万馬券たまに獲るブログ

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2021 天皇賞春 重賞未勝利馬 ディアスティマの行った行ったの逃げ切り勝ち⁉︎終わってみればまたディープ産駒か⁉︎

こんにちは!ノビーです。

 

どうやら流れがこちらに来ているようだ。

 

昨日の青葉賞馬連&ワイドのBOXにしていたお陰でチョイガミで済んだが、その時点でかなりの精神的ダメージは負っていた。

 

阪神メインレース天王山Sは1番人気ジェネティクスから馬連流しで4点買いで行った。

紐荒れすると思い完全な穴狙い。

一昨年同レースを2着、昨年は1番人気ながら6着だったホウショウナウが11番人気。

これは美味しいでしょって事で▲て第2本線。

結果はホウショウナウが2着に入ってくれたが、ジェネティクスが3着となり馬券は外れ。

66.4倍という高配当だっただけにかなりの精神的ダメージを負った。1着の馬も買っていただけに悔しさ倍増。

 

青葉賞も馬券は獲ったが予想的には完敗。

 

『いゃ〜この悪い流れのまま春天を迎えたくはねぇ〜なぁ〜』

 

青葉賞で返って来た僅かな軍資金で最終レースに挑むしかなかった。残る限りの気合いと集中力で予想。

 

まず最初の新潟は1番人気2番人気の馬は馬券圏内は確実だと思ったのでその2頭軸から三連複流し。

こういう時は経験上同枠の人気薄が3着になりやすいという事で軸2頭の同枠馬と後は適当に馬を1頭チョイスして3点買いで挑んだ。

結果は10番人気のマハヴィルという馬が頑張って3着に入り94倍という高配当を運んで来てくれた。

残りの2レース阪神は外れたが、堅い決着の東京は何とか的中。

 

どうにか悪い流れを良い流れへ転換することには成功した。この流れをキープして天皇賞春に挑みます!

 

天皇賞

 

今年の天皇賞春は例年とは違うレースとなりそうだ。その最大の要因が京都開催から阪神開催。

阪神芝外回りから内回りに展開する特殊さと最後の直線が短くて坂を登らなければいけない。

例年以上に前々に行ける機動力とスタミナが要求される。

松籟S組はこのコース&距離を経験しているが如何せんそのレースは3勝クラスである。流石に3勝クラスとG1レースを同列に扱う事は出来ない。

近年阪神開催での天皇賞春は1994年のビワハヤヒデが勝ったレースのみ。当時は改修工事前の阪神で今とはコース形状が違う。そのレースから得れるものは少ないが参考程度にはなりそう。

荒れる時はとことん荒れるレース。とんでもない馬がゴール板を最初に通過しそうな予感がする。

 

◎ディアスティマ

 

やはりこのコース&距離の松籟Sを勝ったアドバンテージはでかい。実績では劣るものの勢いはその他の有力馬を凌ぐものがある。

前走も強烈だったが、2走前のグッドラックハンデが強かった。同日の有馬記念と比べても遜色ないレースだった。

今日のレースは先行しなければまず勝負にならない。そう意味に置いては展開的人気この馬が1番有利な気がする。ジャコマルが競りかけて来たら2番手に控えてもいい。今、北村友一騎手から坂井騎手に乗り替わりの情報が入って来たが大丈夫だろ。

 

◯オセアグレイト

 

スタミナ勝負になったらこの馬が浮上するのは間違いない。例年の京都開催ならビタ一文買う気は無いが今年の阪神開催ならこの馬でも勝負になる。

先行力があり、コーナリングが上手い。更にスタミナもある。今年芝のレース未勝利だった鞍上横山典騎手が昨日ようやく白星を挙げた。

天皇賞春で数々のビックサプライズ騎乗をして来た鞍上なら何か仕掛けるかもしれない。

 

▲ディープボンド

 

前走のレースは圧巻の強さだったが、あのレースをもう一度やれるのかが疑問視される。

デビュー以来連勝がない。いくら前走が強かったとはいえこの事実は消えない。

母系に天皇秋が3200の距離だった時代の勝ち馬クリヒデがいるので距離適性はNo.1だろう。

前回同様前々で競馬をするのはほぼ確実だが、前走とは違い今回先行勢が強い。その辺との兼ね合いも好走条件に大きく左右しそうだ。

騎手と馬共々絶好調だけに下手なレースはしないとは思うが・・・

 

△ウインマリリン

 

日経賞勝ち馬でこの人気はありがたい。前走上手く立ち回ってこその勝利だったのは間違い無いが、今年の4歳牝馬はデアリングタクトタクトが一歩後退してもレイパパレみたいな馬も出て来ている。他の世代と比べてもレベルが高い世代なのでは?

前哨戦を勝って本番も好走するのはこの馬のパターン。それを考えると距離適性は未知数だが期待は大きい。春天牝馬勝ち馬は68年前のレダ以来出現していないらしいが今年は久々の牝馬勝ち馬が出て来てもおかしくない。

 

△カレンブーケドール

 

多分メンバー中この馬が1番強い。ただ、1800以上の距離を勝っていないのも事実としてある。G1レースで2着3回、G2レースで2着3回と堅実ではあるが突き抜けられない何かがある。

戦って来た相手を思えばここを突き抜ける可能性はあるが、左回りの2000〜2400がベストの馬だと思うので今回もよくて3着のような気がしてならない。戸崎騎手とはなんとなく手が合うような気がするので無印とはいかない。

 

オーソリティ

 

ダイヤモンドSから春天たいえばフェイゲーム。この馬もファイゲームのように連対資格は充分あると思うが如何せん枠が悪い。

この大外から序盤のポジション争いでかなり体力を浪費しそう。とはいえこの馬はまた4歳馬で成長力は期待出来る。ダイヤモンドSからの成長が有れば3歳でアルゼンチン共和国杯を勝った潜在能力から上位争いには加わって来る。

鞍上が絶好調の川田騎手ならなんとかしてしまうかもしれない。

 

△ワールドプレミア

 

菊花賞馬が前哨戦の日経賞を3着とトライアルらしい闘いでここに照準を絞って来たのは確実。なら何故買わない?

いやいやこの馬主さんでは買えないでしょ?

馬に罪は無いが、こういう馬が春の天皇賞を勝つのはお天道様が許しません。無印にするわけには行かないが運気的には無印でも良い気がする。前にも行けない馬なので押さえ程度でいいだろう。

 

 

馬券戦略

枠連

3ー8

3ー6

6ー8

3ー7

2ー3

1ー3

 

アリストテレスはあの負け方で巻き返すのはちょっと辛いだろう。ルメール騎手が上手く乗ってどこまでと行ったところか?

今回後から行くユーキャンスマイルやナムラドノヴァンは展開的に出番がないと思う。

 

昨日の勝ち分がそこそこあるので遊びで馬連BOX馬券も買おうと思う。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。