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2020 エリザベス女王杯 G1初騎乗初制覇という離れ業をやってのけるか⁉︎斎藤新&ウラヌスチャームが大波乱を巻き起こす⁉︎

こんにちは!ノビーです。

 

昨日のデイリー杯2歳Sは、なかなかのハイレベルなレースだった。

それにしてもレッドベルオーブという馬は何なんですか?

この時期に1:32秒台を2戦連続して叩き出す。自分の記憶ではこんな2歳馬過去存在しないはず。

とは言っても今回はホウオウアマゾンに肉薄され、それに時計が出る馬場に助けられた感もある。

今後もこの馬は疑って行きたいと思う。

 

 

エリザベス女王杯

 

いや〜今年のエリザベス女王杯は大荒れしそうな匂いがぷんぷんする。

そろそろ来そうな気がするんだよな〜とんでもない馬が・・・

 

今回人気している馬に阪神芝2200に適した馬はいないと思う。このコースはとにかく先行して押し切るスピード&持続力&スタミナが要求される。

その三拍子が揃った馬がいない。

 

いや〜本当わからん。

 

ただ一つはっきりしているのは、人気同士の決着はないだろうという事。

 

◎ウラヌスチャーム

 

『お前は馬鹿か?』

いえ!私は本気ですよ。ずっと応援して来たし、買い続けた馬なんでね。

非根幹距離の坂のあるコースで格下だからないだろと切って来られたら・・・

G1初騎乗の斎藤新騎手ってのもいい。いつかはトップ騎手に登り詰める逸材だと思うし、親父の管理馬でG1初騎乗初勝利なんてドラマに期待したい。

馬も前走を見る限り今までとは何か違う感じがした。本格化したとしたらいい勝負に持ち込めるだろうし、もしかしたら突き抜けるかもしれない!

 

 

◯センテリュオ

 

この馬の適正からだと今回大本命に挙げてもおかしくない。しかし、どうしてもある馬とダブってしまう。その名はルージュバック

エリ女4着馬でオールカマー勝馬。それに鞍上戸崎騎手。ここまで共通点が多いと疑念が生じて来る。それに戸崎騎手の関西圏を敬遠したのが本音。

馬の力で2、3着なら行けると思ったので今回は対抗にした。前走カレンブーケドールを破った馬を侮るわけにはいかない。

これで勝ったら戸崎騎手ごめんなさいだな!

 

▲ノームコア

 

妹クロノジェネシスがこの舞台の宝塚記念でG1を勝っているのだから姉も?

まぁ〜ただ現実はそう甘くはないのかもしれない。あっさり突き抜ける力は持っているが持続力とスタミナに若干の不安がある。距離200m延長が微妙に響きそうな気がする。

それに非根幹距離より根幹距離でこその馬。

今回は能力でどこまでといったところか?

 

△ラッキーライラック

 

痛恨の18番枠をルメール騎手は挽回出来るのか?スタートを切って良いポジションを取れないと終始外を回る危険性もある。

どちらかと言えば先行インベタで結果を出してきた馬。今回はかなり厳しい戦いになるだろう。とは言っても前年の覇者で非根幹距離はこの馬に適した距離。

勢いに乗っている騎手なら何とかしてしまうかもしれない。

 

△ラヴズオンリーユー

 

馬は終わっている可能性も否定出来ないが、オークス馬で阪神コースに適正ある馬を切るわけにはいかない。

デムーロ騎手もエリザベス女王杯では抜群の成績を残している。

ただ、去年までとは潮目が完全に変わっている。人気的に美味しくない今回は軽く扱う。

 

△サトノガーネット

 

今の馬場を考えると買える馬ではないのだが、ハマれば物凄い脚を使うのでこの人気なら買っても良い気がする。

前走新潟芝コースとは言え最終日に上がり31.9の脚は、この馬の能力が非凡である事を証明する。もしかしたら長距離で持ち味がさらに活きる可能性もある。穴としては楽しみな一頭だ。

 

△ロサグラウカ

 

大穴中の大穴に挙げるとしたらこの馬。ただし、条件は大逃げすること。それが出来ればこの馬のスタミナを阪神2200で最大限発揮出来るはず。

後の日経新春杯勝馬モズベッロを負かした馬でレースと噛み合えば上位争いに食い込む可能性はある。後は幸騎手が逃げてくれるかだけだと思う。

 

馬券戦略

 

三連複7頭BOX

6 7 8 11 14 15 18

 

ワイド

15ー6 7 8 11 14 18

 

この買い方だとがみる可能性大だが、大波乱を信じて多めの点数を買ってみた。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。