてしまう。
馬券戦略
3連複1頭軸
9ー5 8 12 13 15 16
枠連Box
5ー7 5ー8 5ー6 4ー5
6ー7 7ー8 4ー7
ここまで読んでいただきありがとうございました。尚、マーチSの予想は非公開にする事にした。